プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2024年03月

2024年03月31日

やっと咲き始めた桜淵公園のソメイヨシノ・・・あすから4月ようやく見ごろに


 ようやく桜淵公園のソメイヨシノが咲き始めました。
 昨日、今日は「新城さくらまつり」イベントデー。HIKARUさんや新城吹奏楽団の演奏などがありました。さくらツアーガイド、バルーン名人ウッディーにも人が集まっていました。
 まつりが、4月7日(日)まで延長になりました。花見を楽しむのはこれからです。
 とはいえ、3月は今日で終わり、あすからは4月です。

  

2024年03月30日

30日(土)~31日(日)の予定・・・さくらまつりメイン行事、満蒙開拓団慰霊など



 新城さくらまつりは、4月7日(日)まで延長されました。
★20日(水)~4月7日(日) 新城さくらまつり 桜淵公園
 【30日(土)イベント】大芝生広場
 10:00~10:50 紅太鼓
 11:00~11:50 東三河Jazz倶楽部
 12:00~12:50 新城市ほうらい吹奏楽団
 13:00~10:50 新城ゴルペスクワイヤー
              Heavenly Kingdam
  ※バルーン名人ウッディー 10:00~14:00 場内
【31日(日)イベント】
 11:00~11:50 HIKARU
 12:00~12:50 新城吹奏楽団
 13:00~13:50 スタジオHキッズダンス
   ※さくらツアーガイド   13:00~13:50 場内
   ※バルーン名人ウッディー 10:00~14:00 場内

★30日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★30日(土)~4月7日(日) ズズキ新城店グランドオープン

★31日(日) 満蒙(まんもう)開拓団
      「第9次三合東三河郷開拓団」慰霊
         11:00 桜淵公園慰霊碑

★31日(日) カモミッラ7周年記念イベント
        10:00~16:00 設楽町清崎

★31日(日) ケッタ―パーク3周年記念イベント
        9:00~ 東郷中学校北 ケッタ―パーク

★31日(日) 青年の家、桜淵いこいの広場テニスコート廃止

★29日(金)~31日(日) 新城春季書道展
         9:00~17:00 新城文化会館展示室
            ※31日は16:00まで

★3月1日(金)~30日(土) 結カフェ手作り作品展
      10:00~15:00 門谷「観来館」 
  ※開館時間 12月1日~3月31日 午前10時から午後3時
  ※休館日  12月1日~3月31日 月・火曜日

★16日(土)~4月2日(火) 宮本典幸ふる里のあかり作品展       
        設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ

★11月19日(日)~3月31日(日)  博物館60年の軌跡   
            鳳来寺山自然科学博物館 
  

2024年03月29日

きょうから31日まで春季新城書道展


 毎春恒例の「第35回春季新城書道展」(新城市文化協会書道クラブ主催)がきょう29日から31日までの3日間、新城文化会館展示室で開催されています。
 クラブの会員数は約50人。50年以上の歴史があり、会員の年齢は18歳から90歳代までと幅広く、女性が多いです。グループや個人で練習を重ね、春と秋の書道展を発表の場としています。
 今回は、会員44人が56点の作品を出展しています。特にテーマはなく、書体や大きさは変化に富んでいます。24歳の新会員・潤玲鳳さんが大胆で力強く書いた「毓德(いくとく)」など、独特な作品もあります。
 市内川路の金子華石会長(78)は、原点に帰って、春らしい本居宣長のうた「敷島の/大和ごころを/人問はば/朝日に匂ふ/山桜花」を出展しました。「最近はできるだけ読みやすいものになるように心がけている」と話します。
 金子会長は「伝統を守った作品と現代的な感覚の作品のどちらも楽しめると思う」と来場を呼びかけています。
【開催時間】 午前9時~午後5時まで ※31日は4時まで

  

2024年03月29日

新城筆塚供養

 
 富永神社境内にある筆塚前で28日、筆塚供養(市文化協会書道クラブ主催)が行われ、会員ら関係者、書道を学部代表の小中高生、氏子総代ら約40人が筆供養と先人への感謝供養、書道上達祈願を行いました。
 東三河最大、全国でも最も大きいものの一つと言われる同筆塚は高さ約2㍍。1978年同クラブ前身の南新書道クラブが、設立10周年を記念して建立しました。会員揃っての供養は1994年以後行われていませんでしたが、17年に23年ぶりに行われ、以後原則3年毎に供養を行うことになっています。
 いつ雨が降ってもおかしくない天気だったため、最初に筆塚の前で記念撮影をし、祈願は本殿で行われました。、夏目定佳宮司が祝詞を上げ、ていねいに筆供養を行いました。
 金子華石会長は「きょうは初めて児童、生徒さんにも出席いただいた。動物の毛でつくられている筆はもちろん、墨、硯、紙やそれを作った職人さんなど、すべてに感謝してほしい」とあいさつしました。
 来賓として出席した中嶋孝佳学校教育課長は「道を極めるには、大リーグで活躍したイチローのように道具を大切にする心、道具を作ってくれる人への感謝の気持ちが大切。書道を学皆さんにはその心があると思う」と話しました。
  

2024年03月28日

白井秀和さんが市に車いす寄付

 
 新城市川田在住の白井秀和さん(71)がきょう28日、市役所を訪れ、市に車いす2台を寄付しました。
 寄付は3年連続です。白井さんは「市の希望をお聞きし、災害時でも活用できるノーパンクタイヤタイプにさせていただいた」と話しました。そして「3年寄付したいと考えていたので、これで1つの区切りとしたい」と付け加えました。
 下江洋行市長は「大変助かります。活用させていただきます。3年間ありがとうございました」と感謝した。
 これまで寄付された車いす4台は、鳳来総合支所で2台、市役所、保健センターで各1台使われており、今回の2台は新城福祉会館と養護老人ホーム寿楽荘で使用予定だそうです。
 白井さんは、地域の更生保護活動に貢献したとして市の令和5年度公益功労表彰を受けています。
  

Posted by ナツ at 16:47Comments(0)情報

2024年03月28日

くるみ荘で慰問公演


 新城市で紙芝居活動をする清水忠雄さんとオカリナ演奏をするリリオブランカ(太田雅子代表)のメンバー4人が26日、同市玖老勢の特別養護老人ホームくるみ荘でデイサービス利用者約20人を前に慰問公演を行いました。
 清水さんは、高齢者に喜んでもらおうと紙芝居愛「染かつら」を用意しました。「胸をときめかせると若さが戻りますよ」とあいさつし、1960年代社会現象ともなった医師津村浩三と看護婦高石かつ枝のラブストーリーを熱演しました。太田さんがオカリナでBGMや擬音を流し盛り上げました。
 利用者らは紙芝居に釘付け。ハッピ―エンドでラストを迎えると大きな拍手が起こりました。「豊橋の丸物で映画を観た」「なつかしい」と皆笑顔でした。清水さんも「皆さんが集中して観ていて熱気を感じた」と喜んでいました。
 オカリナ演奏では、「花」「春の小川」「京都慕情」「ふるさと」まど67曲を演奏し、利用者らは歌詞カードを見ながらいっしょに歌いました。「東京ブギウギ」では、リズミカルな体操を演奏に合わせて元気に行いました。
 太田さんは「皆さんがとても元気に参加し、楽しんでもらえてよかった。また来たい」と笑顔で話しました。
  

2024年03月27日

きょう3月27日は「さくらの日」


 きょう27日は久しぶりのいい天気・・・快晴です。
 きょう3月27日は「さくらの日」だそうです。
 1992年、日本さくらの会が制定。桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりを目的にしたもの。3×9(さくら)=27の語呂合わせと、七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることからだそうです。
 来週には、こんな景色が見られそうです。

  

Posted by ナツ at 08:12Comments(0)四季を感じて情報

2024年03月26日

第59回長篠合戦のぼりまつり・・・合戦行列参加申込29日まで


 第59回長篠合戦のぼりまつりが5月5日、長篠城址を中心に開催されます。
 新城市観光協会はまつりに向けて、合戦行列に武将役や姫役として出演する人を募集しています。約450年前に激しい籠城戦が繰り広げられた長篠城跡の周辺を、甲冑(かっちゅう)姿などで練り歩きます。募集する人数は19人です。
★ 応募資格
 (1)約10kg の甲冑等を身につけ2km歩くことができる方
 (2)令和6年4月1日時点で中学生以上の方
 (3)当日午前6時に新城市役所鳳来総合支所へ集合できる方
 (4)令和6年4月13日(土)午後1時から行う事前説明会に出席できる方
 ※会場は市民センターほうらい(新城市役所鳳来総合支所 横)
★ 開催・申し込み
 日程/2024.5.5(祝)
 時間/9:00~12:00(集合:6:00、解散:13:00予定)
 会場/新城市長篠城址 他
 出演者参加料金/1人13,200円(税込)
 定員/19名(うち武将役15名、姫役4名) 
 対象/必ず応募フォーム内「募集要項PDF」よりご確認を
 申込み/出演応募フォーム
 応募締切/3.29(金)17:00
 問合せ/tel. 0536-29-0829(新城市観光協会)
 HP/新城観光協会HP

  

2024年03月26日

鬼久保ふれあい広場のミズバショウ 


 きのう雨の中で、作手白鳥の鬼久保ふれあい広場の「ミズバショウ園」に行ってきました。
 仏焔包(ぶつえんほう)とも呼ばれるミズバショウの白い葉が、かれんな姿を見せているはずでしたが、残念ながら昨年と同じように霜が降りたようで、花の先がこげ茶色になっていました。これからまだ咲いてくるのもあるかもしれません。
 多年草のミズバショウは葉の展開に先立って花柄を伸ばし開花します。白いのは花ではなく棒状の花を包み込む苞(つと)を仏像の背景にある炎形の飾りに見立てた仏炎苞で、本当の花は中心部の黄色い部分にあります。
 園は、2016年3月に旧新城市と鳳来町、作手村の合併10周年を記念して開園しました。約200平方㍍の園内には、800株ほどのミズバショウが群生しているそうですが、まだ数は少ないです。
 野生の500株に加え、旧新城東高校作手校舎の生徒が2015年6月、種から育てた300株を作手中学校の生徒とともに植えました。園内は、シカの食害を防ぎ、湿地を守るため、電気柵や散策路が整備されています。

 ミズバショウは残念でしたが、アセビ(馬酔木)は満開で、きれいに咲いていました。
   

Posted by ナツ at 07:21Comments(0)四季を感じて情報

2024年03月25日

軽トラ市②・・・珍しく雨が続いています

 長野県下伊那郡泰阜村「ポタジェやすおか」さんの「刺身こんにゃく」美味しくいただきました。ありがとうございました。毎回行っている軽トラ市ですが、4月は甲州市の勝頼公まつり参加のため行けません。5月には、また買わせていただきます。

 24日に新城中央通り商店街で開催された第149回新城軽トラ市は先月に続き雨でした。でも、多くの来場者がありました。雨の中、スタッフの皆さん、出店者の皆さん、お疲れ様でした。スズキ東海自販新城支店プレオープンもありました。


  

2024年03月25日

軽トラ市①・・・スズキ新城店プレオープン  


 しんしろ軽トラ市が開催された新城中央通り商店街に24日、スズキ自販東海新城店(同市町並)がプレオープンしました。
 市場台から移転してきた同店は、白を基調としたショールーム、駐車場となる広い屋根付きスペースなどがあり、スロープを使い2階屋上に車で上ることもできます。
 朝から雨が振り、気温も低いため、多くの来場者が雨宿りしたり、店内でくつろいだりする姿が見られました。同店は亀姫通り沿いでもあり、この日は軽トラ市のマスコットキャラクタ―「のんすけ」の誕生日祝いの餅投げも行われました。
餅投げ前には、プレオープンに駆けつけたスズキの鈴木俊宏社長が、のんすけの誕生日を祝うとともに「軽トラ市の中心に店舗が完成した。軽トラ市の休憩場所、いつでも気楽に立ち寄れる場所として利用してほしい」とあいさつしました。
鈴木社長は、あらためて「皆さんに喜ばれ、軽トラ市の一つのシンボルとなり、まちの活性化に貢献できればうれしい」述べました。
 同店のグランドオープンは、30日~4月7日。4月2日は休み。
  

2024年03月24日

5年ぶり一般公開・・・国重要文化財「お薬師様」


 国の重要文化財に指定されている庭野大脇の薬師如来坐像(林光寺所蔵)が、4月7日午前9時頃から午前0時まで、一般公開されます。コロナ禍の影響で5年ぶりの公開です。
 坐像は今から約850年前の平安時代末期の1171(嘉応3)年に仏師頼与(よりよ)により作られ、座高は130㌢、アスナロ材の一木(いちぼく)造り。像の作りは平安時代後期の像に共通した前後の厚みが薄い姿で、衣の線も穏やかな浅い切り口となっています。両脇には江戸期作と伝えられる十二神将が6対ずつ祀られています。
 坐像は、地域で「庭野のお薬師様」と親しまれ、病気に悩む人からの信仰を集めてきました。特に、眼病に効果があると信じられ、年齢の数「め」という文字を書き眼病の治療を祈願する風習があり、現在でも毎年全国から多くの人が訪れます。
 一般公開は毎年4月の第1日曜日に行われています。
  

2024年03月23日

夢を胸に「パマバレー」で準備イベント


 今年10月2日オープン予定の新城市豊岡ソリ畠のパマバレー」で20日、準備イベントが開かれ、参加者らが壁画のペイントや環境整備に汗を流しました。
 パマバレーは、元リカプラ新城店社長の鈴木則寿さん(52)と妻の貴子さん(52)夫妻が整備している約6600㎡の果樹園。「みんなの実家にしたい」と昨年から整備を進めてきました。
 この日は時折雨の降る天気の中、予定を超える45人の参加者がありました。貴子さんは「いつでも遊びに来てください。きょうはきずなを深めてください」とあいさつしました。
 参加者はそれぞれの持ち場に分かれ、この場所を象徴するロゴを壁面に描く作業、多目的スペースとなる30畳のウッドデッキ製作作業、植物、石、土砂を使ったガーデニング作業などを行いました。同じ夢を追う仲間同士の作業であり、終始笑顔に包まれていました。
 ちょうど1年前のイベントで植えたクリやレモン、リンゴの苗木も育ちつつあり、農作業体験、田舎暮らし体験、手造り体験などもすでに行われています。「貴子ソムリエの城」もほぼ完成し、パマセーラー「お蔵ワインショップ」の準備もできました。
 鈴木さんはこの場所を「仲間のクルーと乗る大きな船」と言い、現在クルーは85人。「パマバレー」は、カリフォルニアのワイン名醸地・ナパバレーにちなみ、娘さんがパパ、ママを合わせパマと呼ぶことから、その名を入れて命名したそうです。
  

2024年03月23日

23日(土)~24日(日)の予定・・・OSJ新城トレイルレース、軽トラ市など


★23日(土) やなマルシェ 
       8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★23日(土)24日(日) OSJ新城トレイルレース
         8;30~14;00 愛知県民の森

★23日(土)24日(日) 竹生神社祭礼

★23日(日) 軽トラ市
      9:00~12:30 新城中央通り商店街

★23日(日) 彼岸明け

★3月20日~4月4日(木) 新城さくらまつり
                  桜淵公園

★3月1日(金)~30日(土) 結カフェ手作り作品展
        10:00~15:00 門谷「観来館」 
 ※開館時間 12月1日~3月31日 午前10時から午後3時
 ※休館日  12月1日~3月31日 月・火曜日

★16日(土)~4月2日(火) 宮本典幸ふる里のあかり作品展       
        設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみ

★11月19日(日)~3月31日(日)  博物館60年の軌跡   
            鳳来寺山自然科学博物館 
  

2024年03月22日

新城さくらまつり協賛児童書道展


 新城さくらまつり協賛の児童書道展(八楽書道会主催)が桜淵公園「木かげプラザ」で開催されています。4月4日まで。
 まつりにちなみ、小学1年は「さくら」、小学2年は「山ざくら」、中学2、3年は「八重桜花吹雪」など、学年別の課題に合わせ、新城、豊川の小中学生から167点の応募があり、入賞・入選作品が選ばれました。
 会場には、特別賞20点をはじめ本会賞と協賛店賞各5点、特選9点、1~4年の入選作品(金賞、銀賞、銅賞)が展示されています。5年~中学3年の入選作品は、ピアゴ新城店2階展示コーナーに同様の期間展示されています。
特別賞受賞者】
▽市長賞=新川由依(鳳来中部小2)冨安倫生(千郷中1)
▽市議長賞=牧野珠己(一宮東部小4)倉橋草太(東郷東小6)
▽市教委賞=今泉麗(千郷小5)古市あおば(千郷中2)
▽市観光協会賞=渡辺乙葉(千郷小2)牧野彩芭(一宮中3)
▽市商工会賞=小野紗妃(千郷小3)雪本希瑚(千郷小6)
▽県議賞=前田希々花(千郷中1)西口愛空(千郷中2)
▽中日賞=鈴木志英(東陽小1)吉川璃音(東郷中1)
▽東愛知賞=伊藤明音(鳳来中部小6)伊藤颯一(新城中3)
▽東日賞=白木花乃(一宮東部小5)室田美桜里(東郷中2)
▽王月賞(旧会長賞)=今原瑠香(庭野小4)佐々木万緒(東郷中)


  

2024年03月22日

「しんしろ福祉フェス」開催


 福祉従事者のやりがいを高め、市民の福祉・介護への理解を深めることをねらう「第2回しんしろ福祉フェス」(新城市福祉事業者支援施策推進会議主催)が20日、新城文化会館で開かれました。
 小ホールで開かれたメイン行事で、下江洋行市長は「誰もが支え合う共生社会の実現に向け共に進んでいきたい」とあいさつしました。
 日本教育クリエイト研修部講師の松岡千恵氏が「地域共生社会の重要性と利用者視点考察」のテーマで講演しました。松岡氏は「楽しむこと」「感謝すること」「褒めること」が大切とし、参加者が付箋に身近な人に感謝の言葉を書く活動を行いました。付箋は閉会後、掲示された木に貼られました。松岡さんは最後に「福祉施設の皆さんは一人ひとりが、利用者さんと一緒に考えてくれる唯一無二のアイドル」とエールを送りました。

 市内福祉施設で活躍する人を応援する「キラリしんしろ福祉賞」の表彰も行われました。八楽児童寮の上田紀子さん、レインボーはうすの鈴木宏枝さん、訪問介護員・デイサービス運転手の遠山佑司さん、しんしろ福祉会サポートホームの杉浦周二さん、社会福祉協議会の竹内純さん、やすらぎの家の末廣真優美さん、くるみ荘の後藤亜弥さんの7人が下江市長から賞状を受け取りました。

 この日館内では、福祉に関する写真展、福祉・介護機器展、健康体験会、「落語で笑って学ぼう!就活講座」などのほか、福祉事業所の即売会もあり、多くの市民が移動しながら楽しみました。
 フェスは2021年9月制定された「新城市福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例」に基づき開催されました。
  

2024年03月21日

戸澤俊彦さん写真作品展示


 新城市豊栄出身の戸澤俊彦さん(79)=春日井市在住=の花の写真が30日まで、同市長篠の豊川信用金庫鳳来支店で展示されています。
 作品は、アマチュア写真家として花の写真などを撮ってきた戸澤さんが選んだ大きな写真6点。梅、シャクナゲ、フジ、アジサイなど見慣れた花ですが、色鮮やかに生き生きと捉えています。
 戸澤さんは、ガーデニングに取り組んだ経験から「生まれ育った故郷で、みんなが喜ぶ姿を見たい」と、実家近くの1ヘクタールを超える山林などを購入し、「花舞台」建設を決意しました。2021年2月から、地元の知人4人の協力を得て杉林を伐採し、自身で油圧ショベルカーを使って造成しました。77歳で資格を取ったそうです。枝垂れ梅100本、枝垂れ桜20本以上を植えました。敷地には、すでに休憩施設やトイレが整備されています。昨年から花も咲き始めました。
 戸澤さんは「多くの方に花を見ていただきたい」と話すとともに「この場所で咲いた花の写真を撮って作品展をしたい」と意欲をみせています。
  

2024年03月21日

軽トラ市で被災地能登のブランド商品応援販売第2弾



 能登半島地震災害地支援を続けるしんしろ軽トラ市のんほいルロット実行委員会(権田知宏委員長)が24日(日)に新城中央通り商店街で開催される第149回新城軽トラ市で、2回目となる能登のブランド商品の応援販売を行います。
 前回の販売では商品は完売。今回は来場者から要望のあった酒類も加えて販売します。
 販売商品は、葛友の会の加賀藩御用達の宝達葛(ほうだつくず)と松月堂の宝達山くず湯、とぼ餅、サブレなど前回同様の商品。ヤマチ醤油(近岡屋醤油)の杉樽醤油、こだわりのだしつゆに加え、人気の能登杉樽仕込みポン酢セットを販売します。どれも石川県羽昨郡宝達志水町のブランド商品です。

 今回初登場したのが、七尾市「花月」の「松林」「七尾やき」などの和菓子と山王能登純米、能登路特別純米酒、能登宝水極、能登の芋和、能登ワイン3種などの酒類、「いしりラーメン3食入箱」。さらにホテルウエルネスで提供できなくなった面付冷凍蟹(カナダ産)も販売されます。
 このほか、能登半島にマスコットキャラクター「のんすけ」が描かれた200個限定の缶バッチも販売されます。1回目とはデザインが違います。
 ワーキンググループリーダーの森一洋さんは「前回は、悪天候にもかかわらず、多くの方に購入いただいた。応援の思いが伝わり、被災地から感謝の言葉をいただいている」と感謝し「軽トラ市らしい方法で、今後も皆さんとともに応援を続けたい」と話します。
 こうした応援の輪は広がりつつあり、宮崎県の川南の軽トラ市でも同様の販売応援がスタートするそうです。


  

2024年03月20日

今日は“春分の日”

 きょうは“春分の日”。自然をたたえ生物をいつくしむという意味から、国民の祝日となっています。昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、別名を「彼岸の中日」といいます。彼岸とは、春分の日をはさむ、前後の7日間。
 「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざもあります。春分の日から、冬の寒さが去って春が訪れるといわれます。

 昨日は小学校の卒業式でした。おめでとうございます。

  

2024年03月19日

桜淵公園「さくらまつり」・・・あす20日開幕


 奥三河の桜の名所・新城市の桜淵公園で、恒例の「さくらまつり」(新城市観光協会・新城市主催)があす20日開幕します。ソメイヨシノの花はまだつぼみですが、この週末に咲き始め、3月末から4月初めごろが見ごろになりそうです。
 江戸時代に新城城主菅沼定実が植樹したのが始まりと言われる公園には、ソメイヨシノをはじめ、八重桜、大島桜など約2000本の桜が咲き、期間中は例年市内外から多くの観光客が訪れます。
 4月4日の閉幕までの期間中、開花に合わせて中央広場(木かげプラザ西側)で観光物産展(午前10時~午後3時)が開かれます。各種イベントも企画されています。大芝生広場で、24日(日)はフラダンス、30日(土)・31日(日)には、新城吹奏楽団・新城ほうらい吹奏楽団の演奏やゴスペル、キッズダンスなど多彩なイベントが予定されています。
 木かげプラザでは、八楽書道会、新城フォトクラブの作品展示が行われ、フォトコンテスト(詳細は市ホームページで)も開催されます。
 期間中、有料駐車場を開設。左岸側午前8時~午後5時まで(右岸側は、土・日曜日のみ)。乗用車1000円。マイクロ、バイク、大型バスは無料。
【問い合わせ】 新城市観光協会 電話0536-29-0829=

【きのう18日の桜淵公園】

【昨年3月30日の桜淵公園】