2016年05月31日
新城に“朝ドラ”・・・いや“朝どら”
新城にも「朝どら」があります。
和菓子を中心にお菓子を販売する「とみかわや」(杉山字荒井)です。
「朝のどら焼き」のことで、毎日9:30~10;30まで実演販売しています。価格は何と100円。
とみかわやは、種類品数は豊富。和菓子に加え洋菓子も販売しています。
無料でコーヒーが飲めるスペースには月ごとに、写真展、油彩展などが開かれています。



2016年05月30日
バラがきれいです
フラワーパーク新城のバラがずっときれいに咲いています。
松井孝夫さん個人で世話をする「フラワーパーク新城」(市内一鍬田鍋倉136)。
現在バラは201種類226株。60種類ほどの山野草も植えられています。
6月はもちろん、7月に入っても見ることができるそうですから、まだ行ったことのない方はぜひお出かけください。


ミツバチも元気に飛び回っています。
2016年05月29日
穂の国ビーバー・カブラリー開催

今日29日、第3回「穂の国ビーバー・カブラリー」(日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区協議会主催)が、新城市青年の家周辺で開催されました。
参加したのは、ビーバー・カブスカウトはじめ、ボーイスカウト、リーダー、新城市民など約300人。スカウトたちは団ごとに、ササユリの咲く公園の11のポイントで様々な忍者修行のゲームをして楽しい一日を過ごしました。
ビーバースカウトは小学1,2年、カブスカウトは小学3~5年が対象。その上はボーイスカウト・・・と続きます。
以前新城に1・2団があり、自分の息子も1~5年までお世話になり、自分も副長をしばらくやりました。その後団員が減り、団は解散。
ところが、息子と一緒にスカウト活動をしていた同級生の中尾充洋さん(新城第3団委員長)と梅田悟さん(カブスカウト隊隊長)が、この5月1日新たにボーイスカウト新城第3団を設立。今日のラリーでお披露目がありました。
穂の国地区は、豊橋、豊川、田原など東三河。現在11個団。新城が入ると12になるということでしょうか。
入隊希望の方は下記にご連絡ください。
梅田悟隊長=携帯080(2133)2671=
ボーイスカウト新城第3団







2016年05月29日
箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”
昨日28日午後、設楽原歴史資料館で、第26回ふみの蔵コンサートが開催されました。
今回は、藤井礼子さんと中山ゆかさんの箏と古田多紀子さんの歌・語りでした。これが5回目の出演でした。
第1部は、愛の挨拶、NHK連続テレビ小説テーマ曲メドレー。箏のきれいな音色や優しい響きが会場を包みました。
古田さんの透き通るようなソプラノの歌声に心癒されました。
第2部は、古田さんの語りによる紙芝居「しあわせさがし」。BGMは箏の生演奏。その後は歌。古田さんと一緒に夏の歌メドレー(茶摘み、夏は来ぬ、夏の思い出)、ふるさとを歌いました。皆さん気持ちよく歌っていました。回も心地よい時間を共有することができました。ただ、古田さんだけの声を聞けなかったのはちょっと残念。
古田さん、藤井さん、中山さん、今日も素敵な時間をありがとうございました。


このコンサートでは毎回学芸員・湯浅大司さんのミニ講座があり、興味深いお話が聞けます。昨日は、来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」について。新城市には鳳来寺など関わりの深い場所もあり、ロケ地にもなることが予想されます。ただ、残る手紙や資料が少なく、わからないことが多いということでした。湯浅さん、いつもいいお話をありがとうございます。

2016年05月28日
第16回つくしんぼうスポレク祭がありました

今日28日、第16回つくしんぼうスポレク祭が新城総合公園で開催されました。
グランドゴルフ180人、少年野球150人をはじめ、合計約500人の市民がスポーツの楽しさを満喫しました。
参加者は、開会式と準備体操後、陸上競技場、野球場、弓道場、テニスコートなどの各施設に分かれ、グラウンドゴルフやテニス、弓道、少年野球などの大会やニュースポーツなどの体験会を楽しみました。
子どもたちには、めんこ、竹馬などの「昔の遊び体験」や、吹き矢、ディスクゴルフなどの「ニュースポーツコーナー」が人気でした。東郷西小4年の原君、小島君らが楽しそうに挑戦していました。
曇り空で暑くなく、雨の心配もない絶好のスポレク日和でした。スポーツ推進委員の皆さん、ボランティアの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした。










2016年05月28日
28日(土)29日(日)の催しから
どこに行かれますか?
★28日(土)つくしんぼうスポレク祭
9:30~14:00 新城総合公園

★28日(土)四土市
10:00〜16:00 旧門谷小学校
★28日(土)市女性防火クラブ「スキルアップ教室」
9:00〜 市防災センター
★28日(土)、29日(日)第16回日本チェンソーアート競技大会in東栄
8:30~16:30
東栄町 東栄ドーム、グラウンド、花祭会館


★28日(土)第26回ふみの蔵コンサート
14:00~ 設楽原歴史資料館 入場無料。
藤井礼子さん、中山ゆかさんによるお箏の演奏と古田多紀子さんによる歌と語り
★29日(日)朝市
もっくる新城 7:00~
★29日(日)寒狭川下漁解禁(6号漁場)・鮎滝の笠網漁解禁

★29日(日)穂の国ビーバー・カブラリー
新城市青年の家
2016年05月27日
桜淵公園でササユリがいよいよ見頃に!


シライトソウも咲いています。そろそろ終わりの時期です。
ハナイカダの花が終わり、実が大きくなってきました。

2016年05月26日
今日の「プラネッツ」から
鳳来館の紹介と寒狭川下漁業組合のティーズとのコラボ記事が載っていました。




■アユの友釣り5月29日解禁!
寒狭川下漁業協同組合/丸山和雄さん豊川の宇連川との合流点(新城市長篠)以北は、寒狭川とも呼ばれます。寒狭川下漁業協同組合は、6号漁場(大海から出沢にかけての寒狭川)と8号漁場(長楽から小松にかけての寒狭川と支流海老川)を抱え、組合員数は220人。毎年アユを放流し、漁場は解禁から多くの釣り人で賑わいます。釣りの方法は、おとりを使った友釣りの他、ピンコ釣り、流し針・ガリピン、網入れなど。今年の友釣り解禁は、6号漁場が5月29日、8号漁場が6月18日。天然遡上のアユに加え琵琶湖産稚アユ300㌔、愛知県産稚アユ450㌔を放流。9月いっぱいまで楽しむことができます。アユ釣りには遊漁券が必要で日券(2000円)と年間(12000円)があります。ただし、アマゴや雑魚釣りは別料金。
組合長の丸山和雄さん(76) は「昔と比べアユも変わったが人の服も変わった」と話します。特に釣り人の服装や道具の変化は大きいそうです。現在ティーズのケーブルテレビとインターネットに加入。ネットは情報収集やメールのやり取りで活用しているそうです。「玖老勢のアマゴ釣りの様子をテレビ放映してもらったのはありがたかった」とのこと。同組合理事の海野好史さん(65)も「身近な情報が流れていていい」とよくティーズ番組を見るそうです。国が設楽ダム建設事業の継続を決めたことから、設楽ダム建設後流れる水がどう変わるのか、二人とも少々気がかりだそうです。ただ、それは先の話。「今年のアユはいいと思うので、あとは天気や今後の育ちを期待するだけ」と話し、多くの釣り人が訪れてくれることを願っているとのことです。
組合長携帯 090-4088-0663
2016年05月26日
ササユリが咲き始めています
新城市の花「ササユリ」が咲き始めました。
桜淵公園でも日に日に花が増えています。
伊丹先生や熊谷さん、森田さんの世話のおかげです。
東日新聞(26日)から 下はWebニュース



2016年05月26日
三河カントリークラブ「新城市民の日」
25日は一日曇り。
三河カントリークラブでゴルフでした。
毎月最終水曜日は「新城市民の日」で、市内在住、在勤、在学の一般ビジターは9500円(昼食込)と安くなっています。
三河カントリーは、南向きの平らで広いコース。景観美にあふれ、大変きれいなゴルフ場です。気持ちよく一日過ごすことができました。






2016年05月25日
ギンリョウソウ(銀竜草)
少し前、県民の森でギンリョウソウ(銀竜草)を見つけました。
その名の通り、銀のように渋みのある光沢が特徴。地下茎と果実(液果)の中の種で増えるそうです。光合成をせず、ベニタケ属菌類と共生し、間接的に有機物を吸収しています。
中国では、「 水晶蘭 」と呼ばれるそうです。
2016年05月24日
新城市長篠城址史跡保存館「春の特別展」あと2週間

新城市長篠城址史跡保存館で、春の特別展「増瑞寺并(ならびに)自性寺展―新城から中津へ―」が開かれています。来月6日までなので後2週間です。
奥平家の菩提寺として歴史を重ねた両寺が紹介されています。難しそうですが、なかなか興味深い内容です。
新城市富永の増瑞寺は、長篠合戦後に新城城へ移った奥平信昌が徳川家康の命で建立。その後の転封(領地をかえる国替え)に伴い、増瑞寺が新城に残る一方万松寺(ばんしょうじ)として、宇都宮、古河など何度かの転封に従い場所を変え、大分県中津で自性寺と改称し現在に至っています。
増瑞寺には信昌の妻・亀姫が厚く信仰した地蔵菩薩坐像があり、徳川将軍家から地蔵堂領として5石8斗余を与える旨の朱印状が発行されています。今回、市内で初の展示となる3代将軍家光から14代将軍家茂までの朱印状9枚が並んでいます。直接見ることのできない地蔵菩薩坐像の写真パネルも展示されています。
また、自性寺所蔵の鳥居強右衛門画像は、よく知られた鳥居強右衛門の絵とは少し違い、興味深いものです。
この特別展では、増瑞寺と自性寺が大名・奥平家とどのように関わったかを、書状、伝記、過去帳、地図など多くの史料で知ることができます。


希望する来館者には、一人1枚朱印を書いていただけるそうです。ただし、山内祥二館長が書くので、館長がいるときに限るそうです。
2016年05月24日
設楽町「杜(もり)のすみか」で杉浦捷子布絵展
昨日23日、設楽町小松字丸瀬の高台にギャラリーCafe「杜(もり)のすみか」がオープンしました。
田口から山道を行くと、高台にきれいな木造の建物があり、玄関先で杉浦捷子さんとお会いしました。気さくにお話をしてくださいました。店のオープンに合わせ、杉浦さんの布絵展を開催しているのです。
杉浦さんは豊橋市横須賀町にお住まいで、布絵作品作り30年。44歳で初の個展を開催して以降数々の個展を開いているということで、8畳ほどのギャラリーには味のある花や果物、山の風景などの素晴らしい布絵が並んでいました。大きな作品が17点、販売もする小さな作品が10点。6月16日まで開催されます。
「杜(もり)のすみか」は、豊橋市で長年建築会社を経営してきた佐々木康児さ が妻の孝代さんとともにUターンし建てた店舗兼住宅の木造一部二階建て。
店内は10人ほどがゆったりと座ることのできる空間で、ウッドデッキからは鞍掛山や鹿島山を眺めることができます。おいしいコーヒーの他、サンドイッチやホットケーキなどの軽食もいただけます。カレーもそのうちに始めたいとのことでした。
住宅も見せていただきましたが、薪ストーブがよく似合う落ち着いた空間でした。
佐々木さんと杉浦さんは、豊橋市の自宅が近く、以前から親交のあったということです。玄米工房さんも近くということでした。玄米工房さんのブログにこのお店のことが載っていましたし、お祝いのお花もありました。
杉浦さん、佐々木さん、ありがとうございました。
東栄町月、布川出身のお二人もありがとうございました。
お店の定休日は、木、金曜日。冬季は閉店予定(雪や凍結もあるので)。
<連絡先> 設楽町小松字丸瀬7-8
090-1987-3938
2016年05月23日
木の上のモリアオガエルの卵
モリアオガエルは日本の固有種で、繁殖期の4~7月にかけて、生息地の近くにある池や水田などに集まり産卵します。水場にせり出した木の枝や葉っぱで雄が鳴き、その鳴き声に誘われてやってきた雌が体液を出してメレンゲ状の泡をつくりその中に産卵します。そこに雄が精子をかけます。1~2週間ほどで卵からオタマジャクシがかえるといいます。愛知県の準絶滅危惧種に指定されています。
新城市海老の安藤篤さん宅前のもみじの枝に、今年もモリアオガエルの卵があるとOさんから連絡がありました。行って見ると小さめの卵がありました。
新城市では「市のカエル」に「モリアオガエル」を選んでいます。市のカエルを発表している市がどれだけあるかわかりませんが、これもまた新城らしいと思います。「森と水の豊かな新城市を象徴する生きもの」ということです。
市内では6月中旬ごろまで山間部のあちらこちらでモリアオガエルの卵が見られます。

安藤さんのお宅は田植えが終わったようです。田植えがどんどん終わっています。
私の妻の実家のミネアサヒの田植えは以前終わりましたが、21日もち米の田植えをしました。ちょっとだけ田植え機に乗って手伝いました。
2016年05月23日
2016年05月22日
豊川一宮南部小で「世界の民族仮面コレクション展」
21日、豊川市内の小中学校は「学校の日」でした。
一宮南部小学校では、様々な講座が開かれていました。校長先生も自ら講座を開いてみえました。
岡崎市在住の藤谷幸弘さん収集の民族仮面を並べた「世界の民族仮面コレクション展」も開かれていました。
藤谷さんは、豊田高専教授時代から建設関係の研究で世界を飛び回る傍ら、40年以上かけて世界各地の仮面を集めたそうで、その数は190点に及ぶそうです。多くの人に見てもらいたいと、2013年から県内の小学校や県内外の展示場などで移動美術館を開催してみえます。
今回は、ネパール、インドネシア、アフリカ、朝鮮半島、日本などの仮面約52枚を展示。
「これまで眠っていた仮面に光を当てることができてうれしい」と話す藤谷さん。希望があれば無料で移動美術館を開いていただけるそうです。
仮面のコレクションは「不二真直(ふじますく)」の名前でホームページ上でも公開されています。
石原清史校長先生も乗馬。子どもたちも馬に乗ったり、エサをあげたりして楽しんでいました。
2016年05月21日
21日(土)22日(日)の催しから
昨日から、ティーズで「山吉田こども園」が紹介されています。


★21日(土) 千郷小学校運動会
★21日(土)、22日(日)さつき展示会
新城文化会館展示室
21日 9:00~17:00 22日 9:00~15:00
★21日(土) つくでの森音楽祭
14:00 新城市リフレッシュセンター


★22日(日) 軽トラ市
9:00~12:30

★22日(日) 朝市
もっくる新城 7:00~
★22日(日)「奇跡のひまわり畑」づくり
つくで手作り村 13:30
★22日(日)市消防団操法大会
いこいの広場 8:30~15:00
2016年05月20日
6月12日に「フリーマーケットin樹庵」開催
でも、この子猫たちは飼い主のいない野良猫です。・・・
6月12日(日)、樹庵でフリーマーケットをやるそうです。
掘り出し物があるかもしれません。のんほいファームの野菜即売会もあるそうです。
ぜひ、予定に入れておいてください。

2016年05月20日
“父の日”にはいいお酒を!リカプラ新城店
リカプラ新城店には、父の日コーナーがあり、お勧めのお酒が並んでいます。
大七酒造の燗(かん)をつけた酒(燗酒)を味わう会の予約が始まっています。
早速私は申し込みました。皆さんいかがですか?

夏に”燗酒(かんざけ)”を浴びる会 6.18(土)
【とき】・・・17:00~19:00
【ところ】・・だわり屋(酒のリカプラ新城店)
【会費】・・・3,000円+税/お一人様
【内容】・・・燗酒日本一蔵元のお酒4種飲比べ(おつまみ付)
【定員】・・・13名
地酒大show他数々の日本酒コンテストで最高位賞を受賞し、「お燗酒日本一」の蔵元として名をはせる名門蔵元『大七酒造』さんを福島よりお招きし、夏の”燗酒”がいかに身体に効くかを実体験いただく会です。
だわり屋(酒のリカプラ新城店)~びよよよよ~んトーク~
だわり屋(酒のリカプラ新城店)Facebook


2016年05月19日
川路郵便局でツバメが子育て
ツバメが家の軒下などに巣を作るのは、人がいると、天敵のカラスやへびが寄りつかないからで、人にとっても、ツバメは害虫を食べてくれる「益鳥」です。ツバメは「人と自然の共存の象徴」。
このところ、ツバメが飛び交っている光景をよく見かけます。
JR飯田線三河東郷駅近くの川路郵便局では、先週12日頃からツバメの子育てが始まっています。国道を走る車は気にせず、郵便局に出入りするお客さんを避けながら親鳥が慌ただしく餌 やりに出入りしています。
日本野鳥の会が先週9日、全国の都市部や市街地で、ツバメの子育てが困難になりつつあるという2013~15年の観察調査結果を発表しました。ヒナがカラスなどの天敵に襲われる危険のほか、都市部では人が巣を撤去してしまうケースが目立つといいます。さらに、都市部での子育てには水辺環境と緑地が必要だとしています。
今は田植えのシーズン。水場が多く虫もたくさん飛んでいます。新城市などの農村部はツバメの子育てには最適。
川路郵便局では、5年ほど前に玄関の防犯カメラ上にツバメが巣を作り、その巣を使い毎年この時期子育てをしているそうです。
ツバメのヒナは孵化してから20日前後で巣立つというので、巣立ちは今月終わりか6月初め。巣立ちが早いですね。

