プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2022年04月

2022年04月30日

自生のクマガイソウ、エビネ、チゴユリが共演


 四谷の原田美実さん(72)宅の裏山斜面に自生する約300株のクマガイソウの花が見ごろを迎えました。約200株のエビネやチゴユリ、ホウチクソウなどとともに、山野草の共演を楽しむことができます。
 原田家では代々、100年以上前から自生しているクマガイソウやエビネを、シカ・イノシシ対策の囲い整備や竹やぶ整備などを行い継続管理してきました。見学者のための見学道も整備し、無料で楽しんでもらっています。見学者は年々増加していましたが、新型コロナ感染拡大以降は激減しました。見学者は少ないですが、今年も花は変わらずきれいに咲き、クマガイソウの自生地は広がっているそうです。
 原田さんは「クマガイソウは満開だが、他の花はもうしばらく楽しめる」と話し「空気もきれいな自然豊かな環境。その中で、親にも先祖にも感謝しながら管理を続けていきたい」としみじみと語っていました。
 クマガイソウは、唇弁と呼ばれる花の袋状になった部分を源平合戦の熊谷直実が背中に背負った母衣(ほろ)に見立てて名付けられました。環境省のレッドリスト絶滅危惧Ⅱ類に分類され、準絶滅危惧種に指定されています。エビネは、地下の偽球茎(ぎきゅうけい)が太く連なりエビの形に似ていることからこの名がつきました。
  

Posted by ナツ at 16:42Comments(0)四季を感じて情報

2022年04月30日

御城印特別バージョン販売・・・GW期間中


 新城市教育委員会は日本100名城の「長篠城」と続日本100名城の「古宮城」の2種類の豪華な特別バージョン「御城印」をゴールデンウィーク期間中、長篠城跡史跡保存館にて1日100枚限定で販売しています。
 販売日は、4月29日(金)、5月1日(日)、3日(火)、4日(水)、5日(木)の5日間。

 初日の29日には、10人余りが9時の開館を待って列をつくりました。最前列の豊橋市の男性は朝8時から並んだそうです。御城印を集めているという海老の奥村常正さん(83)は、市のラインで情報を知り駆けつけました。手にすると「箔押しした金色の城名がとてもきれい」と笑顔でした。 
 御城印はこれまで、2019年から長篠城と古宮城のほか、野田城、柿本城、宇利城、亀山城、新城城址の城跡7カ所、決戦場の設楽原の計8種類を販売しています。
 御城印は、特別バージョンの長篠城500枚、古宮城500枚で2枚セット1000円。セット販売のみ行います。販売場所は保存館受付窓口で、午前9時から午後5時まで(各日100セットずつ。先着順。)
 【問い合わせ】 長篠城址史跡保存館 ☎0536(32)9162

  

2022年04月29日

29日(金)~5月8日(日)の予定・・・長篠合戦のぼりまつりin医王寺など


 きょうからゴールデンウィーク。
 初日はあいにくの雨・・・でも、GW中は晴れる日も多いようです。


★29日(金) 【祝日】昭和の日

★29日(金)~5月1日(日)  竹風会水墨画展
      9時~5時 新城文化会館展示室

★30日(土)  八名マルシェ
  8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★30日(土)、5月1日(日)
      あい川「春の音楽会」
       浜松市天竜区佐久間町浦川 

★5月3日(火) 【祝日】憲法記念日

★4日(水) 【祝日】みどりの日

★4日(水)  長篠合戦のぼりまつりin医王寺
     11:30~15:00 医王寺駐車場

★5日(木) 【祝日】こどもの日

★5日(木) 長篠合戦のぼりまつり 法要

★7日(土)  JA愛知東こども農学校 田植え
       10:30 四谷千枚田

★8日(日)  母の日
  

2022年04月29日

竹風会水墨画展きょうから3日間開催

  
 水墨画家の竹内声位晤さん(91)=新城市町並=が主宰する「竹風会」の第30回水墨画展がきょう29日から5月1日までの3日間、新城文化会館展示室で開催されます。
 会は毎年1回、大きな会場で作品展を開催しています。会場には、竹内さんと会員14人が描いた風景画や花鳥画、人物画など49点が並んでいます。
 「1本の筆の墨に水を加えて、濃・中・淡をつけていく。難しいが、それが魅力」と話す竹内さんは、「凍結の西穂高」「仁王門と弥陀洞」「海岸浪激」「紅葉と白鷺」「連華」「連池」「能登御陣乗太鼓」の7点を出展しています。今回は薄く色付けしてある作品が中心で「色は使っても、日本画、水彩画とは違う味わいが出る」と話します。
 水墨画展は、午前9時から午後5時まで。
  

2022年04月29日

新城市の新型コロナウイルス感染者の確認(1,730~1,731例目)


 新城市で28日、新たに2例の感染が確認されました。
 年代、性別の情報については、明日以降の市ホームページで確認してください。

【市長メッセージ】
 市民の皆様、市長 下江洋行 です。
 4月28日市内で2名の新たな感染が確認されました。1日も早いご回復をお祈りします。
 現在、市内における新型コロナウイルス新規感染者数は小康状態が続いておりますが、全国的には感染力がより強いとされるオミクロン株BA.2系統への置き換わりが進み、感染再拡大に対し引き続き警戒が必要な状況です。
 こうした中、旅行や帰省、イベント参加など、普段会わない友人や親戚に会う機会が増える大型連休を迎えます。感染拡大を防ぎ、医療提供体制のひっ迫を招かないためにも、継続して感染防止対策に取り組む必要があります。
 市民の皆さまにおかれましては、引き続き、マスクの適切な着用、うがい、手洗い、消毒、三密の回避、こまめな換気を行うなど基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。また、体調不良時は外出を控え、発熱などの症状が見られる場合は早期に受診するなど感染拡大の未然防止にご協力ください。
 また、帰省や旅行など、県をまたいだり、長距離・長時間の移動を含む外出の際には、基本的な感染防止対策に加え、移動先での感染リスクの高い行動は控えるようお願いします。
 ワクチン接種につきましては、現在、市民の約6割にあたる方が3回目接種を終えられています。医療関係者の皆さまのご尽力、並びにすべての市民皆さまのご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。3回目接種により発症予防効果が再び上昇し、重症化予防の効果も確かめられています。現役世代や若年層の方々への接種券の発送も順次進めていますので、接種が可能な皆様には早めの接種の検討をお願いします。
 以上です。

  

Posted by ナツ at 03:22Comments(0)情報

2022年04月28日

御城印特別バージョン販売・・・ゴールデンウィーク期間中


 長篠城跡史跡保存館ではゴールデンウィークの期間中、日本100名城の「長篠城」と続日本100名城の「古宮城」の2種類の御城印の特別バージョンを1日100枚の枚数限定で販売します。
 御城印とは御朱印のお城版で、今回は城名を箔押しした初の豪華な御城印となっています。

【販売する御城印】
 長篠城(特別バージョン)500枚
 古宮城(特別バージョン)500枚
  ※2枚セットで1,000円(セット販売のみ)
【販売場所】
 長篠城址史跡保存館受付窓口
【販売日】
 4月29日(金曜日)、5月1日(日曜日)、3日(火曜日)、
 4日(水曜日)、5日(木曜日)の5日間
【販売時間など】
 午前9時から午後5時まで(各日100セットずつ。先着順。)
  

2022年04月28日

なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が間もなく満開に

   長篠城址の北隣

 満開になると粉雪が積もったように見えるモクセイ科の樹木「なんじゃもんじゃ」(正式名・ヒトツバタゴ)の花が例年より早く見頃を迎えています。
 「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」という意味。語源は諸説あるが、徳川光圀に「この木はなんじゃ」と問われた人が聞き取れず聞き返したのが通説とされています。
 4月終わりから5月初めにかけて1㌢ほどの細長く繊細な純白の花を咲かせるこの木は天然での分布域が狭く、日本では九州・対馬に少数が生育するほかは、愛知、岐阜、静岡などごく限られた所にしか生育していないそうです。愛知県では絶滅危惧1類に指定されています。
市内小中学校には、1984(昭和59)年に岐阜県在住の豊田久次さん(当時73歳)から贈られたヒトツバタゴがあり、環境により成長は違うが大木になったものもあります。
 当時鳳来中部小学校の教師として児童と植樹したという林亨先生(69)は「この時家に持ち帰って植えた子もいて、毎年同級生が集まって育った木や花を見ながら飲み食いの会を開いていて、私も参加している」と話します。

 昨年このブログに、豊田さんの孫だという「なべっちさん」からメールが届きました。
「ヒトツバタコの事を調べようとネットを開いたら、たまたまこの記事を目にし、コメントさせて頂きました。
 私は、豊田久次の孫です。
 祖父が亡くなり十数年経ちましたが、祖父が大事に育てていた苗木がこんなに大きくなり、綺麗な白い花がたくさん咲いていること、すごく嬉しいです。
 大切に育てて頂きありがとうございます。
 天国の祖父も喜んでくれていると思います。」

 東郷中学校
   

Posted by ナツ at 15:30Comments(0)四季を感じて情報

2022年04月27日

新城市の新型コロナウイルス感染者の確認(1,723~1,729例目)および市長メッセージ


 新城市できょう27日、新たに7例の感染が確認されました。
 年代、性別の情報については、明日以降の市ホームページで御確認ください。

【市長メッセージ】
 市民の皆様、市長 下江洋行 です。
 4月27日市内で7名の新たな感染が確認されました。1日も早いご回復をお祈りします。
 現在、市内における新型コロナウイルス新規感染者数は小康状態が続いておりますが、全国的には感染力がより強いとされるオミクロン株BA.2系統への置き換わりが進み、感染再拡大に対し引き続き警戒が必要な状況です。
 こうした中、旅行や帰省、イベント参加など、普段会わない友人や親戚に会う機会が増える大型連休を迎えます。感染拡大を防ぎ、医療提供体制のひっ迫を招かないためにも、継続して感染防止対策に取り組む必要があります。
 市民の皆さまにおかれましては、引き続き、マスクの適切な着用、うがい、手洗い、消毒、三密の回避、こまめな換気を行うなど基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。また、体調不良時は外出を控え、発熱などの症状が見られる場合は早期に受診するなど感染拡大の未然防止にご協力ください。
 また、帰省や旅行など、県をまたいだり、長距離・長時間の移動を含む外出の際には、基本的な感染防止対策に加え、移動先での感染リスクの高い行動は控えるようお願いします。
 ワクチン接種につきましては、現在、市民の約6割にあたる方が3回目接種を終えられています。医療関係者の皆さまのご尽力、並びにすべての市民皆さまのご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。3回目接種により発症予防効果が再び上昇し、重症化予防の効果も確かめられています。現役世代や若年層の方々への接種券の発送も順次進めていますので、接種が可能な皆様には早めの接種の検討をお願いします。
 以上です。

  

Posted by ナツ at 17:52Comments(0)情報

2022年04月27日

きょう「愛三工業レーシングチーム」が市長表敬訪問 


 25日から新城市で合宿中の自転車プロロードレースチーム「愛三工業レーシングチーム」(大府市)の選手・スタッフらがきょう27日、市役所の下江洋行市長を表敬訪問しました。
 訪問したのは、鈴木譲さん(36)、岡本隼(26)、草場啓吾さん(25)、中川拳(24)、當原隼人さん(24)、渡邉歩さん(24)、渡邊翔太郎さん(30)、佐藤健さん(24)ら選手8人とチームマネージャーの別府匠さんらスタッフ3人。
 下江市長は「大府市長とお会いした時『こうした交流ができていい』言ってみえた。クリーン活動もやっていただけるそうでありがたい」と述べました。
 別所さんは「周辺は風光明媚で交通量も少なく、快適なロード練習ができている。練習のバリエーションが取りやすい」と感謝しました。選手は一人ひとり自己紹介し、新城周辺については「見通しがよく、走りやすい」と口を揃えました。新城市で2026年開催されるアジア競技大会自転車競技ロードレースへの期待の声もありました。
 チームは5月1日まで、ホテルルートイン新城を拠点に合宿し、市内から茶臼山方面、作手・豊田方面、浜松方面などのコースで1日150㌔ほどを走ります。30日には桜淵公園でファン交流会(すでに募集締切)、市と共催のクリーン活動が予定されています。

 この合宿を誘致したのは、4月1日に市の「地域プロジェクトマネージャー」に初めて採用された蜂須賀智也さん(46)。今後もサイクルツーリズムを中核としたスポーツツーリズムを推進する業務を担います。
  

Posted by ナツ at 15:19Comments(0)情報

2022年04月26日

きょうは雨の中、田んぼの代掻(しろか)きでした


 きょう26日、2反と1反3畝の田んぼの代掻(しろか)きを、義父と義弟とやりました。
 あいにくの雨でしたが、キャビントラクターなので大丈夫。
 運転中の1枚

 今年も、もち米用は別の田んぼを借りてやります。しめ縄用の苗は、この田んぼの隅に植えます。田植えは5月4日の予定。ミネアサヒの苗は、今ここまで育っています。
  

Posted by ナツ at 17:55Comments(0)四季を感じて私事

2022年04月26日

新城駅前シンボル桜のDNAを後世に


 JR飯田線新城駅前でシンボル的存在だった桜(ソメイヨシノ)が惜しまれながら伐採されて2年。その枝が挿し木で50㌢ほどに育ちきのう25日、新城小学校の校庭南に児童らの手で植樹されました。
 児童らを前に、市の職員が経緯や桜の説明をし「新城の人たちの思いがいっぱい詰まった桜です。大切にしてください」と話しました。その後、代表の児童らにより植樹が行われました。
 石原清史校長は「地域のシンボルの命をつなげることができた。子どもたちとともに大きく育ってほしい」と述べました。
 駅前の桜は、60余年駅利用者や地元住民に親しまれてきましたが2020年4月30日、駅前南部整備事業に伴い伐採されました。その情報を知った的場の村田真弓さん(63)が当日駆けつけ「なんとかしないといけない」と、桜坂設計の松井章泰さんや名号の山本文保さん(61)らに相談。DNAを後世に残すため、井代の土出鐘子さんに挿し木を依頼しました。2年経ち、依頼した3本の枝のうちの1本が育ち今回の植樹となりました
 駅前の元の場所への植樹はできないことから、第6期新城市若者議会のメンバーが植樹場所を探し、駅に近い新城小を提案し承諾を得ました。若者議会は、桜のあった場所に伐採された桜を活用した看板をこの3月に設置しました。表には「ようこそ新城へ」の文字、裏にはしんしろ軽トラ市マスコットキャラクター「のんすけ」と桜の絵が描かれています。
  

2022年04月25日

雨の中、軽トラ市がありました


 先月、3ヵ月ぶりに新城市中央通り商店街で開催されたしんしろ軽トラ市「のんほいルロット」。コロナ禍ではありますが、きのう24日も開催されました。
 あいにくの雨でしたが、結構多くの人出があり、お店のみなさんも驚いていました。
 お会いした出店者の皆さんに写真を撮らせていただきました。ご協力ありがとうございました。
歌う方以外、みんなマスク姿です。早くマスクがいらなくなってほしいですが・・・

  

2022年04月25日

外国人生徒・技能実習生らがサトイモ植えと交流茶話会 


 の日本語学校コウブンインターナショナルの留学生と同校1カ月研修の技能研修生38人が23日、豊岡の引地公民館裏の「かけはし農園」で地元の住民らとサトイモの植え付けと交流の茶話会を行いました。
 参加した学生らの国籍は、ネパール、フィリピン、インドネシア、タイ、カンボジア、ベトナム。日本に来たばかりで、日本の文化や仲間にまだ慣れていませんが、農業体験者も多く、畑仕事を手際よく行い、言葉の違いを気にせず楽しそうにサトイモの植え付けをしました。
作業後は、住民らとお菓子をつまみながらジュースを飲み、ふれあいのひとときを過ごしました。
 サトイモの収穫は11月のため、研修生は収穫に立ち会えませんが、同校日本語教師の豊﨑規正さん(60)は「収穫の時期にいる生徒や研修生が、収穫を体験できる。次の学生のために畑の世話をするという『助け合いの連鎖』が生まれればうれしい」と話します。地元の清水忠雄さん(68)も「かけはし農園は日本に来た外国人学生をつなぎ、日本のふるさとになってほしい」と期待しています。
 コウブンでは、日本で就職、進学、研修を希望する外国人に2年間日本語を教えていますが、新型コロナ感染拡大により昨年の入学者はありませんでした。今年は3人の留学生に加え、技能実習生が日本語を1カ月学びに来ています。
  

2022年04月24日

新城市文化協会総会・春の市民芸能祭

 

 文化・芸術関連26団体が加盟する新城市文化協会(会員数約700人)の総会と「春の市民芸能祭」がきょう24日、新城文化会館小ホールで開催されました。
 来賓を迎えての総会には、団体の代表や会員らが出席し、3年度事業・会計報告や本年度事業・予算などの説明がありました。河合秀明会長は、日頃の取り組みへの感謝を述べ、今後の課題について「とにかく会員数の減少を食い止めたい。高齢化は仕方ないが、これから新しい仲間を迎えることが大事」と力を込めました。
 下江洋行市長は、コロナ禍での前向きな取り組みに感謝し「地域の若者や中学生などとマッチングする事業を進めたい。会員が一丸となって地域文化の発展に取り組んでほしい」とエールを送りました。
 永年功労者(団体)として、琴伝流大正琴桜洲会、梅澤弘さん、伊藤道子さん、小川ひかりさん、原義弘さん、夏目三佐子さんに感謝状が渡されました。
 総会後観客を入れて開かれた「春の市民芸能祭」では、民踊研究会、ダンス愛好会、大正琴の会、新城吹奏楽団など13団体約250人が踊りやダンス、演奏などを披露し、観客とともに楽しみましだ。
  

2022年04月23日

4月のコロナ感染者・・・GWまでにゼロになってほしい


4月新城市の新型コロナウイルス感染者・・・やや減りつつあると言えるでしょうか?

4月1日  4人      12日 14人
  2日  5人      13日 18人
  3日 10人      14日   14人
  4日 11人      15日  8人
  5日 10人      16日  6人
  6日 11人      17日  4人
  7日 25人       18日  2人
  8日 15人                19日  6人
  9日 19人       20日  1人
 10日 31人       21日  4人
 11日  5人       22日  2人
  

Posted by ナツ at 18:10Comments(0)情報

2022年04月23日

23日(土)~24日(日)の予定・・・軽トラ市、春の市民芸能祭など


 きょうは雨の心配はなさそうですが、あすはすっきりしない天気になりそうです。軽トラ市も予定されていますが・・・。

★23日(土)  八名マルシェ
   8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★24日(日)   軽トラ市
      9:00~12:00 新城中央通り商店街

★24日(日)  新城市文化協会総会 10:00
        春の市民芸能祭 11:00~16:00

★24日(日)  一橋会浅香乃流舞初会
         13:00~ 富岡ふるさと会館

★1日(金)~29日(金)  エコクラフト作品展
         10:00~15:00 門谷「観来館」
 
  

2022年04月22日

防災無線アンテナを付けていただきました


 防災無線の声が聞こえなくなったり、スローになったり・・・ずっと調子が悪かったので、市役所の防災対策課に行って修理をお願いすると、その日のうちに電気屋さんが来てアンテナを付けてくださいました。
 アプリは入れたので迷いましたが、修理をお願いしました。料金は無料。税金を使うことになってすいません。
【防災行政無線戸別受信機】
 気象警報や避難に関する情報、また、市の災害対策に関する重要な情報、さらに、国民保護情報や緊急地震速報などを、市から市民に効率よく確実にお伝えするため、家庭や事業所などに設置する無線の受信装置です。平常時には、一般的なお知らせ放送も実施。
 この戸別受信機は、各世帯の世帯主及び事業所などに原則として無償で貸与しています。(電気料金、乾電池は負担)

  

Posted by ナツ at 07:22Comments(0)私事情報

2022年04月21日

庭の花咲き、野菜が芽を出しました


 庭にはスズラン、エビネサクラソウの花が咲いています。サクラソウは、まだ咲き始めたばかりで1輪だけです。
【スズラン・エビネ】

【サクラソウ】


 家庭菜園に撒いたホウレンソウ、ニンジン、ダイコンの種が芽を出し成長しています。ジャガイモも一気に伸び始めました。
【ホウレンソウ】

【ニンジン】

【ダイコン】

【ジャガイモ】
  

Posted by ナツ at 16:11Comments(0)四季を感じて私事

2022年04月21日

初夏の味「トウダイの芽」


 奥三河でよく採れる山菜の「コシアブラ」。この辺りでは『トウダイの芽』と呼びます。
 この時期になると、毎年作手出身のKさんが届けてくださいます。「トウダイの芽」と「わらび」、今年はたけのこもいただきました。
 きのういただいたので、早速「トウダイの芽」は天ぷらにしました。タラの芽とともに大好物ですが、トウダイの芽の方が優しい味わいです。とても美味しく、季節と山の清々しさをいっぱい感じました。
 ありがとうございました。
  

Posted by ナツ at 05:34Comments(0)四季を感じて私事

2022年04月20日

避難したウクライナ人支援の「ニューキャッスル絆募金」始まる


 ロシア軍の侵攻で避難を余儀なくされているウクライナ人を支援しようと、新城市は市7国際交流協会と協力し「ニューキャッスル絆募金」を開始しました。募金は6月30日まで。ウクライナの隣国スロバキアにあるノヴェ・ザムキー市に直接寄付されます。
 「新しい城」を意味するノヴェ・ザムキー市は、新城市を含む15カ国17都市で組織する「ニューキャッスル・アライアンス(同盟)」に所属し、これまで交流を深めてきました。現在ノヴェ・ザムキー市は、4月14日現在273人の避難民を受け入れ、うち107人が緊急宿泊施設に、それ以外は一般家庭に避難しています。食料、衣類、医薬品などの提供や心のケアを実施していて、他の加盟都市にも支援の呼びかけをしています。
 新城市は、アライアンス事務局(英国ニューカッスル・アポン・タイン市)のデイビッド・フォークナーさんのアドバイスを受け、ノヴェ・ザムキー市への支援を決めました。チェコのノベ・フラディ市、ラトビアのヤンピルス市、ジョージアのアハルツィ市など、支援の輪が広がっているそうです。
 市と協会は「ニューキャッスルの仲間としてお互いにできることをやり、つながりの輪、絆を深めていきたい」と募金を呼びかけています。
 募金箱は、市役所1階総合窓口・3階国際交流協会、鳳来・作手自治振興事務所にあります。併せて「アライアンスの絆」と題して各都市の支援内容を説明しています。
  

Posted by ナツ at 15:53Comments(0)情報