2024年12月12日
「税に関する習字」東郷西小・平松涼華さんら表彰
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新城税務署は10日、東郷西小学校を訪れ、管内の「税に関する習字」に応募し、愛知県納税貯蓄組合連合会長賞を受賞した平松涼華さん(6年)らを表彰しました。
熊谷益良署長が、平松さん、東海税理士会新城支部長賞の平林恵歌さん(5年)、金賞の高柳優那さん(6年)、銀賞の末永花ぐらさん(5年)、銅賞の沖本実來さん(6年)に1人ひとり丁寧に賞状を渡しました。
平松さんは「受賞がわかって、むちゃくちゃうれしく、真っ先にお母さんに報告した。家族みんな喜んでくれた」と笑顔で話しました。
今泉浩和校長は「4年前から作品応募は自主参加にしている。どの募集にも参加者があり、少なくても質の高い作品が増えている」とし「直接賞状を受け取るのは子どもたちの励みになる」と感謝しました。
熊谷署長は「これを機会に税により興味を持ってほしい。租税教室などで学び、税について自分の考えや意見を持てる子に育ってほしい」と語りました。
東海納税貯蓄組合連合会は毎年、租税教育推進活動の一環として、小学生を対象に税に関する習字の募集活動をしています。本年は「税と未来」を題材に、管内17校から614点の応募がありました。
新城税務署は10日、東郷西小学校を訪れ、管内の「税に関する習字」に応募し、愛知県納税貯蓄組合連合会長賞を受賞した平松涼華さん(6年)らを表彰しました。
熊谷益良署長が、平松さん、東海税理士会新城支部長賞の平林恵歌さん(5年)、金賞の高柳優那さん(6年)、銀賞の末永花ぐらさん(5年)、銅賞の沖本実來さん(6年)に1人ひとり丁寧に賞状を渡しました。
平松さんは「受賞がわかって、むちゃくちゃうれしく、真っ先にお母さんに報告した。家族みんな喜んでくれた」と笑顔で話しました。
今泉浩和校長は「4年前から作品応募は自主参加にしている。どの募集にも参加者があり、少なくても質の高い作品が増えている」とし「直接賞状を受け取るのは子どもたちの励みになる」と感謝しました。
熊谷署長は「これを機会に税により興味を持ってほしい。租税教室などで学び、税について自分の考えや意見を持てる子に育ってほしい」と語りました。
東海納税貯蓄組合連合会は毎年、租税教育推進活動の一環として、小学生を対象に税に関する習字の募集活動をしています。本年は「税と未来」を題材に、管内17校から614点の応募がありました。