2024年12月13日
防犯カメラ寄贈式
新城警察署で11日、防犯カメラ寄贈式があり、中部遊技機商業協同組合(名古屋市中区)から八名地区及び作手地区に防犯カメラ5台の目録が贈呈されました。
令和5年度の設置予定で、八名地区は1月から運用されましたが、作手地区は5月になっての運用だったため、式は本年度になっての開催となりました。
式には、組合の役員、同地区の令和5年度代表区長、現在の小中学校の校長ら、署長・書院らが出席しました。
目録は、組合の谷野博副理事長から令和5年度八名地区代表区長の中西忠史さんに渡されました。
組合の山名泰理事長は「12年前からカメラ寄贈を行っており、縁あってこの寄贈となった。今後も活動を続けていきたい」と話しました。
中西さんは「防犯カメラは子どもの安全や犯罪抑止に役立つ。関係の皆さんに感謝したい」と頭を下げました。
小澤一久署長は「防犯カメラ設置は防犯の向上に役立つ。今後も協力して地域の防犯力・防犯意識を高めていきたい」と述べました。
5台の防犯カメラは、八名小、八名中、庭野小の校門近く、作手小入口付近、作手総合支所交差点に設置されています。