新城・勝手に応援隊 › 2019年12月
2019年12月31日
2019年12月31日
30日は恒例の餅つき
杵と臼でつく餅つきは、都会ではもちろんのこと、この新城でも少なくなっています。
市内の妻の実家では、毎年30日に杵と臼で餅つきをします。知り合いの人も毎年加わっての餅つき。
昨日は、8家族+アメリカの方など30人ほどが集まり、16臼つきました。
杵と臼でついたお餅は、最高においしいく、楽しい交流のひとときになりました。



2019年12月30日
2019年12月30日
令和記念植樹の「なんじゃもんじゃ」も参拝者迎える・・・片山の白山神社

片山の白山神社(宮下潔宮司)では28日、門松やしめ縄などの飾り付けが終わり正月を迎える準備が整いました。
令和への改元を記念して10月に神社東の敷地に植樹された「なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)」の木も参拝者らを迎えます。
植樹されたなんじゃもんじゃは高さ110㌢ほどで、横には天皇陛下御即位記念樹と刻まれた同じ高さで15㌢四方の石碑も立てられています。その隣には30年で大きく育った平成の記念樹ナギが緑の葉を茂らせています。
氏子総代の森谷京秀代表は「参拝の折には、ぜひご覧いただきたい。令和とともに大きく育ってほしい」と話してみえます。

2019年12月29日
今年の顔②(2、3月)・・・1年間ありがとうございました
今年も1年間多くの方とお会いしました。
写真を撮らせていただいた一部の方を紹介させていただきます。
今回は2~3月です。
皆さん、1年間ありがとうございました。







写真を撮らせていただいた一部の方を紹介させていただきます。
今回は2~3月です。
皆さん、1年間ありがとうございました。








2019年12月28日
今年の顔①(1月)・・・1年間ありがとうございました
今年も残すところ後3日。今年も1年間多くの方とお会いしました。
写真を撮らせていただいた一部の方を紹介させていただきます。まずは、1月です。
皆さん、1年間ありがとうございました。
















写真を撮らせていただいた一部の方を紹介させていただきます。まずは、1月です。
皆さん、1年間ありがとうございました。

















2019年12月28日
打ち納めゴルフ
27日は秋葉ゴルフ倶楽部で今年の打ち納めゴルフでした。
1人ではできないゴルフ。1年間一緒に回っていただいた皆さん、ありがとうございました。
27日は風も強く寒い日でした。一時しぐれもあり虹もでました。





1人ではできないゴルフ。1年間一緒に回っていただいた皆さん、ありがとうございました。
27日は風も強く寒い日でした。一時しぐれもあり虹もでました。

2019年12月27日
豊橋特別支援山嶺教室で出前選挙トーク
2週間前のことになりますが、豊橋特別支援学校(白濱菜穂子校長)の分教室・山嶺教室(県立田口高校内)で12日、県選挙管理委員会による授業「出前選挙トーク」が行われました。高等部生徒4人が選挙への理解を深めました。
授業では、18歳から投票できる選挙の意味と大切さなどの説明後、模擬選挙が行われました。「クリーンなまちづくり」「企業が元気なまちづくり」をそれぞれ訴える2人の候補が演説。投票についての説明後、生徒たちは投票用紙に自分が選んだ候補者の氏名を書き、投票箱に一票を投じました。
鈴木玲子部主事は「外部講師による体験を通した授業は効果的。今日は生徒が選挙への関心を高めることができ、家での会話にもつながると思う」と話してみえました。

2019年12月27日
門松を飾ってきました
昨日、義父とレインボーハウス、レインボーのお菓子やさん、西部福祉会館に門松を作って飾ってきました。
鏡餅や門松、しめ飾りなどのお正月飾りは、松の内(12月13日)以降に飾るのが一般的な風習だそうです。一方、NGとされているのは「苦」を連想させる29日と、「一夜飾り」となる31日。
片付けは、一般的には1月7日までとされているようです。
2019年12月26日
簡単に薪が割れる
妻の在所で、薪割り機を購入。
薪ストーブがあり、薪割りに苦労していたのでこれで随分楽になります。
購入したのは、【SHINGU/シングウ】エンジン式薪割機 『PS210M』[エンジン/薪割機/薪割り機/薪ストーブ]。値段は、26~29万円ほど。
業者が来て試運転。太い丸太が簡単に割れました。

2019年12月26日
八名丸サトイモ収穫
野菜づくり素人の自分が昨年から始めた小さな畑での野菜づくり。
今は、玉ねぎ、だいこん、にんじんが畑で育っています。
最近、サトイモを収穫しました。「八名丸」です。
サトイモ(里芋)は、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれます。

今は、玉ねぎ、だいこん、にんじんが畑で育っています。
最近、サトイモを収穫しました。「八名丸」です。
サトイモ(里芋)は、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれます。
2019年12月25日
情報・・・奥三河地域の多言語観光サイト、年末年始情報、奥三河観光まちづくり塾の参加者募集
今日はクリスマス。
今年も後1周間。年賀状、大掃除・・・
★奥三河地域の多言語観光サイト「VISIT OKUMIKAWA」公開―27日から―
奥三河観光協議会が、観光情報サイト「キラッと奥三河観光ナビ」の多言語ページを「VISIT OKUMIKAWA」の名称で大規模リニューアル。 英語、中国語(簡 体字、繁体字)、韓国語で情報を発信します。
1 公開日時 令和元年 12 月 27 日(金)午後 3 時(予定)
2 リニューアル内容 従来の多言語ページを一新し、写真を中心としたページデザインとし、奥三河地域の PR 動画(英語ナレーション)を掲載。従来の英語、中国語(簡体字)の 2 言語に、中国語(繁体字)、韓 国語を加えた4言語対応となります。
3 アクセス方法
(1)URL の入力によりアクセス VISIT OKUMIKAWA https://intl.okuminavi.jp/en/(英語版) https://intl.okuminavi.jp/cn/(簡体字版) https://intl.okuminavi.jp/tw/(繁体字版) https://intl.okuminavi.jp/ko/(韓国語版)
(2)キラッと奥三河観光ナビ(日本語サイト)から言語を選択してアクセス キラッと奥三河観光ナビ https://www.okuminavi.jp/


★年末年始情報・・・鳳来寺など
12月31日 午後11時から 除夜の鐘つき 鳳来寺鐘楼
※先着順で鐘つきが出来ます
午後11時30分頃
新年カウントダウンイベント
鳳来寺本堂前
1月1日 午前 0時から 初詣 鳳来寺本堂・鳳来山東照宮
午前 1時から 長篠陣太鼓初打ち奉納
鳳来寺山パークウェイ駐車場(雨天中止)
12月31日午後11時~1月1 日午前8時
鳳来寺山パークウェイ駐車場 特別深夜営業
※1月1日午前8時以降通常営業
1月1日 正午~午後6時(午後5時受付終了)
「鳳来ゆ~ゆ~ありいな」新春特別営業(浴場のみ)
2日から通常営業(7日は休館日)
1月3日 午前10時頃 鳳来寺田楽
鳳来寺本堂前 田楽堂


★第5回奥三河観光まちづくり塾の参加者募集
~ビレッジプライド* 地域食材をA級グルメに~
観光による「まちづくり」 の担い手となる人材を育成する「第5回奥三河観光まちづくり塾」が来月23日、新城文化会館 3 階大会議室で開催されます。島根県邑南町役場商工観光課調整監の寺本英仁氏を講師に迎え、地域食材を生かした「A級グルメ」による町おこしについて学びます。
1 日時 2020 年 1 月 23 日(木) 午後 2 時 30 分から午後 4 時まで
2 場所 新城文化会館 3 階大会議室
3 対象 奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)で観光に携わっている方
4 参加費 無料
5 定員 60 名(定員に達し次第、申込受付を終了)
6 申込方法 2020 年 1 月 20 日(月)午後5時までに、申込書に所属、名前及び電話番号 を記入の上、ファックス又は E-mail でお申込みください。
【申込先】愛知県東三河総局新城設楽振興事務所
【FAX】0536-23-2125
【E-mail】shinshiroshitara@pref.aichi.lg.jp
【申込書】以下の県新城設楽振興事務所 Web ページから。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shinshiroshitara/2019machidukuri5.html
※ 参加証は発行しませんので、当日は直接会場にお越し下さい。 定員超過により参加をお断りする場合以外は、連絡しません。
7 問合せ先 愛知県東三河総局新城設楽振興事務所 山村振興課
行政・山村振興グループ
担当 鈴木、和田 【ダイヤルイン】0536-23-2115
今年も後1周間。年賀状、大掃除・・・
★奥三河地域の多言語観光サイト「VISIT OKUMIKAWA」公開―27日から―
奥三河観光協議会が、観光情報サイト「キラッと奥三河観光ナビ」の多言語ページを「VISIT OKUMIKAWA」の名称で大規模リニューアル。 英語、中国語(簡 体字、繁体字)、韓国語で情報を発信します。
1 公開日時 令和元年 12 月 27 日(金)午後 3 時(予定)
2 リニューアル内容 従来の多言語ページを一新し、写真を中心としたページデザインとし、奥三河地域の PR 動画(英語ナレーション)を掲載。従来の英語、中国語(簡体字)の 2 言語に、中国語(繁体字)、韓 国語を加えた4言語対応となります。
3 アクセス方法
(1)URL の入力によりアクセス VISIT OKUMIKAWA https://intl.okuminavi.jp/en/(英語版) https://intl.okuminavi.jp/cn/(簡体字版) https://intl.okuminavi.jp/tw/(繁体字版) https://intl.okuminavi.jp/ko/(韓国語版)
(2)キラッと奥三河観光ナビ(日本語サイト)から言語を選択してアクセス キラッと奥三河観光ナビ https://www.okuminavi.jp/


★年末年始情報・・・鳳来寺など
12月31日 午後11時から 除夜の鐘つき 鳳来寺鐘楼
※先着順で鐘つきが出来ます
午後11時30分頃
新年カウントダウンイベント
鳳来寺本堂前
1月1日 午前 0時から 初詣 鳳来寺本堂・鳳来山東照宮
午前 1時から 長篠陣太鼓初打ち奉納
鳳来寺山パークウェイ駐車場(雨天中止)
12月31日午後11時~1月1 日午前8時
鳳来寺山パークウェイ駐車場 特別深夜営業
※1月1日午前8時以降通常営業
1月1日 正午~午後6時(午後5時受付終了)
「鳳来ゆ~ゆ~ありいな」新春特別営業(浴場のみ)
2日から通常営業(7日は休館日)
1月3日 午前10時頃 鳳来寺田楽
鳳来寺本堂前 田楽堂


★第5回奥三河観光まちづくり塾の参加者募集
~ビレッジプライド* 地域食材をA級グルメに~
観光による「まちづくり」 の担い手となる人材を育成する「第5回奥三河観光まちづくり塾」が来月23日、新城文化会館 3 階大会議室で開催されます。島根県邑南町役場商工観光課調整監の寺本英仁氏を講師に迎え、地域食材を生かした「A級グルメ」による町おこしについて学びます。
1 日時 2020 年 1 月 23 日(木) 午後 2 時 30 分から午後 4 時まで
2 場所 新城文化会館 3 階大会議室
3 対象 奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)で観光に携わっている方
4 参加費 無料
5 定員 60 名(定員に達し次第、申込受付を終了)
6 申込方法 2020 年 1 月 20 日(月)午後5時までに、申込書に所属、名前及び電話番号 を記入の上、ファックス又は E-mail でお申込みください。
【申込先】愛知県東三河総局新城設楽振興事務所
【FAX】0536-23-2125
【E-mail】shinshiroshitara@pref.aichi.lg.jp
【申込書】以下の県新城設楽振興事務所 Web ページから。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shinshiroshitara/2019machidukuri5.html
※ 参加証は発行しませんので、当日は直接会場にお越し下さい。 定員超過により参加をお断りする場合以外は、連絡しません。
7 問合せ先 愛知県東三河総局新城設楽振興事務所 山村振興課
行政・山村振興グループ
担当 鈴木、和田 【ダイヤルイン】0536-23-2115

2019年12月24日
軽トラ市②・・・毎回お会いできる皆さん
第117回しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」。
毎回お会いし、お話ができる多くの皆さん。買い物だけでなく、会話や演奏を楽しみにしている方も多いようです。
毎回出店している店もあれば、初出店の店もあります。のんほいフォーク、HIKARUさんのように毎回演奏している皆さん、よさこいチーム、和太鼓チーム、ダンスチームなど亀姫通りで活躍の皆さん。
軽トラ市では、多くの出会い、多くの発見があります。







2019年12月23日
公立小中学校で2学期終業式・・・東郷西小では
きょう23日、3学期制を実施する県内全公立小中学校とほとんどの公立高校、特別支援学校で2学期の終業式が行われました。


東郷西小学校(鈴木則明校長・児童数289人)では、午前9時10分から体育館で式が行われ、鈴木校長が、2学期の子どもたちのがんばりを振り返り、成長を褒めました。そして「健康、安全に気をつけ楽しい冬休みにしてほしい」と呼びかけました。
式後、防火ポスターが市の最優秀賞に輝いた6年の井上暉隆君ら3人の表彰状の披露がありました。校内マラソン大会の表彰のほか、市内小学校駅伝大会で新記録優勝した男子チームと2位の女子チームの紹介もありました。優勝の賞状が読み上げられ、区間新記録で走った6年の加藤由晃君が大会の様子や喜びを報告しました。



学校は、あす24日から冬休みに入ります。1月7日まで。

東郷西小学校(鈴木則明校長・児童数289人)では、午前9時10分から体育館で式が行われ、鈴木校長が、2学期の子どもたちのがんばりを振り返り、成長を褒めました。そして「健康、安全に気をつけ楽しい冬休みにしてほしい」と呼びかけました。
式後、防火ポスターが市の最優秀賞に輝いた6年の井上暉隆君ら3人の表彰状の披露がありました。校内マラソン大会の表彰のほか、市内小学校駅伝大会で新記録優勝した男子チームと2位の女子チームの紹介もありました。優勝の賞状が読み上げられ、区間新記録で走った6年の加藤由晃君が大会の様子や喜びを報告しました。
学校は、あす24日から冬休みに入ります。1月7日まで。
2019年12月23日
軽トラ市①・・・サンタが交通安全キャンペーン

第117回しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」(同実行委員会主催)が昨日22日に開催されました。天気が心配されましたが、さすが雨のほとんど降ったことがない軽トラ市。雨が降ることもなく、多くの来場者でにぎわいました。
新城警察署(小田聡署長)は、軽トラ市に合わせ中央通り商店街南の亀姫通りで、交通安全協会新城支部、安全運転管理協議会と連携して、サンタ姿の警察官らによる交通安全キャンペーンを実施しました。
キャンペーンには、署員、協会員、協議会員ら約30人が参加。サンタや署員が来場者に交通安全啓発グッズとチラシを配り、交通事故の防止を呼び掛けました。サンタの周りには笑顔の子どもたちが集まっていました。
今回は、協議会によるつきたて餅の配布と赤、黄、緑の3色信号餅300セットの配布もあり、受付には長い行列ができました。
また、安全運転サポート車の試乗体験などもあり、キャンペーン実施コーナーは多くの人でにぎわっていました。
管内では、17日作手、21日富岡と連続して歩行者の重症事故が発生しているそうです。



2019年12月22日
しんしろお助け隊が千郷中こども園で餅つき

19日、新城市社会福祉協議会所属のしんしろお助け隊(小山勝由会長・会員数18人)が、豊栄の千郷中こども園(佐宗清美園長・園児89人)で餅つき大会を開催ました。
この日ついた餅は、37臼(2俵=約120㌔)。会員14人が2つの臼で餅をつき、市社会福祉協議会職員とつくしんぼうの会会員らが次々に丸餅にしていきました。年長・年中園児がサンタクロース、トナカイ姿の会員とともに餅つきを体験。年少を除く園児たちが給食でつきたての餅を味わいました。
この日ついた餅は、約170軒の市内の独居老人宅などへも社会福祉協議会を通じて配布されました。
しんしろお助け隊は、20年ほど前から市内生活困窮者宅の住居補修や市民病院本棚の本の入れ替え、桜淵公園藤棚周辺の整備などを無償で行っています。餅つき大会もそうした活動の一つで、開催するこども園を毎年替えて行っています。

2019年12月22日
設楽原で再現馬防柵修復作業

3000丁の火縄銃が使われた日本戦術史上画期的と言われる長篠設楽原の戦い。その舞台となった竹広の設楽原できのう21日、馬防柵を愛する会(中嶌豊会長)と設楽原をまもる会(今泉研吾会長)による馬防柵修復作業が行われました。
1982年に2つの会により、2㌔に及ぶ馬防柵のうちの160㍍が再現されました。その後37年間、会員の皆さんにより毎年修復を繰り返してきました。現在は、毎年5分の1ずつ修復し、5年で一回りする方法で行っています。
青空の下、約30人の会員が手際よく30㍍ほどの区間の柵を撤去し、準備した50本の注入材を使って新たな柵を設置しました。木と木を番線で固定するとともに、ロープを垣根縛りで結んでいきました。作業は、午前中3時間ほどかけて行われました。
地元の滝川健司市議、小野田直美市議もしっかり作業してみえました。




2019年12月21日
「プロ和太鼓集団志多ら」師走公演

きのう20日、プロ和太鼓集団「志多ら」の師走公演が新城文化会館小ホールで開催されました。迫力ある和太鼓や軽やかな横笛・・・会場を埋めた観衆を魅了した。
公演では、「キャリーオン」「八名丸」「ジュピター」など普段聞けない曲の演奏、尺八三重奏、打楽器四重奏などもあり、ツアーとはひと味違う舞台となりました。
演奏曲は、吉田章彦さん、鬼頭孝幸さんらメンバーが作曲した「あかり」「いばらの道」「ハレ」など全12曲。サイコロで演奏曲を決めるコーナーでは、観衆の1人が曲名の書いたサイコロを投げ、「あおげやあおげ」が決まりました。ユーモラスな曲とトークによる笑いと拍手が会場を包みました。
最後に、生命の躍動、新世代の挑戦を意味する代表作の一つ「息吹」の演奏。巧みなバチさばき、会場に響き渡る迫力ある太鼓の音が観衆を圧倒しました。
「志多ら」は、東栄町東薗目の廃校を拠点に豊かな自然や伝統芸能の中で和太鼓を中心とした音楽活動を国内外で展開しています。現在「たすき」と「いのちの力」の全国ツアーを続けています。
師走公演は、あす22日にも東栄町本郷の花祭会館で開かれます。



2019年12月20日
21日(土)22日(日)・・・ペア電卓大会、新城吹奏楽団定演など
22日は冬至。冬至といえば、かぼちゃとゆず湯ですね。
クリスマスも間近。真っ赤なポインセチアが頭に浮かびます。鳳来中学校の玄関には、びっくりするほど大きく育ったポインセチアがあります。

あすは天気が良さそうですが、あさっては午後雨になるかも・・・。
★21日(土) 八名マルシェ 旧Aコープ八名店
8:00~10:00 朝市
8:00~13:00 フリーマーケット
9:00~13:00 コーヒー
10:00~13:00 うどん
※クリスマスパーティーがあるようです。
★21日(土) 設楽原の馬防柵修復作業
8:30~
竹広の馬防柵周辺
★22日(日) 軽トラ市
9:00~12:30 新城中央通り商店街

★22日(日) ミニ門松づくり
新城総合公園わんぱく広場管理棟
10:00 11:00
13:00 14:00

★22日(日) 再生可能エネルギー塾
13:30~15:00
新城文化会館301講習室
★22日(日) ル・プチ・プリンス~星の王子さま~
11:00 新城文化会館小ホール

★22日(日) 藤の花女子高等学校マーチングバンド部
「レッドペッパーズ」定期公演
14:00~ 豊橋創造大学 体育文化ホール
★16日(月)~1月13日ごろまで
企画展「長篠設楽原鉄砲隊の鉄砲展」
★1日(日)~27日(金) 「手作り石猫と甲冑展」
岩附玲子さん&高木松生さん
10:00~16:00 門谷「観来館」
クリスマスも間近。真っ赤なポインセチアが頭に浮かびます。鳳来中学校の玄関には、びっくりするほど大きく育ったポインセチアがあります。
あすは天気が良さそうですが、あさっては午後雨になるかも・・・。
★21日(土) 八名マルシェ 旧Aコープ八名店
8:00~10:00 朝市
8:00~13:00 フリーマーケット
9:00~13:00 コーヒー
10:00~13:00 うどん
※クリスマスパーティーがあるようです。
★21日(土) 設楽原の馬防柵修復作業
8:30~
竹広の馬防柵周辺
★22日(日) 軽トラ市
9:00~12:30 新城中央通り商店街

★22日(日) ミニ門松づくり
新城総合公園わんぱく広場管理棟
10:00 11:00
13:00 14:00

★22日(日) 再生可能エネルギー塾
13:30~15:00
新城文化会館301講習室
★22日(日) ル・プチ・プリンス~星の王子さま~
11:00 新城文化会館小ホール

★22日(日) 藤の花女子高等学校マーチングバンド部
「レッドペッパーズ」定期公演
14:00~ 豊橋創造大学 体育文化ホール
★22日(日) 空手道豊空会主催
映画「TRAVERSE(トラバース)」フェステイバル&
カラテライブ2019
19:00 豊橋市公会堂
★16日(月)~1月13日ごろまで
企画展「長篠設楽原鉄砲隊の鉄砲展」
★1日(日)~27日(金) 「手作り石猫と甲冑展」
岩附玲子さん&高木松生さん
10:00~16:00 門谷「観来館」
2019年12月20日
「消耗品満載ストア」ゲンキーが、新城の町並と長篠に!
「消耗品満載ストア」ゲンキーが新城に進出してきます。
ゲンキーってどんな店?????
ゲンキーは福井県に本社(坂井市丸岡町下久米田38-33)があります。昨年頃から岐阜・愛知に一気に出店。中部エリアへの南下戦略を進めています。
現在、福井県66店舗、石川県25店舗、岐阜県115店舗、愛知県64店舗、計270店舗。さらに増やしていく予定で、新城では町並の日野屋酒店跡地、長篠の長篠城址北東151号線沿いに建設中です。

★2017年5月の日本経済新聞から
<藤永賢一社長に聞く>
北陸の主要ドラッグストアがいる。北陸3県で第2のゲンキーは2018年6月期に55店の出店を計画し、このうち8割を岐阜・愛知に出す。迎え撃つ中部勢とどのように店を差異化し顧客を囲い込むのか――。藤永賢一社長(54)に現状認識とともに勝算について聞いた。
■主戦場は愛知
――すでにドラッグが飽和状態といわれる岐阜県を含む中部に出店する狙いは何ですか。
「1週間ゲンキー生活」を提唱する藤永社長
「岐阜は土地が安く、愛知は中部で一番人口が多い。ただ、昨年末時点で岐阜には人口6000人に1店ドラッグがある状態だ。全国平均が8500人だから店が多すぎる」
「とはいえ、自社調査によれば、岐阜で当社の販売面積が業界1位まで拡大し、中部の顧客に認知してもらう上で重要なエリアだ。これからは1店あたりの人口が1万人弱で出店余地のある愛知が主戦場だ」
「そもそも北陸や中部のドラック各社が出店したかったのは愛知だ。しかし2005年の愛知万博を機に街の緑を保全する機運が高まり、県条例によって工場や店舗が建てづらくなった。当時から輸出産業を中心に中部経済全体が好調というイメージがあったため、まずは愛知にアクセスのいい岐阜に出店が集まった経緯がある」
――他店との違いをどのように出しますか。
「ゲンキーでは今後、生活消耗品を徹底して売る。食品や洗剤といった使えばなくなる物を充実させる。薬も売る安い商店をイメージしてもらえればいい。現在は売り場面積の3分の2を占めるが、来期から徐々に売り場のほぼ全ての棚に広げていく。既に一部の店で実験的に始めた」
「極端な話、商品を全てプライベートブランド(PB、自主企画)にすれば差異化できるが、それでは消費者が離れる。実はナショナルブランド(NB)商品で他社と競合することも必要で、NB7割、PB3割が妥当なラインだろう」
――勝算はありますか。
「コンビニ業界ではこんな例がある。A系列3店が三角形状に店を構えるある地域の中央に、後発のB系列1店が出店した。すると、既存の3店が徐々に顧客を奪われ、ついに撤退した。これと同じことを当社は目指す。それには地域2番店ではだめで1番店になる必要がある」
「ドラッグ間の競争が激しいならスーパーやホームセンターの需要を取り込む手もある。ドラッグはコンビニほど画一化が進んでおらず、他の小売業の機能を持たせることで個性を出せる」
――来年、岐阜に物流拠点を立ち上げます。
「消耗品満載ストアをバックアップするために立ち上げる。他社は物流機能を外部委託しているが、よくよそにやらせるなと思う。当然マージンが発生するが、粗利の少ないドラッグでこの差は大きい」
「外部委託であれば、物流コストを改善しても自社の利益にならない。自前の物流拠点であればノウハウを蓄積し、スピーディーな体制改善ができる」
――中部ドラッグも黙ってはいません。北陸に進出してきています。
「2月に愛知地盤のスギ薬局が福井に初進出した。スギ薬局は専門性を追求しているが、地方にはゲンキーやクスリのアオキのように何でも売っている消耗品満載ストアも必要とされている。福井、石川にはすでに人口7500人に1店あるとされオーバーストア傾向だが怖くない」
■結局勝つのは繁盛店
「競争が激化しているの中で勝つのは結局、繁盛している店だ。5000人の街なら1日1000人、5日で全員来るくらいでないとだめだ。ドラッグストアだからと言って、薬や化粧品のカウンセリングとか言って理論にとらわれると足をすくわれる」
――自社の通販サイトを立ち上げました。
「実店舗と相互補完の関係にしたい。店舗では消耗品ばかりになるからネットで不足するものを売る。当社は各店に薬剤師を置くことはできないが、ネットでは6月から第1種医薬品も売る」
「1カ月は無理でも、1週間はゲンキーの商品で消費者が生活できるようにしたい。土日はデパートでショッピングしたり外食したりしても、平日はゲンキーで買い物してもらう。単身世帯が増える中、まずは食事をできあいの弁当やインスタントで済ます人がターゲットだ」
ゲンキーってどんな店?????
ゲンキーは福井県に本社(坂井市丸岡町下久米田38-33)があります。昨年頃から岐阜・愛知に一気に出店。中部エリアへの南下戦略を進めています。
現在、福井県66店舗、石川県25店舗、岐阜県115店舗、愛知県64店舗、計270店舗。さらに増やしていく予定で、新城では町並の日野屋酒店跡地、長篠の長篠城址北東151号線沿いに建設中です。
★2017年5月の日本経済新聞から
<藤永賢一社長に聞く>
北陸の主要ドラッグストアがいる。北陸3県で第2のゲンキーは2018年6月期に55店の出店を計画し、このうち8割を岐阜・愛知に出す。迎え撃つ中部勢とどのように店を差異化し顧客を囲い込むのか――。藤永賢一社長(54)に現状認識とともに勝算について聞いた。
■主戦場は愛知
――すでにドラッグが飽和状態といわれる岐阜県を含む中部に出店する狙いは何ですか。
「1週間ゲンキー生活」を提唱する藤永社長
「岐阜は土地が安く、愛知は中部で一番人口が多い。ただ、昨年末時点で岐阜には人口6000人に1店ドラッグがある状態だ。全国平均が8500人だから店が多すぎる」
「とはいえ、自社調査によれば、岐阜で当社の販売面積が業界1位まで拡大し、中部の顧客に認知してもらう上で重要なエリアだ。これからは1店あたりの人口が1万人弱で出店余地のある愛知が主戦場だ」
「そもそも北陸や中部のドラック各社が出店したかったのは愛知だ。しかし2005年の愛知万博を機に街の緑を保全する機運が高まり、県条例によって工場や店舗が建てづらくなった。当時から輸出産業を中心に中部経済全体が好調というイメージがあったため、まずは愛知にアクセスのいい岐阜に出店が集まった経緯がある」
――他店との違いをどのように出しますか。
「ゲンキーでは今後、生活消耗品を徹底して売る。食品や洗剤といった使えばなくなる物を充実させる。薬も売る安い商店をイメージしてもらえればいい。現在は売り場面積の3分の2を占めるが、来期から徐々に売り場のほぼ全ての棚に広げていく。既に一部の店で実験的に始めた」
「極端な話、商品を全てプライベートブランド(PB、自主企画)にすれば差異化できるが、それでは消費者が離れる。実はナショナルブランド(NB)商品で他社と競合することも必要で、NB7割、PB3割が妥当なラインだろう」
――勝算はありますか。
「コンビニ業界ではこんな例がある。A系列3店が三角形状に店を構えるある地域の中央に、後発のB系列1店が出店した。すると、既存の3店が徐々に顧客を奪われ、ついに撤退した。これと同じことを当社は目指す。それには地域2番店ではだめで1番店になる必要がある」
「ドラッグ間の競争が激しいならスーパーやホームセンターの需要を取り込む手もある。ドラッグはコンビニほど画一化が進んでおらず、他の小売業の機能を持たせることで個性を出せる」
――来年、岐阜に物流拠点を立ち上げます。
「消耗品満載ストアをバックアップするために立ち上げる。他社は物流機能を外部委託しているが、よくよそにやらせるなと思う。当然マージンが発生するが、粗利の少ないドラッグでこの差は大きい」
「外部委託であれば、物流コストを改善しても自社の利益にならない。自前の物流拠点であればノウハウを蓄積し、スピーディーな体制改善ができる」
――中部ドラッグも黙ってはいません。北陸に進出してきています。
「2月に愛知地盤のスギ薬局が福井に初進出した。スギ薬局は専門性を追求しているが、地方にはゲンキーやクスリのアオキのように何でも売っている消耗品満載ストアも必要とされている。福井、石川にはすでに人口7500人に1店あるとされオーバーストア傾向だが怖くない」
■結局勝つのは繁盛店
「競争が激化しているの中で勝つのは結局、繁盛している店だ。5000人の街なら1日1000人、5日で全員来るくらいでないとだめだ。ドラッグストアだからと言って、薬や化粧品のカウンセリングとか言って理論にとらわれると足をすくわれる」
――自社の通販サイトを立ち上げました。
「実店舗と相互補完の関係にしたい。店舗では消耗品ばかりになるからネットで不足するものを売る。当社は各店に薬剤師を置くことはできないが、ネットでは6月から第1種医薬品も売る」
「1カ月は無理でも、1週間はゲンキーの商品で消費者が生活できるようにしたい。土日はデパートでショッピングしたり外食したりしても、平日はゲンキーで買い物してもらう。単身世帯が増える中、まずは食事をできあいの弁当やインスタントで済ます人がターゲットだ」