2021年04月25日
新城市で新型コロナウイルスワクチン集団予防接種模擬訓練
新城市はきょう25日10時から、新型コロナウイルスワクチンの集団接種模擬訓練を高齢・一般接種会場の一つ、矢部の旧新城東高校北棟1階で行い、問診や模擬注射、副反応の対応など接種に関する一連の流れを確認しました。市医師会と市民病院の医師・看護師、市議会議員ら約40人が見守りました。
訓練には、市職員、市消防職員、看護職の任用職員、ボランティア団体、会場設営委託業者ら約60人が参加しました。まず、会場配置の確認、各担当打合せを行い、続いて車椅子使用者を含め接種する住民役の20人が、検温・手指消毒、受付、予診票確認、予診、注射、15分経過観察、接種済証発行という接種に係る一連の動きを行い、その流れを確認しました。副反応者対応のため、救急車も待機していました。
訓練は、10分間20人の受付を目標に行われ、受付は順調。ただ、接種場所で渋滞が見られました。また、受付では、マスクとパーテーションのために話が聞き取りにくいという声も聞かれました。
市は「下準備をしっかり行い、配置や動線を見直して、5月の本番に備えたい」としています。
訓練には、市職員、市消防職員、看護職の任用職員、ボランティア団体、会場設営委託業者ら約60人が参加しました。まず、会場配置の確認、各担当打合せを行い、続いて車椅子使用者を含め接種する住民役の20人が、検温・手指消毒、受付、予診票確認、予診、注射、15分経過観察、接種済証発行という接種に係る一連の動きを行い、その流れを確認しました。副反応者対応のため、救急車も待機していました。
訓練は、10分間20人の受付を目標に行われ、受付は順調。ただ、接種場所で渋滞が見られました。また、受付では、マスクとパーテーションのために話が聞き取りにくいという声も聞かれました。
市は「下準備をしっかり行い、配置や動線を見直して、5月の本番に備えたい」としています。