2018年02月28日
節句まつりinほうらい・・・4日まで
今日から、鳳来ひなの会(鈴木優子代表)主催の「節句まつりinほうらい」が、長篠の新城総合支所鳳来開発センターで始まりました。3月4日まで。
このまつりは今年が14年目。鳳来地区を中心とする会員約50人が1年かけて作った作品を発表する場で、個性的で色とりどりのひな人形やひな飾り、会員が同じ吊るしびなを作って一つにまとめた共同作品などが展示されています。「節句まつりinしんしろ」は昨年で終了。今年は鳳来だけなので、例年以上に多くの人の来場が予想されます。
今年の干支コーナーには、会員それぞれが作っためでたい時に飾るというかわいいい戌(いぬ)が並べられています。
開催時間は午前10時~午後5時まで(最終日は午後3時まで)。1日~3日までの3日間、今年の干支「戌づくり」の講習会も開かれます。




2018年02月28日
200日間自転車無事故無違反ラリー表彰式
新城警察署主催の「200日間自転車無事故無違反ラリー」が今年も行われ、新城市の公立中学・高校9校が参加。昨年7月1日から今年1月16日までの200日間の無事故無違反をめざして行われた結果、8校が目標を達成しました。
昨日27日、新城警察署で表彰式が行われ、モデル校の代表生徒に賞状が渡されました。
代表で賞状を受け取ったのは、交通安全委員を務める新城東高校2年の秋田大季君、鈴木愛梨さん。そして、東郷中学校2年の島田悠花さん(交通安全委員長)、山本航大君(同副委員長)。
澤野淳一署長は「自転車は手軽な乗り物だが、一歩間違うと凶器にもなる。これからもずっと安全運転に心がけてほしい」と生徒らを励ましました。
2018年02月27日
志多ら全国ツアー「息吹」新城公演終わる
プロ和太鼓集団「志多ら」の全国ツアー「息吹」新城公演が25日、新城文化会館大ホールで開催されました。
「志多ら」は東栄町東薗目の豊かな自然や伝統芸能の中で、廃校を稽古場に活動。和太鼓を中心とした音楽活動を国内外で展開しています。28周年を迎え、昨年5月の豊橋公演を皮切りに今年8月の東京公演まで全17公演が行われています。
新城公演は全国ツアーの10回目。吉田章彦さん、鬼頭孝幸さんらメンバーが作曲した「神鳴る光」「はてなき空」「ひかりの謳(うた)」「息吹」など12曲を、和太鼓、横笛、尺八、かねなどの和楽器で演奏しました。歌や舞いも取り入れた迫力あるステージに900人近い観衆が酔いしれました。
加藤大陽さんの大太鼓、技術力の高さを示す「煮渕(にえぶち)」の演奏など、圧巻な演奏でした。最後の「花祭り~紡ぎゆくもの~」では、観衆が総立ちとなり頭上で花祭りの手の振りや拍手をし、会場が一つになって盛り上がりました。
全国ツアー11回目は、4月22日の松本公演(長野県松本市まつもと市民芸術館)です。




2018年02月27日
第95回軽トラ市②・・・スタンプラリー、黄柳野高生読み聞かせ
25日の第95回軽トラ市(中央通り商店街)。
多くの来場者があり、様々な出会いや交流があり、軽トラ市の存在価値は回を重ねるごとに大きくなっています。
<100回開催に向けて>
今回が95回。7月22日に100回を迎える予定です。
100回に向けただ今準備中。前回からスタンプラリーを開始。スタンプをたくさん集めるとその数により、抽選でプレゼント(未定)がもらえそうです。


<黄柳野高生読み聞かせ>
黄柳野高校の2年生徒14人が、手作りの絵本を使って、来場した子どもたちに詠み聞かせをしていました。
生徒たちは1年生の時、人前で発表する力をつけるため、尊敬する人物などについて校内で一人ひとり発表してきたそうです。2年生では、ホームルーム活動として、グループごとに幼児向けの手作り絵本づくりを行い、今回初めて校外での発表の機会として、読み聞かせに挑戦したということです。午前中4回に分けて行われました。
2018年02月26日
第95回軽トラ市①・・・東三河ご当地萌えキャラクター穂の国娘。CV、新城東髙吹奏楽部定演
25日は第95回軽トラ市(中央通り商店街)でした。
冬の寒い時期は来場者が減るようですが、この日は3036人(主催者発表)の来場者でにぎわいました。昼前には売り切れの店も何店かありました。
<東三河ご当地萌えキャラクター穂の国娘。CV>
若者と地域社会をつなぎ、穂の国活性化を目的とした東三河PR萌えキャラクター。
東三河統括女神1体+8市町村キャラ8体の全9キャラクターで構成される。
★設楽町PR担当の「楽菜鬼」役は原田光さん
HIKARU+で毎月軽トラ市に登場!
★新城市PR担当の「新城コノハ」役は岡田知美さん
<新城東髙吹奏楽部定期演奏会>
新城東高校吹奏楽部の皆さんが3月18日に行われる定期演奏会のパンフレットを配っていました。皆さん、ぜひお出かけください。


2018年02月26日
フリーマーケットde子育てママの交流会
昨日25日、子育て情報誌さくら (阿部和子代表) 主催の「第9回フリーマーケットde子育てママの交流会」が新城文化会館の展示室と303、304号室で開催されました。
子育て情報誌さくらは、8年前から親子や親同士が交流できる場を提供したいと同交流会を毎年開催。使わなくなった服やおもちゃなどのフリマも行っています。
毎年1回の開催ですが、昨年まで協力してきた「しんしろ節句まつり」が今年からなくなったこともあり、今年度2回目の開催となりました。
年度替わりにフリマをやってほしいという要望も多かったところから、会場には多くの母親らが来場しにぎやかでした。
今回は、子ども服、おもちゃ、お菓子・パン、体験コーナーなど25を超える出店がありました。丸山春美さんはじめ皆さんお疲れさまでした。
小ホール前のスペース「ホワイエ」では、新城吹奏楽団団員8人によるミニコンサートも開かれていました。午後は都合がつかなくて、小柳津芳美さんの演奏が聴けなくて残念でした。次の機会を楽しみにしています。
新城市若者議会が「おしゃべり隊員」を募集しています。

2018年02月25日
長篠史跡保存館で特別展「絵葉書にみる新城の風景」
長篠城址史跡保存館で今日25日から、大正から昭和の市内写真を使った絵はがきを展示した特別展「絵葉書にみる新城の風景」が開催されています。4月15日まで。
写真入りのはがきは写真撮影が一般的でなかった当時、土産物や記念品として人気がありました。保存館にはそうしたはがきが収蔵されていて、今回地元住民所有のはがきとともに143枚を展示しています。はがきは小さいため、拡大コピーして現物とともに並べられています。
乳岩峡や湯谷温泉、豊川の船着き場、田口鉄道が走る海老地区、長篠城址周辺などの白黒写真は、今はもう見ることのできない貴重な景色。、
<開催時間は> 午前9時~午後4時30分まで 火曜休館
<入場料> 一般210円、小中学生100円
<問い合せ> 保存館 ☎0536-32-0162
2018年02月25日
今年も福寿草咲く
春を告げる可憐な花「福寿草(フクジュソウ)」。キンポウゲ科の多年草で、花言葉は「幸せを招く」。
今年も海老の木俣いとさん(88)宅の庭に咲きました。
1983年、木俣さんご夫妻が庭に植え300株ほどに増やしました。ただ、4年前いとさんがけがで入院。その後、離れた介護老人保健施設に入所。自力での移動ができない状況となりました。次の年には夫の秀雄さんが亡くなり、福寿草の世話をする人がいない状態が続いています。
そんな主(あるじ)のいない庭で、福寿草は今年も静かに花を咲かせました。
昨年いとさんが岡崎市に住む息子さんにお願いし、肥料をあげたそうです。そのためか例年以上に元気に咲いています。
2018年02月24日
「五葉城を整備する会」が高城砦整備
昨年2月、富岡地区のボランティア団体「五葉城を整備する会」(菅沼信秋会長)が五葉城址(標高348m)にパノラマ案内板を設置しました。その前年に五葉城周辺の木々の伐採をしたので、見晴らしがほんとうによくなりました。登山者も増えています。
この冬、整備する会が五葉城址から尾根伝い南東300mの高城砦(たかつきとりで)の整備を行いました。菅沼会長と安形茂樹さん、安形豊さんに整備した砦に連れて行っていただきました。
高城砦は、新城市と豊橋市との境界に位置し、戦国の時代に現在の豊橋市石巻中山町、崇山町一円を領した西郷氏の山城・五葉城近くに、西郷氏と親戚関係にあった野田城主・菅沼定盈が築いたとされています。
整備する会によって、五葉城より35mほど高い砦までの山道と砦が整備されました。坂道は木で階段が作られ、生い茂った低木が大量に伐採されました。そのため、尾根を利用して造られた一の曲輪(くるわ)と二の曲輪、そして一の曲輪から12mの高低差がある堀切などがはっきりと姿を現しました。
五葉湖の駐車場から砦までは約2㎞の山道。往復2時間。ちょっとしたウォークにぴったりです。展望もよく、四季折々の草花が見られます。


2018年02月24日
24日(土)、25日(日)の催し・・・軽トラ市、志多ら新城公演、フリーマーケットなど
平昌オリンピックも明日まで。テレビ観戦も時差がないのはありがたいですね。夜遅くにはなっていますが。
今日は晴れ、明日は曇の予報です。雨の心配はなさそうです。
★12月13日(水)~2月24日(土) 今日まで!!
「鉄砲隊の鉄砲展」 設楽原歴史資料館
★24日(土) 湯谷温泉 花まつり&長篠陣太鼓(2月土曜日開催)
20:00~21:50 湯谷温泉大駐車場
★24日(土) 25日(日) しんしろウィメンズカレッジ
新城市勤労青少年ホーム
★25日(日) 軽トラ市
9:00~12:30 新城中央通り商店街
★25日(日) フリーマーケットDe 子育てママの交流会
10:30~15:00 新城文化会館
新城+北設 子育て情報誌さくら
★25日(日) 豊川を守る住民連絡会議定期総会
13:30~16:00 新城文化会館103号室
★25日(日) 志多ら新城公演「息吹」
16:30 新城文化会館第ホール
★25日(日)~4月15日(日) 設楽原歴史資料館企画展
「顔」をテーマに戦国・幕末に活躍した武将の顔、
★25日(日)~4月15日(日) 長篠城址史跡保存館企画展
絵葉書にみる新城の風景
★11月1日(水)~2月28日(水)
東三河の大地からの恵み展
9:00~17:00 鳳来寺山自然化が博物館
2018年02月23日
ササユリの芽が出て保護活動始まる
昨年より2週間ほど早く、桜淵公園のササユリが芽を出しました。
伊丹晴生先生から朝連絡があり、出かけてきました。昨年は3月10日ごろだったので、早いですが、年により2月中旬のこともあるそうです。
これから、熊谷忠弘さん、森田邦久さんの3人で竹の棒を差して芽の存在を知らせる保護活動が始まります。
種子で繁殖し、発芽から花をつけるまでに6年ほどかかるササユリ。病害虫や鳥獣の被害を受けやすく、自生する地域が減少しています。
桜淵では、19年前から、草刈り時に刈られてしまわないよう、小さな芽を見つけると竹の棒を立て、3人が生育を見守っています。棒は毎年更新。観光ホテルの門松の竹をもらい、40㎝、60㎝、80㎝の竹800本をもう用意しているそうです。
竹を差す場所は同市青年の家から風切山にかけての一帯。
最初の年はたった3本しか咲いていなかったそうですが、昨年は500本近くの株が花をつけました。イノシシやサルの被害も多かったため、3年前動物が嫌うというウルフピー(オオカミの尿)をササユリの近くに設置したところ全く被害がなくなったそうです。今年も花が咲く頃、容器に入れたウルフピーを30個ほど設置する予定とのこと。
伊丹先生は「竹の棒を3か所にまとめて置いておくと、芽を見つけて棒を差してくれる人が多くなっていてありがたい」と協力に感謝しています。
5月終わりから6月初めにかけて咲きます。
2018年02月22日
富岡地域研究会が復刻版冊子「半原藩~三河領よりみた阿部家~」発行
富岡地区は、1636(寛永13)年から1871(明治4)年までの235年間、半原藩(安部氏)が領地替えもなく治めていました。安部氏は、半原藩とともに武蔵国と摂津にも領地を持つ2万石の在府大名(城無大名)でした。
郷土史家の故・本多美佐夫氏が生前、半原藩に関わる資料を収集し、調査し、それを冊子「半原藩~三河領よりみた阿部家~」にまとめ、1985年に発行しました。
富岡地域研究会(河村和司代表・会員10人)がこのたび、冊子の復刻版を発行しました。大きさはA4判55ページ。
冊子には、半原代官役所や周辺の様子、洞雲寺や神社、安部家の系譜や業績、幕末の混乱などが、資料を基にまとめられています。
河村代表らが、この貴重な内容を多くの人に知ってもらおうと、八名地域自治区の行政活動交付金を利用して復刻版を200部作製。関係者や関係機関、小中学校などに寄贈しました。研究会では今後テキストとして活用していくそうです。
河村さんは「地域でも、半原藩のことやこの地域がかつて中心地として活気があったことを知らない人が多い。この冊子により関心が高まってくれればうれしい」と話します。
復刻版は今後増刷するそうです。金額は未定ですが、有料で販売し、半原藩邸跡碑周辺整備などに生かしていきたいそうです。
<問い合わせ> 河村和司さん ☎090―5621―1931


2018年02月22日
春を告げる花「福寿草」
今年も、海老の木俣いとさん宅の庭に、「福寿草(フクジュソウ)」が咲き始めました。春を告げる花「福寿草」は、キンポウゲ科の多年草で元日草とも呼ばれます。
例年より1週間以上早い開花だと思います。
海老の奥村常正さんが開花を知らせてくださいました。
<奥村さん撮影の写真>
連絡を受けてから日が経ちましたが昨日行ってみました。思った以上に伸びていました。例年より早く咲いたため、朝の寒さで花びらが傷んでいるようでした。何にしても今年もちゃんと咲いて春を告げてくれます。これからいよいよ山里にも梅や山野草が咲きだします。
2018年02月21日
早春の花が咲き始めています・・・ミスミソウ(雪割草)、マンサク
ユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる早春の花・ミスミソウが、富岡地区で咲き始めました。花は白く1センチほどの大きさ。
ミスミソウは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。関東以南から九州北部に分布し、県内で自生が見られる場所は限られていて、準絶滅危惧種に指定されています。
富岡地区でも見られる場所は少ないそうです。
富岡の五葉城周辺には、マンサク(満作)も咲き始めました。マンサクは、マンサク科の落葉小高木。大きい木は、高さ10メートルにもなるそうです。
春に他の花に先駆けて咲くので、”まず咲く花”ということで”まんさく”と呼ばれるようになったと言われています。欧米では、「魔女の榛(はしばみ)」とも呼ばれ、人気があるそうです。
シナマンサクや交配種は花が大きく、黄から濃赤色まで花色も豊富で、よく見かけます。ただ、日本古来種は北海道から九州までの、主として太平洋側に分布し、花もシナマンサクよりも小さいのであまり見かけません。・・・見かけないというのはあくまで自分の経験で、たくさんあるのかもしれません。花が咲いてないと気が付かないですから・・・。

2018年02月20日
「金を出せ!」JA愛知東で強盗対応訓練
昨日19日、JA愛知東長篠支店(小野田功支店長)で同市支店長、同支店職員の皆さん約20人が参加して強盗対処訓練が行われました。
支店長の皆さんが金融防犯研修会を受け、その後の強盗対応訓練が行われました。、犯人にふんした警察官が、窓口対応の女性職員に刃物を突きつけ「金を出せ」と脅し、現金を奪って逃げる想定で実施しました。支店長が犯人に声をかけ、職員とともに時間をかけながら指示に従い現金を渡しました。犯人は逃走。警察官が現場に駆けつけ、現場に駆け犯人の人相、年齢、着衣などを聴取。
訓練後、岡野典康生活安全課長と久田雅博生活安全課係長からは、人命最優先、けが人を出さない程度に時間稼ぎが大切、日ごろから非常ボタン、犯人確認、消火器、追跡などの任務分担をしておくこと、声かけはみんなですることなどの指導がありました。
訓練後、カラーボールの投てき訓練も行われました。
小野田支店長はじめ支店長の皆さん、職員の皆さん、新城署の皆さん、お疲れさまでした。


2018年02月19日
鳳来中が環境美化教育「優良校・協会会長賞」受賞
鳳来中学校(中島隆文校長・生徒数214人)が、公益社団法人食品容器環境美化協会(略称:食環協、東隆会長)の第18回環境美化教育優良校等表彰事業で「優良校・協会会長賞」を受賞しました。
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成される同協会は、地域と連携しながら環境美化教育に独創的・継続的に取り組み、公共の場所の美化や飲料あき容器のリサイクルなどを実践する小中学校を選出し表彰しています。本年度は、都道府県より推薦を受けた全国の小中学校の中から、最優秀校4校、優秀校6校、優良校27校が選ばれました。
鳳来中は、地域を挙げて開催される長篠合戦のぼりまつりや鳳来寺山もみじまつりで清掃・ボランティア活動を継続。夏休みには駅、バス停の清掃を行い、キャップ集めなどのリサイクル活動も長年続けています。そんな取り組みが認められ、愛知県で唯一推薦され、「優良校・協会会長賞」を受賞しました。
今日、19日鳳来中体育館で表彰伝達式が行われました。
尾関和成代表から、生徒会長の佐野太一君に賞状が渡されました。この後、協会から全校生徒に、再生用紙メモ帳とボールペンも贈られました。
今日協会からみえたのは、
・サントリー酒類㈱ 東海・北陸営業部本部 尾関和成さん
・コカ・コーラボトラーズジャパン㈱ 総務本部 渡邉隼人さん
・キリンビバレッジ㈱ 中部圏地区本部総務部長 木村宏さん
・ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱ 名古屋戦略部 種瀬雅人さん
・カゴメ㈱ 名古屋支店営業推進部 星野智道さん
尾関さんは「地域、自然、文化をる活動を、地域、PTAとともにやり、大人との交流がしっかりできている」と話し、協会の皆さんは学校に来て「あいさつもよくできてすばらしい」と口を揃えていました。
鳳来中学校の皆さん、おめでとうございます。
2018年02月19日
おばあちゃんと話ができる直売所「グリーンマート黄柳野」
「おばあちゃんと話ができる店」が黄柳野(つげの)地区の県道81号豊橋下吉田線沿いにあります。
季節の新鮮な野菜の他、地元の米、花、薪、梅干、乾物などが並ぶ新鮮野菜の直売所「グリーンマート黄柳野」です。
1990年7月15日オープンしたこの直売所は、60歳~80歳代の会員女性9人が、野菜や加工品を並べています。2013年黄柳野小学校が閉校。地区民の交流の場が数少なくなりました。そんな中、地域住民や市内市外の客と世間話をしたり、情報交換したりする大切な交流の場となっています。
代表の手塚よし子さんと会員の皆さん、ありがとうございました。
湖西市の水野幹子さんもありがとうございました。

2018年02月18日
パン倶楽部NONに行ってきました
今年初めて、豊橋市嵩山町のパン倶楽部NONに行ってきました。
Rayさんの風邪が心配でしたが、だいぶ良くなったということで安心しました。
Rayさんの希望により、写真はいつも笑顔の奥様だけです。11時頃伺いましたが、パンはもうかなり少なくなっていました。
ありがとうございました。
天然酵母のパン倶楽部NON


2018年02月18日
新城市郵便局員対象「認知症サポーター養成講座」
16日(金)、日本郵便の新城部会(新城市内17郵便局)が、局員対象の「認知症サポーター養成講座」を新城文化会館で開催しました。
3回目となるこの講座で、部会局員70人全員が認知症サポーターの証であるオレンジリングを手にしました。
講師は、市役所福祉介護課地域包括ケア推進室の伊與田吏美副室長と介護・認知症サポート「エレファ」の古市卓也代表。
この日は局員10人が、高齢化の進む同市の現状と今後、みんなで支え合い住みやすい地域づくりをするオレンジプラン、認知症の症状・対応の仕方・予防などの説明を受け、認知症は物を忘れる病気ではなく、覚えることができない病気だということ、認知症予防には早期発見と脳の活性化が大切であること、サポーターは認知症を正しく理解し、偏見を持たず、本人や家族を見守る人であることなどを学びました。
川路郵便局長の熊谷幸弘さん、八名郵便局の石田晃也さん、ありがとうございました。
自分も勉強させていただき、オレンジリングをいただきました。
2018年02月17日
内山敏彦シェフの食育特別授業

昨日16日、新城小学校(夏目真治校長)で国内外で会員制リゾートホテル事業を展開するリゾートトラスト(名古屋市本社)の総料理長・内山敏彦さん(70)による食育特別授業が行われました。6年生54人(1人欠席)を対象に行われました。
新城小では、2002年から同校卒業生の内山さんによる食育授業を実施していて、今回が11回目。
内山さんはリゾートトラストの料理飲食部門の礎を築き、フランスの食文化発展にも貢献。フランス政府からシュバリエ(農事功労章)も受賞しています。
内山さんは、自己紹介や料理への思い、人生観などを語り、その後同行した4人の料理人と準備したフランス料理「うちやま料理ものがたり」を振る舞いました。スープ「カボチャのポタージュカレー風味」、肉料理「若鶏のガランティーヌジャガイモのピューレ」、デザート「苺のパンナコッタ」が順に出されました。子どもたちは「おいしい」を連発。
山尾彩人君は「今まで飲んだスープの中で一番おいしい。肉料理は初めての味」と感激していました。
内山さんは「海外で料理人になることが夢だった。人生は一度。常に前向きにプラス思考でチャレンジし、自分だけのドラマを作ってほしい」と後輩たちにエールを送りました。


