新城･勝手に応援隊

　きょう大晦日の午後、杉山の竹生神社で大祓(おおはら)いの式典と納められた古い御札、御守などの焚き上げが行われました。
　炎が上がるとともに雪が降り始めました。明日元旦は積もりそうです。

　きょうは１２月３０日。恒例の餅つきの日。
　昨年は、８家族+アメリカの方など３０人ほどが集まり、１６臼つきました。
　今年はコロナ感染拡大のため、２家族７人で８臼つきました。
　孫たちには、ついた餅を送ります。

　愛知県発表のとおり、新城市在住の方に30例目新型コロナウイルスの感染が確認されました。
【30例目】
　３０代男性　症状等 軽症
　陽性者との接触歴 なし

【市長メッセージ】
　市民の皆さま。市長・穂積亮次です。
　続けて新型コロナウイルスの感染確認をご報告させていただきます。
　12月29日市内で1名の新たな感染が確認されました。30代男性1名ですが、1日も早いご回復をお祈りしております。
　これにより本市での感染確認は30例にのぼることになりました。
　現在の感染状況から、年末年始にかけてさらに厳重な警戒が必要と考えています。
　あらためて身近な暮らしのなかでの基本的な感染防止策である、手洗い、うがい、消毒、マスク、3密回避の徹底などに努めていただきたいと思います。とくにご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方、小さなお子様方と共に生活しておられる場では、これまで以上の注意をお願いするものです。
　外でのお買い物などの際にも、ご家族連れ、ご友人連れなどを極力控えていただき、少人数での行動にご配慮下さい。またカラオケ、会食などでは大声を出すことを避け、マスクをするなどに十分留意頂き、あわせて部屋の換気にも心がけて頂きたいと思います。
　もし発熱など少しでもお身体に異常を感じられましたら、すみやかにかかりつけ医や保健所にご相談いただき、早め早めの処置を心がけていただくことが何よりです。
　また愛知県知事からは、県をまたぐ不要不急の移動自粛、初詣をはじめとする年末年始の行事における感染防止策の徹底、酒類を提供する店の営業時間短縮と感染拡大予防ガイドラインの徹底などが呼びかけられています。
　多くの皆さまにはご不便をおかけすることになりますが、この第 3 波をおさえこむための一致協力した行動をお願いするものでございます。
　飲食・宿泊・サービス関連の業態の皆さまや医療施設・福祉施設などクラスター発生と日々闘っておられる皆さまにおかれては、感染防止と日々の事業活動との両立で大変なご労苦を払われていることと思います。
　この場をお借りして、多くの市民が苦境のなかで頑張っておられる皆さまに心を寄せ合っていることをお伝えし、市職員一同もさらに奮闘してまいる所存であります。
　なお、現在保健所の業務が多忙をきわめています。医療機関と保健所の機能が守られることが今一番大切です。緊急性のない問い合わせや苦情などは極力お控えくださいますようお願いいたします。
　市におきましても、今後とも正確な情報提供に努めるとともに、保健所、医療機関、近隣自治体等としっかりと連携しながら、必要な支援を必要とする方に確実に届けられるよう対処してまいります。
　市民皆さまのいっそうのご理解とご協力をお願いするものであります。
　以上です。

【市長メッセージ】
　市民の皆さま。市長・穂積亮次です。
　続けて新型コロナウイルスの感染確認をご報告させていただきます。
　12月28日市内で1名の新たな感染が確認されました。50代女性1名ですが、1日も早いご回復をお祈りしております。
　これにより本市での感染確認は29例にのぼることになりました。
　現在の感染状況から、年末年始にかけてさらに厳重な警戒が必要と考えています。
　あらためて身近な暮らしのなかでの基本的な感染防止策である、手洗い、うがい、消毒、マスク、3密回避の徹底などに努めていただきたいと思います。とくにご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方、小さなお子様方と共に生活しておられる場では、これまで以上の注意をお願いするものです。
　外でのお買い物などの際にも、ご家族連れ、ご友人連れなどを極力控えていただき、少人数での行動にご配慮下さい。またカラオケ、会食などでは大声を出すことを避け、マスクをするなどに十分留意頂き、あわせて部屋の換気にも心がけて頂きたいと思います。
　もし発熱など少しでもお身体に異常を感じられましたら、すみやかにかかりつけ医や保健所にご相談いただき、早め早めの処置を心がけていただくことが何よりです。
　また愛知県知事からは、県をまたぐ不要不急の移動自粛、初詣をはじめとする年末年始の行事における感染防止策の徹底、酒類を提供する店の営業時間短縮と感染拡大予防ガイドラインの徹底などが呼びかけられています。
　多くの皆さまにはご不便をおかけすることになりますが、この第 3 波をおさえこむための一致協力した行動をお願いするものでございます。
　飲食・宿泊・サービス関連の業態の皆さまや医療施設・福祉施設などクラスター発生と日々闘っておられる皆さまにおかれては、感染防止と日々の事業活動との両立で大変なご労苦を払われていることと思います。
　この場をお借りして、多くの市民が苦境のなかで頑張っておられる皆さまに心を寄せ合っていることをお伝えし、市職員一同もさらに奮闘してまいる所存であります。
　なお、現在保健所の業務が多忙をきわめています。医療機関と保健所の機能が守られることが今一番大切です。緊急性のない問い合わせや苦情などは極力お控えくださいますようお願いいたします。
　市におきましても、今後とも正確な情報提供に努めるとともに、保健所、医療機関、近隣自治体等としっかりと連携しながら、必要な支援を必要とする方に確実に届けられるよう対処していまいります。
　市民皆さまのいっそうのご理解とご協力をお願いするものであります。
　以上です。

　昨日、義父、霧弟と門松を作ってレインボーのお菓子やさんに飾ってきました。
　鏡餅や門松、しめ飾りなどのお正月飾りは、松の内（12月13日）以降に飾るのが一般的な風習だそうです。一方、NGとされているのは「苦」を連想させる29日と、「一夜飾り」となる31日。
　片付けは、一般的には1月7日までとされているようです。
　小学校のホームページには、飾った門松の写真が載っています。

【庭野小】

【八名小】

【新城東高】

【東郷東小】

【レインボーはうす】

　愛知県発表のとおり、新城市在住の方に28例目の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
【28例目】
　80代女性　海外渡航歴 なし
　発症日 12月26日(土)　
　陽性確定日 12月26日(土)
　軽症　陽性者との接触歴 なし

【市長メッセージ】
　市民の皆さま。市長・穂積亮次です。
　続けて新型コロナウイルスの感染確認をご報告させていただきます。
　12月26日市内で1名の新たな感染が確認されました。80代女性1名で、軽症とのことですが、1日も早いご回復をお祈りしております。
　これにより本市での感染確認は28例にのぼることとなりましたが、家庭内感染や施設内感染が続いています。
　現在の感染状況から、とくに年末年始にかけてさらに厳重な警戒が必要と考えています。
　あらためて身近な暮らしのなかでの基本的な感染防止策である、手洗い、うがい、消毒、マスク、3密回避の徹底などに努めていただきたいと思います。とくにご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方、小さなお子様方と共に生活しておられる場では、これまで以上の注意をお願いするものです。
　外でのお買い物などの際にも、ご家族連れ、ご友人連れなどを極力控えていただき、少人数での行動にご配慮下さい。またカラオケ、会食などでは大声を出すことを避け、マスクをするなどに十分留意頂き、あわせて部屋の換気にも心がけて頂きたいと思います。
　いつ誰が感染してもおかしくない状況でありますだけに、もしもの時の重症化を防ぐためにも、発熱など少しでもお身体に異常を感じられましたら、すみやかにかかりつけ医や保健所にご相談いただき、早め早めの処置を心がけていただくことが何よりです。
　ここ数日来、防災行政無線を通じてお知らせしておりますように、愛知県知事からは、県をまたぐ不要不急の移動自粛、初詣をはじめとする年末年始の行事における感染防止策の徹底、酒類を提供する店の営業時間短縮と感染拡大予防ガイドラインの徹底などが呼びかけられています。
　多くの皆さまにはご不便をおかけすることになりますが、この第 3 波をおさえこむための一致協力した行動をお願いするものでございます。
　飲食・宿泊・サービス関連の業態の皆さまや医療・福祉施設などクラスター発生と日々闘っておられる皆さまにおかれては、感染防止と日々の事業活動との両立で大変なご労苦を払われていることと思います。
　この場をお借りして、多くの市民が苦境のなかで頑張っておられる皆さまに心を寄せ合っていることをお伝えし、市職員一同もさらに奮闘してまいる所存であります。
　なお、現在保健所の業務が多忙をきわめています。医療機関にならんで保健所の機能が市民の命綱となっています。緊急性のない問い合わせや苦情などは極力お控えくださいますようお願いいたします。

　年末年始における発熱等の相談窓口

　今年、新城駅構内バリアフリー化工事と新城駅周辺の整備工事行われています。
もうかなり進んでいます。
　新城ホームページにはその状況が紹介されています。
　新城駅周辺の整備状況

　火曜日は、tomoさん農園

　１５日（火）から年賀状の引受開始。期間はきょう２５日（金）までです。
　自分は珍しく期間内のきのう年賀状を出してきました。
　年賀状を出し、大掃除をし、門松づくり、餅つきをすると大晦日です。

　新城市千郷地域協議会制作の横断幕「ようこそ山の港新城へ」「またのお越しを山の港新城へ」の２枚が２２日夕方、新城市川田の国道１５１号線にかかる長さ約41㍍の川田跨道橋(かわだこどうきょう)の欄干(らんかん)に取り付けられました。
　横断幕は幅１㍍、長さ10㍍。この日、浅井泰博会長、浅賀詳隆副会長、市職員ら５人が、強風にも耐えられるようにていねいに固定しました。西側には「ようこそ」、東側には「またお越しを」の横断幕が掲げられました。
　設置は、千郷自治区予算事業として地域の活性化を図るために行われ、市外からの来訪者への歓迎、さらに「また来たい街」と感じてほしいとの願いが込められています。
　浅井会長は「新城の西の玄関口に掲げることで、街の温かさを感じていただき、新城、そして千郷のＰＲにつながればうれしい」と話していました。
　新城市は、２０１３年の地域自治区制度の導入に伴い、 市内を１０に区分けした「地域自治区」を設置。自治区ごとに、自分の暮らす地域について話し合う住民の組織「地域協議会」が設けられ、それぞれ独自の事業を進めています。

　愛知県発表のとおり、新城市在住の方に27例目の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
新城市においてはです。
【27例目】
　40代男性　海外渡航歴 なし
　発症日 12月21日(月)　陽性確定日 12月21日(月)
　軽症　県内11043例目が利用していた施設の職員

【市長メッセージ】
　市民の皆さま。市長・穂積亮次です。
　引き続き新型コロナウイルスの感染確認をご報告させていただきます。
　12月21日市内で1名の新たな感染が確認されました。40代男性1名ですが、1日も早
いご回復をお祈りしております。
　これにより本市での感染確認は27例にのぼることとなりました。愛知県内での感染拡大を受け、本市においても家庭内感染、施設内感染が見られるようになっています。
　現在の感染状況から、とくに年末年始にかけてさらに厳重な警戒が必要と考えています。
　あらためて身近な暮らしのなかでの基本的な感染防止策である、手洗い、うがい、消毒、マスク、3密回避の徹底などに努めていただきたいと思います。とくにご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方、小さなお子様方と共に生活しておられる場では、これまで以上の注意をお願いするものです。
　外でのお買い物などの際にも、ご家族連れ、ご友人連れなどを極力控えていただき、少人数での行動にご配慮下さい。またカラオケ、会食などでは大声を出すことを避け、マスクをするなどに十分留意頂き、あわせて部屋の換気にも心がけて頂きたいと思います。
　これまでも繰り返し申し上げてきました通り、感染の不運に見舞われることは罪でも過失でもありません。いつ誰が感染してもおかしくない状況でありますだけに、もしもの時の重症化を防ぐためにも、発熱など少しでもお身体に異常を感じられましたら、すみやかにかかりつけ医や保健所にご相談いただき、早め早めの処置を心がけていただくことが何よりです。
　また国においては「GO TO トラベル」の一時停止、愛知県においては県内全域での飲食店等の営業時間短縮への要請を出しており、それに伴う協力金支給などを決定したところです。
　これら経済対策については市でも随時ご相談に対応してまいります。
　ワクチン投与に関する準備も検討が始まり、一筋の希望が見えてきましただけに、この冬場を力を合わせて乗り越えていきたいものであります。飲食・宿泊・サービス関連の業態の皆さまや医療・福祉施設などクラスター発生と日々闘っておられる皆さまにおかれては、感染防止と日々の事業活動との両立で大変なご労苦を払われていることと思います。
　この場をお借りして、多くの市民が苦境のなかで頑張っておられる皆さまに心を寄せ合っていることをお伝えし、市職員一同もさらに奮闘してまいる所存であります。
　なお、現在保健所の業務が多忙をきわめています。医療機関にならんで保健所の機能が市民の命綱となっています。緊急性のない問い合わせや苦情などは極力お控えくださいますようお願いいたします。
　以上です。

　古民家のリフォームを自らの手で行う古民家再生ＤＩＹ「Ｄo Ｉt Ｙourself(やってみよう)」を進める新城市吉川の築１７０年の古民家＝福井信雄さん宅＝で２０日、ＮＰＯ法人奥三河田舎暮らし隊(戸田由信代表)主催の「第２回しんしろ木の学校」が開かれました。
　参加したのは、県内外から応募した若い男女２３人と大工らスタッフ１０人。そのほかの関係者１０人も加わりました。
　参加者がプロの指導を受けながら床貼り作業を行うもので、初めて体験する参加者が多く、使い慣れない道具に悪戦苦闘していました。しかし、プロたちの指導を受けながら作業を進めるうちに次第に上達し、笑顔も溢れるようになりました。
　金城学院大学で図書館長を務める国際情報学科・大橋陽教授は４人の女子学生を連れて参加。教授は「様々な社会問題解決や産学官連携などにつながる可能性の高い取り組み。こういう機会をつくっていただいたオーナーや関係者の皆さんに感謝したい」と話してみえました。
　学校は、11月に初開催して解体作業を行いました。今後は壁塗り、土間の三和土（たたき）仕上げなど、全６回行われる予定です。
　今年５月に豊橋市菰口町からここに移住してきたオーナーの福井さんは「多くの方に来ていただき、古民家や自然を楽しんでいただくことは自分たちがやりたかった夢。出会いが出会いを呼び、輪が広がっていいイベントになっている」と笑顔でした。
　共催の戸田工務店・戸田幸志専務は「定員を超える応募があり、人気に驚いている。初めて会った人が助け合い、交流を楽しんでいて、これからの建築の新しい形の一つだと感じる。この交流の輪をさらに広げていきたい」と手応えを語っていました。
　福井さんの古民家は、元・日本航空機長「グレートキャプテン」こと、航空評論家の小林宏之さんの生家。母屋１３４㎡（約41坪）、離れ77㎡（約23坪）いずれも２階建て。母屋は築１６０年近い。敷地には樹齢６００年のムクノキがあり、古民家にやさしく寄り添っています。

　また、旧鳳来西小学校に立ち寄りました。
　子どもたちがいなくなった学校ですが、建物も遊具もしっかりしていて、いつでも再開してリ、期間限定の学校にしたりできそうです。ここは丘の上にあり、冬でも結構温かい場所です。
　鳳来西小学校は１９７８年布里小と愛郷小が統合して開校。「チョウの学習」「寒狭川に学ぶ活動」「塩瀬まんじゅう」など、地域素材を生かした総合単元学習に力を入れてきました。卒業生は４５９人。２０１６年４月から、４校が統合して、鳳来寺小学校になりました。

　豊橋市東大清水町西大縄手に「しあわせ地蔵」があります。
　そのすぐ近くに、ＷＡCが所有する３反ほどの農園があり、そのうち２反ほどの温室にコーヒー、バナナ、パパイヤ、ハーブ、パッションフルーツなど３０種の植物が栽培されています。
　３０年余ブラジルに暮らし、現在この農園の管理を任されているのが藤城孝久さん(72 )。
　藤城さんが、キャッサバの葉でエリサンガの幼虫を育て、その繭で生糸を作ることに挑戦しているということで、見学に行きました。

　キャッサバ芋はタピオカの原料。世界中の熱帯にて栽培されています。葉は5 - 10小葉からなり、茎は垂直に立ち上がります。茎の根元にはゆるい同心円を描いて数本の芋（根）が付きます。芋は両端が尖った細長い形状です。
　作付面積あたりのカロリー生産量はあらゆる芋類・穀類より多く、デンプン質の生産効率は高いそうです。ただ、食用とするためには毒抜き処理が必要なことや、毒抜きのために皮や芯を除去した芋はその場で加工しなければ腐ってしまうなど、利用の制約が大きい作物でもあるそうです。

　キャッサバの葉でエリサンガの幼虫。現在２週間目。あと１週間ほどで２倍以上に育ち、繭を作るそうです。