2014年05月31日
第14回ふみの蔵コンサート

「マドリガル」から始まり、「ejuとルパンのフーガ」、「情熱大陸」など、アンコール曲も合わせ全14曲。
ヴァイオリンとピアノのすばらしい音色、惚れ惚れするテクニック、そして息の合ったハーモニー。
お二人の演奏が、一つになって心に響き、2時間という時間があっという間に過ぎてしまいました。
楽しいお話やクイズ、観客も参加する場面も何度かあり、会場全体も盛り上がりました。
休憩中、湯浅さんから「岩瀬忠震」の話がありました。とても分かりやすかったです。忠震の写真が今のところそれしかないというのは残念です。
“第15回ふみの蔵コンサート”は、7月12日(土)開催されるそうです。
「eju」としては、6月29日(日)ソレイユ・コーラス第15回演奏会にゲスト出演されるそうです。
夏目順子さん、安藤衣里さん、すてきなコンサートをありがとうございました。
夏目順子のブログ「私とピアノと・・・」 http://cat.ap.teacup.com/unchan/


2014年05月31日
エサは許可なくあげないで下さい
市内のピアゴとコメダの間を歩くと、
「メェー、メェー」
という鳴き声がします。
この声が聞こえるのは「ヤギのいる水道屋さん」で有名な(?)株式会社春日井です。
今月22日、お母さんのボッコちゃんから、3匹の赤ちゃんが生まれ人気を集めています。
名前は、「だい」「ちゅう」「しょう」です。
昨日覗いてみると、残念ながら3匹の赤ちゃんの姿はありませんでした。
普段はいるようなので、ちょっと覗いてみてはいかがですか?
株式会社春日井 http://www.geocities.jp/kabukasugai/omise/index.html
2014年05月30日
日本の滝百選「阿寺の七滝」
下から第1の滝9m。第2は13m、第3は7m、第4の滝25m、第5の滝2m、第6の滝4m、第7の滝2m、計62mの高さ。その中で第2の滝は深さ4m、第5の滝には深さ7mの滝つぼがあります。
これは落ちこんだ岩石が、永年の間に水圧に転がされ岩が削れてポットホールとなったものだそうです。
百間滝に行った帰りに、この阿寺の七滝に寄ってみました。
40年ほど前に行ってそれきりでしたので、ちょっと驚きました。
10年前は滝の近くまで車で行けたと思いますが、800mほど手前に大きな駐車場ができ、そこからは歩き。七滝の前に滝を見るための建物も建っていました。
ちなみに駐車場は有料で、普通車は300円。大型バスは1500円。
阿寺の七滝を通る道は東海道自然歩道にもなっているので、巣山に抜けるコースをゆっくり歩いてみるのもいいかと思います。

2014年05月30日
パワースポット! 百間滝
朝早く出かけたのには理由があります。
百間滝は、大島川上流部に位置し、落差43mで愛知県最大。
中央構造線の上に位置するためか、この付近から「気」が多く放出されているとされ、数年前から滝のマイナスイオン効果とともにパワースポットとして県内外から多くの人が訪れています。
先日、豊橋の『パン倶楽部NON』にお邪魔した時、百間滝で撮った不思議な写真をたくさんいただきました。
「やっぱりパワースポットだ。」
その時朝早く行くのがいいと言われたので、今朝出かけたというわけです。
2台しか止まれない駐車場に車を止め、階段を下りていくと、百間滝の轟音が大きくなります。
滝の下は、ひんやりとした空気に包まれ、いかにもパワースポットらしい雰囲気。
『パン倶楽部NON』でいただいた写真のような写真を撮りたいと、いろいろ挑戦しましたが、結局撮れませんでした。残念・・・。
『パン倶楽部NON』でいただいた百間滝の写真


2014年05月29日
ササユリが咲き始めました
まだ咲き始めで、数えるほどですが、これからどんどん咲き始めます。
ササユリは、愛知県・静岡県あたりが分布の東限にあたる、日本固有種のユリの花です。
葉の形が笹の葉にそっくりなことから「ササユリ」と名づけられています。
新城市の「市の花」になっています。


2014年05月29日
お食事処 里味
里味(さとみ)は、新城インター建設のため、現在の場所に移転。とてもきれいなお店です。メニューも豊富。味も以前からおいしく、よく行くお店です。
今日は、寿司定食をいただきました。
寿司、うどん、サラダ、デザート、どれもおいしく完食。
ごちそうさまでした。
お食事処 里味 http://aichi.j47.jp/satomi/

2014年05月29日
落し物です
鳳来寺山に落し物がありました。
ただ、拾っても持っていくところもないので、見やすいところに置いておくしかないですね。
サンバイザーは、参道階段の途中、メガネは鳳来寺山山頂から東照宮に下りる途中の木にかかっていました。
どうなるのか気になります・・・。

2014年05月28日
鳳来寺山と瑠璃山・・・どっちが高い?
行きは、参道を歩き、1425段の階段を登りました。
今日は暑くなると聞いていましたが、木陰は涼しく、吹く風は爽やかでした。
ただ、やはり階段登りですし、汗は出てきます。


本堂から、鳳来寺へ階段を上がると、いよいよ登山道。
最初は、鉄の階段を登ります。
鏡岩の上辺りでは、所々展望が開けてのぞける場所があります。


勝岳不動、六本松を過ぎ、奥の院へ。
ただ、奥の院は以前壊れ、行くたびに朽ちています。
悲しい景色ですが、すぐ下につぼみをつけたササユリが一輪だけピリッと立っていました。6月中旬頃には、きれいに咲いているでしょう。

そして、鳳来寺山頂上へ。
鳳来寺山は684m。
すぐ隣の瑠璃山に行きました。
昨年秋は、階段の上に大きなスズメバチの巣があって通れませんでしたが、もうその巣はありませんでした。
頂上は岩。景色はとてもいいですが、落ちればもちろん・・・。
瑠璃山は695m。
鳳来寺山より瑠璃山の方がちょこっと高いようです。

帰りは、天狗岩、巫女石と高座石を通り、鷹打場で眼下の景色を眺め、東照宮、そして本堂を通り、また1425段の階段を下りて帰りました。



途中、浜松から来られた方とご一緒しました。
登山道では、木の橋を直している方、階段ではほうきで掃除してみえる方にお会いしました。そうした皆さんのおかげで、登山道が守られているんですね。
2014年05月28日
宇利城
宇利城は現在山林となっていますが、お城の遺構はよく残っています。
ここは、本丸を中心に、北、東、西南方向に尾根が伸び、それを利用した曲輪や堀などがあります。
本丸は土塁に囲まれた削平地になっており、石碑もあります。
途中、宇利城攻めの時に戦死した松平右京亮の墓や、井戸の跡もありました。
当時は立派な山城であっただろうと想像できました。
駐車場はなく、何とか対向車が通過できるように路上駐車。2,3台止めるのがやっとでしょうか。
【城郭の歴史】
享禄3年(1530)11月4日、松平清康は三千余りの軍勢を率いて、東三河をめざし岡崎を出発した。東三河は今川の勢力範囲であったが、氏輝の代になるとその力も失われていた。
清康はこの機に東三河を手に入れようとした。吉田,田原,牛久保,作手,田峯,野田,西郷,伊那,設楽などの城主は清康に従ったが、宇利城主熊谷実長はなかなか従わないので、宇利城へ向けて攻撃が始まった。
野田城・城主菅沼定則を案内として東上(一宮町)で豊川を渡り、八名井の今水寺で休息し、宇利に向かった。城の大手には松平右京亮親盛(清康の叔父)、松平内膳正信定(親盛の弟)が、搦手には清康の旗本が攻撃にあたり、作手の奥平貞勝が先導した。この戦いで城方370余命、松平方90名が死傷し、大手の激戦では松平右京亮が討ち死にした。
宇利城は三方を山に囲まれた天然の要害で清康は苦戦したが城内の松平方に通じた岩瀬庄右衛門城に火をつけたので、城主実長は裏山伝いに落ちのびていった。 (新城市教育委員会)




2014年05月27日
大原調整池で山歩き?
大原調整池は四季折々の花が見られる自然豊かな場所として知られています。また、散歩したり、マラソンをしたりする人がみえることは聞いていました。
ただ、昼間だったこともあってか、トイレのある駐車場には、2,3台のくるましかありませんでした。
池の周囲は2.8㎞。そのコースもジョギング、散歩にいいですが、その周りに山を歩く複数のコースがあり、何度出かけても楽しめそうです。
私は思い切って、山の尾根を歩く遠回りコースを歩きました。結構急坂で、明神山や宇連山を思い出すような場所もありました。
五葉城祉には行きましたが、高城砦、平尾山、蛇穴などは次回の楽しみということにしました。
大原調整池、自然豊かで、人は少なく、なかなかいい場所です。
草刈りや植物の紹介など、富岡の皆さんがされているようで、地元の皆さんの温かさも感じました。







2014年05月26日
ぶらっと新城“町並”
日野屋商店では、朝日嶽をはじめ、天や新城御前など、おいしいお酒をたくさん造っています。
㐂泉、あいちや、清藤、など、おいしい料理店もあり、森田屋、レインボーのお菓子やさんなど、個性的なお店が並んでいます。また、金融機関もいくつかあります。
昔の賑わいはないとはいえ、それぞれのお店が様々な色を出していて、歩いてみると楽しいです。「昔ここに、映画館があったなあ」「ここにあった銭湯に入ったな」などと、思い出すこともたくさんあります。
毎月第4日曜日には、ここで軽トラ市が開かれ賑わっています。
7月の夜店にも多くの人出があります。
日野屋商店 http://www.tees.ne.jp/~asahidake/index.html


社会福祉法人新城福祉会(レインボーのお菓子やさん) http://nijidete.com/index.html

倖夢=あっくんの日々= http://coumu.dosugoi.net/

あいちや http://aichi.j47.jp/aichiya/



2014年05月26日
この実は?
2週間余り前には、結構大きな花を咲かせていました。
これからこれが膨らんで、キウイになります。
新城では、キウイ、ブドウ、ウメ、カキなどをつくっている農家がたくさんあります。
2014年05月25日
地区のスポーツ大会
このところ行っていない軽トラ市や興味深い学習会もありましたが、今日は地区のスポーツ大会。
係の一人でもあるので、グランドゴルフの大会へ。
高齢の方の技と元気に関心。
グランドゴルフ初心者の子どもたちの姿も見られました。
試合後のホールインワンゲームも盛り上がりました。


2014年05月24日
2014年05月23日
棚山高原は今
昔はキャンプ地で、バンガローもあった棚山高原。今は荒れているということで、自分の目で確かめてきました。
林道がどんな状態か心配だったので、川売集落奥に車を止めて、林道を歩いて登りました。
鳥のさえずりを聞き、緑の空気を一杯吸って、気持ちよくゲートまで。
そこから遊歩道を登りました。道は特に問題ありませんが、途中今にも朽ち果てそうな小橋があって、ちょっと不安になりました。
棚山高原には、クマザサが広がり、鳥のさえずりだけが響いていました。
バンガローは、どれも朽ち果てていました。
高さ100mの瀬戸岩は迫力満点。目の前に、感動する景色が広がっていました。玖老勢の集落、やまびこの丘、たくさんの山々・・・天気のいい日は三河湾も見えるようですが、今日は駄目でした。
平気(?)で一番前の岩に立つ方も見えるようですが、自分は腰が引けました。風もあり、滑って落ちたら即死です・・・。
棚山はここかと写真を撮ってきましたが、ここではないという話もあるので、ご存知の方は教えてください。
往復2時間40分。途中出会った小さな滝の数々が爽やかでした。







2014年05月23日
きれいなバラとその香りに包まれて
今泉さんの庭には数十種類のバラがあり、次々にきれいな花を咲かせています。
今泉さんは、趣味で育ててみえ、どなたでも見学することができます。
毎年近所の方が訪れて、花の美しさや香りを楽しんでいます。
今日も、入れ替わり多くの方がみえていました。
庭には、驚くほどのバラの香りが漂っています。
きれいなバラに囲まれ、おいしいコーヒーをいただきました。
種類によって咲く時期が違うので、まだしばらく楽しめそうです。



2014年05月22日
釜屋建民家
桜淵公園青年の家横に、新城市指定文化財「釜屋建民家」があります。
江戸時代中期の建物。平入りの主屋と妻入りの釜屋を約1間(1.8m)離して左右に並べる「分棟型」民家の典型で、静岡県西部から愛知県東南部にかけて分布しています。
この釜屋建の特色は、家に向かって左側に母屋、右側に釜屋がある右住まいで、母屋と釜屋の棟の方向が直角に造られている点です。
昨年度、屋根の葺き替え等をしてきれいになりました。

2014年05月22日
2014年05月21日
雨の梅の里・川売(かおれ)
午前中は雨で、山も里も梅の木も、ぐっしょり濡れていました。
今は、 梅の木が、太陽の光を吸収しながら成長する時期。
梅の実もどんどん大きくなっています。収穫は、6~7月。
その時まで、梅の実はじっくりと成長します。
雨の中作業をしていた横畑さんにコノハズクのことを聞くと、
「2,3日前に、昼間に鳴いとったよ。長くは鳴かんかったけどね。」
と言ってみえました。

2014年05月21日
魅力いっぱい“新城市鳳来寺山自然科学博物館”
今日5月21日は小満(しょうまん)。小満とは秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味だそうです。
今日午前中は雨。雨なら屋根のある場所に行こうと思い、新城市鳳来寺山自然科学博物館に出かけました。
ここは、1963年(昭和38年)開館した鳳来寺山に関する自然博物館です。鳳来寺山を中心に、その成り立ちとともに、そこに生息する動物などの実態をわかりやすく展示してあります。わが国で初めての二重展示方式を採用していて、仏法僧コーナーでは、いつでもコノハズクの声を聞くことができます。さらに、初めてコノハズクが鳴いている映像が撮られ、それが放映されています。
今、特別展「東三河のジオサイト」が開催されています。
ロビーには、モリアオガエルの卵も展示されていました。
ここは、展示物も多く、大人も子どもも楽しめる博物館です。私はこれまで、どれだけ行ったか分からないほど行っていますが、いつも新しい発見ができて、飽きません。
友の会の会員になると、さらに楽しめます。
館長の加藤貞亨さんは、特にキノコに詳しいと聞いていますが、岩石、動植物等すべてに精通してみえるので、いろいろなことが学べます。
今日もお話しでき、海老の川売で、コノハズクが鳴いたらしい という情報もいただきました。
6月1日(日)に、野外学習「四谷千枚田で生き物を観察しよう」がありますが、まだ申し込みができるそうです。
鳳来寺山自然科学博物館 http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/8,0,118,663,html
鳳来寺山自然科学博物館 友の会 http://homepage3.nifty.com/hourai99/





