新城・勝手に応援隊 › 2021年04月
2021年04月30日
1日(土)~5日(水)の予定・・・アトリエ・ド・プランタン、東三河花火ワクチン大作戦など
きょう30日、愛知県で新たに290人の感染が確認されました。
内訳は名古屋市:155人、豊田市:16人、岡崎市:12人、豊橋市:5人、一宮市:7人、その他市町村:95人となっています。
明日からの連休は、次のような催しがありますが、とにかくコロナ感染に十分な注意をはらいたいものです。基本は「ステイホーム」。
★2日(日) アトリエ・ド・プランタン
9:00~16:00 もっくる新城(東側)
フード、職人マーケット、コンサート
主催:椎田工房、カモミッラ 協賛:関谷醸造
★3日(月) 東三河花火ワクチン大作戦
午後7時30分一斉
東三河中学校区54か所で4000発花火
東三河エールプロジェクト – 花火ワクチン大作戦
https://yell-hanabi.trialvillage.net/
★4日(火) 「GO TO FOREST」
~新城の森を知り森を感じるみどりの日~
10:00~12:15 新城市井代
★1日(土)~31日(月)
令和2年度めざせ明日のまちづくり事業補助金・
地域活動交付金事業成果パネル展示
8:30~17:00
新城地区 市役所情報カフェ
鳳来地区 鳳来総合支所1階
作手地区 つくで交流館(火曜日休館)
★1日(土)~30日(日)
古布手作り作品展
10:00~16:00 門谷「観来館」
★3日(月)~5日(水)まで
春のミュージアムフェスティバル
鳳来寺山自然科学博物館
10:00~15:00
内訳は名古屋市:155人、豊田市:16人、岡崎市:12人、豊橋市:5人、一宮市:7人、その他市町村:95人となっています。
明日からの連休は、次のような催しがありますが、とにかくコロナ感染に十分な注意をはらいたいものです。基本は「ステイホーム」。
★2日(日) アトリエ・ド・プランタン
9:00~16:00 もっくる新城(東側)
フード、職人マーケット、コンサート
主催:椎田工房、カモミッラ 協賛:関谷醸造
★2日(日)~5日(水) 新城総合公園 春まつり
総合公園入口広場
2日スパッタリング 3日あぶり出し絵
4日缶バッジづくり 5日苗木プレゼント
★2日(日)~4日(火)
手作りカーニバルinつくで手作り村
10:00~15:00 雨天決行
★3日(月) 東三河花火ワクチン大作戦
午後7時30分一斉
東三河中学校区54か所で4000発花火
東三河エールプロジェクト – 花火ワクチン大作戦
https://yell-hanabi.trialvillage.net/
★4日(火) 「GO TO FOREST」
~新城の森を知り森を感じるみどりの日~
10:00~12:15 新城市井代
★1日(土)~31日(月)
令和2年度めざせ明日のまちづくり事業補助金・
地域活動交付金事業成果パネル展示
8:30~17:00
新城地区 市役所情報カフェ
鳳来地区 鳳来総合支所1階
作手地区 つくで交流館(火曜日休館)
★1日(土)~30日(日)
古布手作り作品展
10:00~16:00 門谷「観来館」
火曜日休館
★24日(土)~5月4日(火)
小山柳二油彩画展
設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ」
※水・木・金曜日休業
★24日(土)~5月4日(火)
小山柳二油彩画展
設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ」
※水・木・金曜日休業
★3日(月)~5日(水)まで
春のミュージアムフェスティバル
鳳来寺山自然科学博物館
10:00~15:00
2021年04月30日
2021年04月29日
「RUN伴(ランとも)プラス2021in新城」に向け準備中
認知症の人と家族、支援者らがたすきをつなぐイベント「RUN伴(ランとも)」を新城市で開催している同実行委員会(原田郁代代表)は昨年に続き、今年もタスキをつないで走るイベントを中止します、ただ、「新型コロナにRUN伴の灯を消されてはいけない」と、市区町村単位で独自に開催するRUN伴プラスの形態で、コロナ禍でできる取り組み「RUN伴プラス2021in新城」の実施を決め、1月から準備を進めています。
認知症に限らず「寛容で包括的な共助の地域社会づくり」を目指す実行委員会は、認知症の人はもちろん、高齢者、身体不自由者、市民らが気軽に腰掛けて休憩し、会話や交流ができるベンチの製作を企画しました。
ベンチは2人用で、メーンカラーはオレンジ。ベンチキットを20脚購入し、6月から9月にかけて希望者が自宅や同市富岡の三河財流通加工センターなどで作製します。参加者には、SNSなどで制作の様子やメッセージを投稿してもらいます。ベンチにはメッセージ入プラカードを取り付けます。設置場所は、現在検討中。こうした一連の取り組みをもって「RUN伴プラス2021in新城」とします。
きのう28日夜にあみや商店(字的場)で行われた第4回実行委員会はリモート形式の会議。後援申請の準備や今後の動き、課題などについての話し合いが行われました。
原田代表は「コロナ禍でも何かしないといけないというのがみんなの思い。ベンチから出発する福祉は画期的アイデア。次の一歩につながるし、ワクワクする」と思いを語っていました。
【問い合わせ】 同事務局(グループホーム好日庵 内) ☎0536-35-6100
2019年10月27日の「RUN伴2019in新城」
2021年04月29日
きょうは「昭和の日」
「昭和」の由来は、四書五経の一つ書経尭典の「百姓昭明、協和萬邦」によるそうです。国民の平和および世界各国の共存繁栄を願うという意味です。
4月29日は、戦前「天長節」と呼ばれ、昭和天皇の誕生日を祝う祝日でした。1989年“みどりの日”と名前が改定されました。新緑の季節として自然に親しむ上でもふさわしいことと同時に、60年余にわたり、国民に定着していたことから祝日に定められたようです。 その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、2007年(平成19年)以降は“みどりの日”が5月4日に移動し、4月29日は“昭和の日”とすることになりました。
2021年04月28日
ジャーマンアイリスが見ごろ
松井孝夫さん(二本松在住)が2010年から、個人で2500㎡の竹林を整備して建設した「フラワーパーク新城」(一鍬田鍋倉136)では、今ジャーマンアイリスが見ごろです。その他の花も咲いています。
バラが有名なフラワーパーク新城。バラの花はまだですが、順調に育っているようです。
2021年04月27日
きょうは田んぼの代掻(しろか)きでした
きょう27日、2譚と1反3畝の田んぼの代掻(しろか)きを、義父と義弟とやりました。
今年は、もち米用としめ縄用の苗は、別の田んぼに行います、
5月5日に田植えの予定です。苗は順調に育っています。
2021年04月27日
ツル性植物の女王・クレマチスが見ごろに
黒田の白井克彦さん(77)所有の500平方㍍の畑で「ツル性植物の女王」とも「レインボーフラワー」とも呼ばれるクレマチスの早咲きの花が見ごろを迎えました。
畑には200種計350株が並び、紫、ピンク、白など色とりどりの鮮やかな花を咲かせています。
昨日伺うと、何人かの見学者がみえました。もっくる新城の案内所には、地図付きの案内パンフレットが置かれています。
10年前までサルによる野菜の被害に頭を抱えていた白井さんは、思い切って家の前の畑を観賞用多年草の花づくりに切り替えました。毎年春先の剪定、4回の肥料まき、草取りなどの作業を続け大切に育てています。昨年ジャーマンアイリスを育てていた畑もクレマチスに替え、現在の広さになりました。それぞれの株には花の名前や説明のカードが添えられています。
「クレマチスは一番好きな花。ビロードのような濃いエンジ色の花が特に好き」という白井さん。「花は今から6月中頃まで楽しめるが、遅咲きが咲き始める6月10日前後が早咲き・遅咲き両方が見られて特に見ごろ」と話します。
白井さん宅は国指定重要文化財の望月家住宅(同市黒田字高縄手)から500㍍奥。小さな案内板が道路沿いにいくつか設置してあります。
見学は無料。
<問い合せ> 白井さん ☎080―1606―2573
2021年04月26日
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が満開に
満開になると粉雪が積もったように見えるモクセイ科の樹木「なんじゃもんじゃ」(正式名・ヒトツバタゴ)の花が新城市の各地で例年より1週間ほど早く満開を迎えています。
新城市の長篠城址史跡保存館西の広場には2本の木があります。近くに住む梶村辰男さん(81)は「40年以上前父親たちが植えた。年によって違うが、今年は特にきれいになりそう」と話しています。満開は27,28日頃とのこと。新聞記事にもそう書きました。
今日行ってみると、満開でした。
「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」という意味。語源は諸説あるが、徳川光圀に「この木はなんじゃ」と問われた人が聞き取れず聞き返したのが通説とされています。
4月終わりから5月初めにかけて1㌢ほどの細長く繊細な純白の花を咲かせるこの木は天然での分布域が狭く、日本では九州・対馬に少数が生育するほかは、愛知、岐阜、静岡などごく限られた所にしか生育していないそうです。愛知県では絶滅危惧I類に指定されています。
ほとんどの小中学校には、この木があります。
作手の小西先生から情報をいただき、昭和59年から、岐阜県在住の豊田久次さん(当時73歳)が、岐阜県、三重県、愛知県の小中学校全部に苗木を寄贈されたのだそうです。
このことを以前このブログで紹介しましたが、それを見た豊田さんのお孫さんが、このブログにコメントをくださいました。ありがとうございます。
なべっちさんからのコメント
「ヒトツバタコの事を調べようとネットを開いたら、たまたまこの記事を目にし、コメントさせて頂きました。
私は、豊田久次の孫です。
祖父が亡くなり十数年経ちましたが、祖父が大事に育てていた苗木がこんなに大きくなり、綺麗な白い花がたくさん咲いていること、すごく嬉しいです。
大切に育てて頂きありがとうございます。
天国の祖父も喜んでくれていると思います。」
新城市の長篠城址史跡保存館西の広場には2本の木があります。近くに住む梶村辰男さん(81)は「40年以上前父親たちが植えた。年によって違うが、今年は特にきれいになりそう」と話しています。満開は27,28日頃とのこと。新聞記事にもそう書きました。
今日行ってみると、満開でした。
「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」という意味。語源は諸説あるが、徳川光圀に「この木はなんじゃ」と問われた人が聞き取れず聞き返したのが通説とされています。
4月終わりから5月初めにかけて1㌢ほどの細長く繊細な純白の花を咲かせるこの木は天然での分布域が狭く、日本では九州・対馬に少数が生育するほかは、愛知、岐阜、静岡などごく限られた所にしか生育していないそうです。愛知県では絶滅危惧I類に指定されています。
ほとんどの小中学校には、この木があります。
作手の小西先生から情報をいただき、昭和59年から、岐阜県在住の豊田久次さん(当時73歳)が、岐阜県、三重県、愛知県の小中学校全部に苗木を寄贈されたのだそうです。
このことを以前このブログで紹介しましたが、それを見た豊田さんのお孫さんが、このブログにコメントをくださいました。ありがとうございます。
なべっちさんからのコメント
「ヒトツバタコの事を調べようとネットを開いたら、たまたまこの記事を目にし、コメントさせて頂きました。
私は、豊田久次の孫です。
祖父が亡くなり十数年経ちましたが、祖父が大事に育てていた苗木がこんなに大きくなり、綺麗な白い花がたくさん咲いていること、すごく嬉しいです。
大切に育てて頂きありがとうございます。
天国の祖父も喜んでくれていると思います。」
2021年04月26日
ブログ紹介
飲食店は大変ですが、コロナ収束まで頑張ってください。
ちょっとした接点のあったブログを紹介します。
ぜひ行きたいといつも思っています。弥平さんには2度ほど伺いました。
オレンジパパの ★どすごいスパゲッティ★
ちょっとした接点のあったブログを紹介します。
ぜひ行きたいといつも思っています。弥平さんには2度ほど伺いました。
オレンジパパの ★どすごいスパゲッティ★
2021年04月25日
1年2か月ぶり新城市ほうらい吹奏楽団が特別演奏会
新城市ほうらい吹奏楽団(星野吉和団長)がきょう25日、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で特別演奏会「始動、今!」を新城文化会館大ホールで開催しました。1年2か月ぶりの開催で「生演奏はいいなあ」とあらためて思いました。
人数制限した会場で、団員の皆さん46人(川合智子さんは賛助会員として参加)は「ジブリメドレー」「吹奏楽のための組曲」「星影のエール」「ドラゴンクエスト・コンサートセレクション」などを、コロナ禍に翻弄(ほんろう)された1年2か月を振り払うように演奏しました。観衆からは大きな拍手が送られました。今回は3ステージの内1ステージをアンサンブルとし、クラリネット5重奏、サクソフォン4重奏、打楽器6重奏なども披露しました。
星野団長は「久しぶりの演奏会。ライブ配信もあったので疲れたが、うれしかった」と1年2か月ぶりの演奏会に安堵の表情を浮かべていました。
楽団はこれまで年2回の定期演奏会や様々な地域イベントでの演奏会を行ってきましたが、コロナ禍による緊急事態宣言、自粛などにより、昨年2月9日の定期演奏会以後、屋内での発表会、イベント演奏会は中止となっていました。
指揮者・音楽トレーナーの村田真弓さんは「コロナ禍の中、様々な壁をクリアして発表会を開催でき、とにかくうれしい。団の存続のかかった開催だった。これで何とか一歩が踏み出せた」とホッとしていました。
楽団は、12月26日に第18回定期演奏会を予定しています。
2021年04月25日
新城市で新型コロナウイルスワクチン集団予防接種模擬訓練
新城市はきょう25日10時から、新型コロナウイルスワクチンの集団接種模擬訓練を高齢・一般接種会場の一つ、矢部の旧新城東高校北棟1階で行い、問診や模擬注射、副反応の対応など接種に関する一連の流れを確認しました。市医師会と市民病院の医師・看護師、市議会議員ら約40人が見守りました。
訓練には、市職員、市消防職員、看護職の任用職員、ボランティア団体、会場設営委託業者ら約60人が参加しました。まず、会場配置の確認、各担当打合せを行い、続いて車椅子使用者を含め接種する住民役の20人が、検温・手指消毒、受付、予診票確認、予診、注射、15分経過観察、接種済証発行という接種に係る一連の動きを行い、その流れを確認しました。副反応者対応のため、救急車も待機していました。
訓練は、10分間20人の受付を目標に行われ、受付は順調。ただ、接種場所で渋滞が見られました。また、受付では、マスクとパーテーションのために話が聞き取りにくいという声も聞かれました。
市は「下準備をしっかり行い、配置や動線を見直して、5月の本番に備えたい」としています。
訓練には、市職員、市消防職員、看護職の任用職員、ボランティア団体、会場設営委託業者ら約60人が参加しました。まず、会場配置の確認、各担当打合せを行い、続いて車椅子使用者を含め接種する住民役の20人が、検温・手指消毒、受付、予診票確認、予診、注射、15分経過観察、接種済証発行という接種に係る一連の動きを行い、その流れを確認しました。副反応者対応のため、救急車も待機していました。
訓練は、10分間20人の受付を目標に行われ、受付は順調。ただ、接種場所で渋滞が見られました。また、受付では、マスクとパーテーションのために話が聞き取りにくいという声も聞かれました。
市は「下準備をしっかり行い、配置や動線を見直して、5月の本番に備えたい」としています。
2021年04月24日
四谷の小山柳二さん・・・油彩画作品展
新城市四谷在住の小山柳二さん(85)=小山清右エ門=の油彩画作品展がきょう24日から5月4日まで、設楽町小松のギャラリーCafe「杜(もり)のすみか」で開催されています。
小山さんは20歳で油彩を始め、25歳の時具現美術協会を創立した入江令一氏に師事。具現展では大阪府知事賞その他の賞を受賞しています。堺市役所に9年勤務後、作品作りに専念。数多くの個展を開催しています。
ここでの作品展は、昨年新型コロナの影響で開催が中止されため、これが4回目。風景画を中心に作品14点を展示しています。
小山さんの作品は、緑を基調にした四谷周辺の景色が多く、対象のイメージを自分の中で膨らませ独特な仕上がりとなっています。
作品展は、店の営業に合わせ水・木・金曜日休み。開催時間は午前9時~午後4時まで。
2021年04月24日
24日(土)25日(日)の予定・・・ ほうらい吹奏楽団特別講演会など
きょう、あすは晴れの予報です。ただ、よく考えて行動したいものです。
★25日(日) 野外学習会 「作手高原の春の植物」
9:30~13:00 鬼久保ふれあい広場
★25日(日)
新型コロナウイルスワクチン集団予防接種模擬訓練
10:00~11:00 旧新城東高校
★25日(日) ほうらい吹奏楽団特別講演会
14:00 新城文化会館
★25日(日) 軽トラ市 中止
★23日(金)~25日(日)
第29回竹風会水墨画展
午前9時~午後5時 新城文化会館展示室
★1日(木)~25日(日)
四谷の千枚田絵画コンクール作品展
10:00~16:00 門谷「観来館」 火曜日休館
★24日(土)~5月4日(火)
小山柳二油彩画展
設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ」
※水・木・金曜日休業
2021年04月23日
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が咲き始めました
例年より1週間以上早く「なんじゃもんじゃ」が咲き始めました。正式名は、ヒトツバタゴ。
「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」という意味です。
この花は、天然での分布域が狭く、日本では九州・対馬に少数が生育するほかは、愛知、岐阜、静岡などごく限られた所にしか生育しないそうです。愛知県では絶滅危惧I類に指定されています。
新城文化会館はこんな感じ。他も同じような咲き具合です。
満開になるとこんな様子です。去年までの満開の様子です。数日でこんな満開を迎えると思います。
この花は、天然での分布域が狭く、日本では九州・対馬に少数が生育するほかは、愛知、岐阜、静岡などごく限られた所にしか生育しないそうです。愛知県では絶滅危惧I類に指定されています。
新城文化会館はこんな感じ。他も同じような咲き具合です。
満開になるとこんな様子です。去年までの満開の様子です。数日でこんな満開を迎えると思います。
2021年04月22日
竹風会水墨画展開催・・・あすから25日までの3日間
水墨画家の竹内声位晤さん(90)=新城市町並=が主宰する「竹風会」の第29回水墨画展があす23日から25日までの3日間、新城文化会館展示室で開催されます。
会では毎年1回、大きな会場で作品展を開催していて、会場には、竹内さんと会員14人が描いた風景画や花鳥画、人物画など46点が並んでいます。
竹内さんは、この3月4月に描いた新作「羅臼岳」「飛揚」のほか、水墨画とは思えない迫力と動きのある「草原を駆ける馬」、白を生かした「桂林白雲」、反対に黒を生かした「「鳳来寺仁王門」など7点を出展しています。竹内さんは「1本の筆の墨に水を加えて、濃・中・淡をつけていく。難しいが、それが魅力」と話します。
会員の1人・野田和代さん(同市一色)は、布に描いた独特の作品「雪晨」「雪景二題」の2点を出展しています。
作品展は、午前9時から午後5時までです。
2021年04月22日
これからの催し物から・・・軽トラ市、演奏会、花火ワクチン、ダモンデほか
愛知県では、20日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」が適用されました。
出口が見えないので、暗くなります。催し物は中止も多く、行う場合は皆さん大変な準備や気苦労があると思います。
★しんしろ軽トラ市 4月25日(日) 中止
★新城市ほうらい吹奏楽団特別演奏会「始動、今!」が
4月25日(日) 午後2時開演(開場午後1時)
★東三河花火ワクチン大作戦
5月3日(月) 午後7時30分一斉
★新城吹奏楽団第92回定期演奏会
5月16日(日)午後2時開演 新城文化会館大ホール
※入場料1000円
★しんしろ戦国絵巻 三部作 イベント中止
長篠のぼりまつり、設楽原決戦場まつりは、慰霊法要のみ
作手古城まつりすべて中止
出口が見えないので、暗くなります。催し物は中止も多く、行う場合は皆さん大変な準備や気苦労があると思います。
★しんしろ軽トラ市 4月25日(日) 中止
★新城市ほうらい吹奏楽団特別演奏会「始動、今!」が
4月25日(日) 午後2時開演(開場午後1時)
終了予定は午後3時30分
新城文化会館大ホール
※入場無料。ただし、入場には入場整理はがきが必要。はがきは、文化会館受付に設置。団員から直接手に入れることもできます。
【問い合わせ】 星野団長 ☎090―5457―3644
新城文化会館大ホール
※入場無料。ただし、入場には入場整理はがきが必要。はがきは、文化会館受付に設置。団員から直接手に入れることもできます。
【問い合わせ】 星野団長 ☎090―5457―3644
★東三河花火ワクチン大作戦
5月3日(月) 午後7時30分一斉
★新城吹奏楽団第92回定期演奏会
5月16日(日)午後2時開演 新城文化会館大ホール
※入場料1000円
★ダモンデトレイル
5月16日(日) 愛知県民の森
★しんしろ戦国絵巻 三部作 イベント中止
長篠のぼりまつり、設楽原決戦場まつりは、慰霊法要のみ
作手古城まつりすべて中止
2021年04月21日
ギンリョウソウ(銀竜草)
10日ほど前に豊川の財賀寺でギンリョウソウ(銀竜草)が顔を出したと、新聞に載りました。
県民の森や思わぬ場所でギンリョウソウを見つけることができます。
ギンリョウソウはその名の通り、銀のように渋みのある光沢が特徴。地下茎と果実(液果)の中の種で増えるそうです。光合成をせず、ベニタケ属菌類と共生し、間接的に有機物を吸収しています。
中国では、「水晶蘭」と呼ばれるそうです。
2021年04月21日
初夏の味「トウダイの芽」
奥三河でよく採れる山菜の「コシアブラ」。この辺りでは『トウダイの芽』と呼びます。
きのう作手出身のKさんから「トウダイの芽」と「わらび」を頂きました。
早速「トウダイの芽」は天ぷらにしていただきました。タラの芽とともに大好物ですが、トウダイの芽の方が優しい味わいです。とても美味しく、季節と山の清々しさをいっぱい感じました。
ありがとうございました。
わらび
2021年04月20日
色鮮やかなキンラン見ごろに
鮮やかな黄色のキンランの花が桜淵公園・風切山周辺、五葉湖周辺吉、祥山などで咲き始めました。
きょう桜淵公園に行くと、3日前つぼみだった花が咲き始めていました。キンラン(金蘭)はラン科の多年草。黄色(黄金色)の花をつけることからこの名があります。山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30㌢~50㌢ほどの茎の先端に4月から6月にかけて直径1㌢ほどの花を総状につけます。花は半開き状態で全開しません。
以前は国内に広く分布していましたが、雑木林の減少、下草刈りをしなくなったこと、盗掘などによって1990年代ごろから急激に数を減らし、環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されています。人工栽培がきわめて難しいこともあり、人気が高いです。
五葉湖周辺のキンラン
2021年04月20日
新緑の山あいに、こいのぼり100匹泳ぐ
竹ノ輪の黄柳川沿い、新緑の山あいに、今年もこいのぼり100匹が優雅に泳いでいます。地元の建設会社役員・田中紹元(つぐもと)さん(72)が11年前から黄柳川沿いの自分の畑で揚げています。
田中さんは2009年、過疎化地域が少しでも明るくなればと、使われなくなったこいのぼりを集めて揚げようと考え、住民の皆さんに声をかけ100匹ほどを集めました。長さ30㍍のロープを10本ほど張りこいのぼりを取り付けました。以来毎年3月の最終日曜日に設置しています。毎日朝昼夕の3回見に行って、絡まったものを直しているそうです。
鯉のぼりは雨風にさらされ毎年20匹ほどが駄目になるため、新たに譲り受けた鯉のぼりを入れ替えているそうです。きょう伺うと、会社の方と周辺の草刈りをしてみえました。
田中さんは「この数年農業推進委員の方に手伝っていただけ、今年は30匹ほどまとめてくださる方もいて、ありがたかった」と感謝しています。
新城市内に勤務するご主人にこの場所を紹介されたという浜松市の米澤悠理香さん(30)は、娘の悠乃ちゃん(1歳5か月)を連れて訪れていました。「山里を泳ぐ鯉は、とてもきれいで、気持ちが明るくなる」と笑顔で楽しんでいました。
鯉のぼりは、5月5日まで眺めることができます。