プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年02月

2019年02月28日

明日から3月・・・川売「梅花まつり」開催

 写真は26日夕方の川売です。
 

 7種類の実梅の木約1500本が植えられ、一斉に梅が咲き誇る景色が現代の桃源郷とも言われる海老地区の川売(かおれ。日本のふるさと百選にも選ばれたこの地で、明日3月1日から25年目を迎えた「梅花まつり」が開催されます。27日まで。
 今年は梅の開花が早く、小梅や長束(なつか)など早咲きの梅は五分咲き、他も三分咲きほど。明日は、まさに見ごろの開幕となります。
まつり期間中は、梅を使った加工品や五平餅などを販売する直売所が6か所ほど設けられます。
  

2019年02月28日

節句まつりinほうらい3日まで開催


 鳳来ひなの会(鈴木優子代表)が昨日27日から、長篠の鳳来開発センターで15年めを迎えた節句まつりinほうらい」を開催しています。3月3日まで
 会員44人が1年かけて作った作品を展示しています。
 例年吊るし雛(びな)が多いですが、今回は趣向を凝らした置き雛が目立ちます。干支コーナーには、会員全員が作ったかわいい亥(イノシシ)が飾られています。
 今年も会員が同じ吊るし雛を作って一つにまとめた共同作品があります。今年が良い年になることを願った「九猿」=「苦難去る」です。
<開催時間> 午前10時~午後5時まで(最終日は午後3時まで)
  ※1日、2日に、今年の干支「亥」づくりの講習会が開かれます。

  

2019年02月27日

木俣さんの福寿草今年も咲く


 春を告げる花「福寿草(フクジュソウ)」。キンポウゲ科の多年草で、花言葉は「幸せを招く」
 海老の木俣いとさん(89)宅の庭に今年も咲きました。

 1983年、木俣さんご夫妻が庭に植え、300株ほどに増え、毎年この時期にたくさんの花を咲かせてきました。ただ、5年前いとさんがけがで入院後、家から離れた介護老人保健施設に入所。自力での移動ができない状況となりました。次の年には夫の秀雄さんが亡くなり、福寿草の世話をする人がいなくなりました。それでも、毎年静かにきれいな花を咲かせています。
 岡崎市に住む息子の雅博さん(62)が「いずれ戻ってきたい」と、毎週月曜日に顔を出すようになり、福寿草を優しく見守っています。
  

Posted by ナツ at 05:04Comments(0)四季を感じて情報

2019年02月26日

副川の木下梅園のしだれ梅見ごろ


 県道32号(長篠東栄線)海老バイパスの副川大橋近くの木下梅園(副川)で、ピンクや赤、白など7種類約90本のしだれ梅が例年より早く見ごろを迎えています。
 木下文雄さん(81)かつ子さん(77)ご夫妻が個人で所有し世話をしているこの梅園。年々訪れる人が多くなっています。
 2002年、イノシシの被害に困っていたご夫妻が60アールの水田を埋め、フジボタンシダレ、シラタキシダレなどのしだれ梅を植えたのが始まりです。植えた当時80センチほどだった苗木は今では数メートルに生長しました。梅園の周りにはミツマタや菜の花の黄色い花も咲き、彩りを添えています。梅の木の中に昨年植えたという大ミツマタもあり、もうすぐ満開になりそうです。
 ご夫妻の年齢も高くなり、世話や管理が大きな負担だそうです。特に剪定作業はたいへんだそうで、昨年初めて剪定を庭師に依頼したそうです。
 入場は無料。
<問い合わせ> 木下文雄さん ☎0536-35-0156
※桜は満開がいいですが、梅は、つぼみが多い方がいいという方、満開の方がいいと言われる方、人によってまちまちです。そのため、咲きだしたら「見頃」と言う言葉を、個人的には使っています。
  

Posted by ナツ at 15:51Comments(0)四季を感じて情報

2019年02月26日

田口小に行ってきました

 昨日25日、設楽町立田口小学校(児童数59人)に呼ばれて、久しぶりに授業をしてきました。8人のとても素直で前向きな子たちでした。一生懸命聞いて、一生懸命書いて、積極的に発言してくれました。
 5年生の皆さん、金田季也校長先生はじめ先生方、ありがとうございました。

  

2019年02月25日

107回しんしろ軽トラ市 ②


107回目のしんしろ軽トラ市。犬もヤギも来てました。
新城ラリーの宣伝もしていました。

  

2019年02月25日

107回しんしろ軽トラ市 ①


 107回目のしんしろ軽トラ市が開催された24日、最低気温は3・0℃ (07:00)、最高気温は、14・8℃ (15:40)。春らしい日でした。多くの皆さんとお会いしました。
  

2019年02月24日

人また人・・・三遠南信自動車道の東栄ICで開通前イベント


 三遠南信自動車道の佐久間川合(浜松市天竜区佐久間町)と東栄(東栄町三輪)の両インターチェンジ(IC)区間約6・9㌔が3月2日午後4時に開通します。
 開通に先立ち今日24日10時から、東栄IC周辺でプレイベントが開かれました。
 会場周辺に駐車場がないため、東栄小学校北側に臨時駐車場を設け無料シャトルバスを運行しましたが、10時前からバス待ちの列ができ、ピーク時には1時間以上待つことになったようです。予想を遥かに上回る来場者だったのです。
 主催者の予想は1500人でしたが、「万単位の人だよね」「こんなに大勢の人、北設では見たことない」などの声があちらこちらで聞かれました。
 会場には特設ステージが設けられ、佐久間町川合の花の舞保存会、東栄町の河内花祭保存会による舞いや和太鼓集団志多ら、県警音楽隊による演奏などが披露されていました。東栄ICから佐久間方面の浦川・奈根トンネル内を含めた約1㌔を自由に歩くこともでき、長いトンネルを多くの人が歩きました。自分は2往復してしまいました。愛知県と静岡県の県境の表示板前では、記念の写真撮影をしようと長い列ができていました。
 はたらく車展示コーナーではパトカー、白バイ、工事車両への乗車体験も行われ人気を集めていました。設楽警察署の皆さんにもお会いしました。
 出世大名家康くん、オニスター、ポンタ、とましーなちゃんなどのご当地キャラも登場し、会場を盛り上げていました。
  

2019年02月24日

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定記念祝賀会


 新城市作手地区の住民の皆さんを主体とする「でスマイル推進協議会」(権田義憲会長)が、昨年11月に農林水産省主催の第5回「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選ばれました。選定を祝うが昨日23日、菅守の田舎レストラン「すがもり」で開かれ、穂積亮次市長、JA愛知東代表理事会長の河合勝正氏、関係者ら約40人が出席し受賞を祝いました。
 協議会は、閉校となった菅守小学校を交流拠点とし、ジビエや地元農産物を使ったレストラン運営や周辺施設を活かした木工体験、交流会などを行ってきました。この取り組みが評価され、地域活性化の優良例32団体(応募総数1015団体)に選ばれました。愛知県では2団体のみです。
 祝賀会では、齋藤正善副会長が閉校後の取り組み、増加した利用者数、首相官邸での表彰式の様子などを報告しました。地域おこし協力隊員の佐伯未央さんやレストラン関係者に感謝するとともに、地域食材のさらなる利用、農業体験の充実、乾燥粉末製品の販路拡大などの課題を提示しました。
 権田義憲会長は「『元気なつくでを』をスローガンに頑張り、これまでレストランには1万7000人が訪れた。地域の皆さんの支援のおかげ」と感謝しました。
 全員で乾杯した後、出席者は猪鍋、アマゴのフライ、鹿肉料理、地元野菜のサラダなどのレストラン料理を味わいました。ミニコンサートも開かれました。
  

2019年02月23日

ランチタイムコンサート ~林美枝さん(ソプラノ)、夏目順子さん(ピアノ)~


 入場無料のランチタイムコンサート(新城地域文化広場指定管理者主催)が今日23日、新城文化会館1階ホワイエで行われました、ピアノとソプラノの見事な演奏を100人を超える聴衆が楽しみました。
 今日の演奏は、新城市在住の林美枝さん(ソプラノ)と夏目順子さん(ピアノ)。「ペチカ」「からたちの花」「アメージンググレース」「ユーレイズミーアップ」など7曲を披露しました。夏目さんの美しいピアノ演奏と林さんの透き通るような歌声が広い会場に響き渡りました。
 このコンサートは、多くの市民に気軽に会館に足を運び音楽を楽しんでもらいたいと、ピアノ、尺八・琴、津軽三味線、二胡など、毎回様々な楽器演奏や独唱を企画し実施していて、2016年に始まって今回11回目。毎回80人ほどの市民が来場し、音楽を楽しんでいます。
  

2019年02月23日

23日(土)、24日(日)の催し・・・軽トラ市など


 菜の花の黄色いジュウタンがあちらこちらで見られ、梅も河津桜も咲き始めました。
 残念ながらスギ花粉も飛び始め、自分は21日からくしゃみ、鼻水が・・・。

★23日(土) ランチタイムコンサート
        12:15~12:45
         新城文化会館大ホールロビー
          
★23日(土) 映画「架け橋 きこえなかった3・11」
      上映会&今村彩子監督の話
      13:30~16:00
       新城文化会館小ホール

★23日(土) 市民環境講座
        13:30~16:45
         新城文化会館展示室

★23日(土) 湯谷温泉 花まつり
      20:00~22:00
       湯谷温泉大駐車場

★24日(日) 軽トラ市
      9:00~12:30
       新城中央通り商店街

★24日(日) 三遠南信自動車道 開通プレイベント
        佐久間川合IC―東栄IC間
      10:00~14:00 東栄IC周辺

★24日(日) ズーラシアンブラス 音楽の絵本
      14:00 新城文化会館大ホール

★1日(金)~28日(木) 
       新城シルバー写真愛好会作品展
       10:00~16:00 門谷「観来館」

★11月3日(土)~3月31日(日)

      特別展「東三河のジオサイト」

      9:00~17:00 鳳来寺山自然科学博物館


★2月9日~3月31日 3館合同企画展

      「新城の古文書」1枚の紙から分かる新城の歴史

        新城市設楽原歴史資料館

        新城市長篠城址史跡保存館

        新城市作手歴史資料館

  

2019年02月22日

作手古城まつり野外劇出演者募集中!



 作手の古城まつりが毎年5月の第2日曜日に開催されます。
 今年は、5月12日(日)。もう41回目になります。
 作手古城まつり実行委員会が現在、「古城まつり」で行う野外劇の出演者を募集しています今年は、初めて小学生だけでなく大人も対象としています。応募締め切りは3月15日
 古城まつりでは、長篠設楽原鉄砲隊による火縄銃演武、作手中生徒の和太鼓演奏などとともに、劇団砂喰社(松尾交子主宰)の歴史劇が行われてきました。昨年は、初めて松尾さんの指導のもと小学生がオリジナル歴史劇を披露しました。
 たいへん好評だったそうで、今年はまつりをより盛り上げようと、募集の幅を小学4年生から大人までに広げました。披露する野外劇はオリジナルの「つくで亀山城ものがたり」。
 主婦、学生、シルバー世代など、様々な世代の方に参加してほしいとのことです。
 説明会が3月10日(日)午前10時から正午まで、作手小学校体育館で開かれます。5月12日(日)の本番に向け、11回の稽古日があり、そのうち7回以上の参加が条件。
<稽古日>
3月・・・25日(月) 26日(火) 29日(金)
4月・・・1日(月) 2日(火) 5日(金) 
     21(日) 28日(日)
5月・・・4日(土) 5日(日) 11日(土) 
<問い合わせ>  松尾さん
メールtomo@pafu.eco.to
FAX 053-581-9884
電 話 053-581-9885
     (留守番電話にメッセージを)


  

2019年02月22日

八名こども園卒園園児に菜の花プレゼント


 黒田の「黒田花を楽しむ会」(白井克彦代表)が昨日21日、八名こども園(今泉由美子園長)で年長園児37人に菜の花をプレゼントしました。
 この春卒園する園児たちへのプレゼントは、昨年に続き2回目。この菜の花は園児たちが昨年10月19日、黒田集落センター前の遊休農地で種まきをし、それが大きく育ったもの。
 白井代表が園児一人ひとりに菜の花が手渡し、園児たちは「ありがとう」と笑顔で受け取っていました。

 児たちが種蒔きした菜の花の昨日の様子。

 「黒田花を楽しむ会」は3月10日(日)10時から、黒田集落センターと周辺の菜の花畑で「菜の花まつり」を開催し、農産物販売やフラワーアレンジメントを行います。
  

2019年02月21日

天然猪肉が味わえる「三河猪屋(ししや)」

 今ティーズ番組の「ぐるぐるぐるめらんど」で「三河猪屋(ししや)」を放映しています。

 矢部には天然イノシシの肉にこだわった和食店「三河猪屋(ししや)があります。
 ヘルシーで栄養豊富なジビエ料理の人気は高まっています。
 社長の原田民夫さん(69)は、鳥獣被害対策として狩猟されたイノシシの多くが捨てられていることを憂い、以前から資源として活用したいと考えていました。地域の特産品として、地域活性化にもつなげたいとの思いもあったそうです。JAあいち経済連を退職後に準備を始め、2007年この店をオープンしました。
 ぼたん鍋、しししゃぶしゃぶの他、しし焼肉、ししハンバーグなどの定食から、しし丼、ししうどん、ししコロッケ、ミンチカツ、しし餃子などまでメニューは豊富。「ししまぶし」「しし重」などの新メニューもあり、臭みが全くないおいしい猪肉料理を楽しむことができます。国の助成金を受け開発した地元米の米粉パンの奥三河バーガーも人気です。
 ジビエ料理はフレンチ、イタリアンでは昔から有名だが、原田さんは「あくまで和食にこだわり、ジビエ和食を提供したい」と話します。
 店舗は静かな環境の中にあり、テーブル席の他に25人から30人が座れる座敷もあります。猪肉やタレなどの直売所も隣接しています。
 営業時間は11時~19時、予約の場合は22時まで。水曜定休。
  

Posted by ナツ at 23:09Comments(0)施設・道路・お店情報

2019年02月21日

八名出身の菅沼さん難病克服し日本舞踊の舞台に


 動脈の異常に伴い症状を引き起こす指定難病「巨細胞性動脈炎」を患う豊橋市曙町の菅沼美恵子さん(71)が、先日17日に、富岡ふるさと会館で行われた日本舞踊の浅香乃流一橋会「舞初め会」で見事な舞いを披露しました。
 巨細胞性動脈炎は、日本の患者数が690人(1998年厚生省調査)という難病で、発熱、筋肉や関節の痛み、めまい、吐き気、頭痛その他様々な症状が表れるそうです。
 菅沼さんは、7年前から浅香乃流一橋会(浅香乃紅慧会主)で日本舞踊を踊っていましたが、昨年8月この病を発症。2か月の入院後も体は思うように動かず、踊りを諦めかけたそうです。しかし、たまたま同じ病を10年以上前に発症していた浅香乃紅慧会主の励ましや助言や出身の新城市八名地区の同級生らの応援もあり、12月から踊りの練習を見に行くようになりました。そして、今回の舞台に向け少しずつ体を動かしまあした。動悸や息苦しさで1曲踊り切ることができない練習が続いたそうです。でも、「先生や皆さんが応援してくださっている。同じ病の先生の苦しみを思えば」と自分に言い聞かせがんばりました。
 前日のリハーサルは苦しく「本番では半分踊れるかな」と心配になったそうです。
 多くの観衆で埋まった当日の会場には、応援に駆けつけた15人の同級生の姿がありました。同級生や先生、仲間の皆さんが見守る中、菅沼さんは「序の舞恋唄」を見事に踊りきりました。
 菅沼さんは「できたという達成感と安堵感でいっぱい。皆さんにとにかく感謝。夏の発表会『ゆかた会』に向けて早く次の踊りの練習をしたい」と笑顔で話してみえました。
  

Posted by ナツ at 03:19Comments(0)情報

2019年02月20日

五葉城址に行ってきました


 久しぶりに五葉城址に行ってきました。
 標高348メートルからの眺めはよく、富士山も薄っすらと見えました。

 杉の花粉がいつ飛び出そうかと準備していました。

 五葉湖の水はかなり少なくなっていました。
 夜雨が降りましたが、昨日の宇連ダムの貯水量は44%と少ないですね。
  

2019年02月19日

JA愛知東八名支店で強盗対応訓練 


 今日JA愛知東八名支店(平田隆也支店長)で新城警察署による強盗対処訓練がありました。管内の支店長、八名支店職員など約25人が対応や通報要領などを学び、防犯意識の高揚と非常時における対応力を高めました。
 訓練は、警察官が犯人に扮(ふん)し、窓口の女性客に刃物を突きつけ職員に「金を出せ」と脅し、現金を奪って逃げる想定で実施。支店長らが犯人に声をかけ、時間をかけながら指示に従いました。さらに、犯人逃走後には、現場に駆けつけた警察官による犯人の人相、年齢、着衣などの聴取に応じました。
 金融機関を狙った強盗事件は昨年愛知県で3件、東京についで2位。全国では17件発生しているそうです。
  

Posted by ナツ at 17:20Comments(0)情報

2019年02月19日

満光寺周辺は・・・菜の花、道の駅、柿本城址

 満光寺の東には菜の花畑が広がっています。今年はまだカモシカに襲われてないようです。

 満光寺の南には、道の駅「鳳来三河三石」があります。

 満光寺の西隣には柿本城址があります。一昨年のNHK大河ドラマ「井伊直虎」と関わりがあり、地元の皆さんによって整備されました。
  

Posted by ナツ at 09:38Comments(0)施設・道路・お店情報

2019年02月18日

満光寺で涅槃(ねはん)図公開中


 下吉田の青龍山満光寺(竹下毅昭住職)で15日から、釈迦(しゃか)の臨終の場面を描いた大きな涅槃(ねはん)図が公開されています。公開は、法要の行われる来月21日頃まで。
 涅槃図は、縦約4㍍、横約3㍍。今から300年前(江戸前期)に水谷法橋僚甫により描かれたとされています。横たわる釈迦を中心に嘆き悲しむ人たち、60匹を超える鳥獣、生母・摩耶夫人、天女たちが色鮮やかに描かれ、保存状態も良好。寺では、毎年釈迦の命日(旧暦2月15日)から1か月余り公開しています。
【満光寺に伝わる逸話】
 武田軍に追われた徳川家康が満光寺に宿泊し住職に翌朝一番鶏が鳴いたら起こしてくれるよう頼みました。その日に限っていつもより早く一番鶏が鳴きましたが住職は約束どおり家康一行を起こし、家康たちは出立しました。
 直後に武田軍が到着。家康は一瞬の差で助かりその礼として満光寺の鶏に三石の扶持を与えたということです。
山の吉田の 満光寺様の
鶏(とり)になりたや鶏(にわとり)に
 ※その後、徳川家光から寺領二十石を与えられました。


  

2019年02月18日

日本舞踊一橋会「舞初め会」


 きのう17日、日本舞踊の浅香乃流一橋会(浅香乃紅慧会主)「舞初め会が富岡ふるさと会館で開かれました。
 きらびやかな着物を身につけた会員14人がスポットに照らされた舞台で1人1、2曲、30演目を披露。観客は演目が終わるたびに大きな拍手を送っていました。
 年金者組合豊橋支部舞踊部の皆さん7人がゲスト出演。藤間勘正菊さんも友情出演し、長唄「梅の栄」を披露しました。
 家元の浅香乃紅慧さんは「夕鶴の舞」「北上夜曲」を舞い、最後に長唄「元禄花見踊」を浅香乃紅裕さんと披露し、大きな拍手を浴びました。