プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2023年07月

2023年07月31日

初開催の鳳来中部夏祭り盛況


 鳳来中部地域の住民の皆さんが29日、手作りの夏祭りを長篠の「ふれあいパークほうらい」で初開催し、浴衣姿や家族連れら多くの住民でにぎわいました。
 会場には、キッチンカー14台、飲食テント10、ハンドメイドテント16などが並び、中央には盆踊りのやぐらが組まれ、やぐらや野外ステージを舞台に様々な催しが行われました。
 地元長篠城の危機を救った鳥居強右衛門にちなんだ大声大会には、24人が参加し、「助けてー」「お母さん」などと大声で叫びました。優勝したのは地元消防団の浅井大知さん(34)で97・8デシベル。「大人が優勝してしまって、子どもたちに申し訳ない」と話していました。
 やぐらからまかれる餅・お菓子投げには予想を超える人が集まり、場所を指定しながら行われました。子どもからお年寄りまで、いっしょになって楽しみました。
 中学部の長篠陣太鼓、キッズダンス後、来場者が作った竹灯籠やちょうちんに火が灯り、ENDLESSを中心にやぐらをかこんで盆ダンスが行われました。
 会場を訪れた下江洋行市長は「コロナ禍ではできなかったが、こうして地元の多くの方が集まり楽しんでいるのはとてもいい。今後も継続してほしい」と話していました。
 実行委員長の内藤佳一さん(70) は「天気もよく、予想以上に多くの来場者があってよかった。準備も含め、地元の皆さんのお陰。とにかく感謝」と喜んでいました。
  

2023年07月30日

中学軟式野球大会で新城スピリッツ準優勝  


 新城市、北設地域の中学生をメンバーとする軟式野球クラブ「新城スピリッツ」が、第15回プライドジャパン中学軟式野球・春季大会に出場しました。29日に名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開かれた決勝戦で敗れましたが、みごと準優勝に輝きました。
 大会では、愛知県、岐阜県、三重県の中学軟式野球クラブ18チームが参加し、トーナメントで戦いました。新城スピリッツは、強豪相手に接戦を制し3勝を挙げ、この日の豊田南クラブとの決勝を迎えました。
 監督、コーチから「このいい球場で決勝の試合ができるチャンスを、自分たちで掴んだ。思い切り野球を楽しもう」と声を掛けられ試合に臨んだ選手たちは、前向きな声を出し合ってプレーしました。エース太田恵斗選手の熱投、寺田渉琉主将を中心としたチームワークでがんばりましたが、惜しくも6対3で破れ、準優勝となりました。太田選手は敢闘賞を受けました。
 寺田渉琉主将は「チーム一丸となって守り攻撃した。最後に2点を取りチームの意地を見せられた。夏の大会でまたここに戻ってきたい」と力強く語りました。
 野澤教良監督は「選手はよくがんばった。最後の粘りは、更なる成長を感じた。みんな、ありがとう」と感謝しました。
 新城スピリッツは、2020年4月新城市、北設地域の中学生対象に作られた初めてのクラブ。創部4年目にして初の快挙となりまし「た。
  

2023年07月29日

きょう、あす新城図書館まつり


 新城図書館まつりがきょう29日とあす30日、図書館で「つなげよう 人とまちと図書館と」のテーマで開かれています。
 きょうは、設楽原歴史資料館の湯浅大司館長を講師に招いて「しんしろに家康公がやってきた」のテーマで歴史講座が開かれました。長篠設楽原の戦いや移動の折訪れた家康についての興味深い話に、子どもから高齢者まで年代に幅のある50人が耳を傾けました。
 1階ロビーでは、甲冑(かっちゅう)試着体験もあり、親子連れらが試着してカメラに収めていました。市内富沢の山口敬生さん(39)、稜矢君(3)親子は「初めての体験ができてよかった」と喜んでいました。
 2日間、絵本読み聞かせ「夏のおはなし会スペシャル」、本の探検隊などの催しもあり、8月3日まで展示の手づくり絵本の会「おむすびころりん」絵本展も見学することができます。
 あす30日は、絵本作家のはやしますみさんと「いきものいっぱいの池」をつくるワークショップが開かれます。
  

2023年07月28日

29日(土)~30日(月)の予定・・・鳳来中部竹灯籠作り&夏祭り、アンパンマン交通安全など

★29日(土)  やなマルシェ 
   8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★29日(土)  新城ミニオリンピック(多国籍運動会)
          9:30~11:30 つくで交流館 

★「29日(土) アンパンマン交通安全キャラバン
      11:00~  新城文化会館大ホール 
      15:00~  同        

★29日 (土)  鳳来中部竹灯籠作り&夏祭り 
 ◎昼の部:15:00〜17:00
  竹灯篭作りとマルシェなど
 ◎夜の部:17:00〜21:00
 17:00 鳥居強右衛門大声大会
 18;00 盆ダンス ENDLESS
 ※長篠陣太鼓(中学部)、キッズダンス
 ※大量の餅・お菓子投げ
 19;30 提灯・竹灯篭点灯
 ◎夏祭り終了 21:00

★29日(土)、30日(日) 新城図書館まつり
         10:00~15:30 新城図書館
   

★30日(日)  鳳来寺山自然科学博物館「野外学習会」
       海老の川の生き物
      9:30~10:30 海老川

★30(日)  しんしろ男女共同参画フォーラム
          13:00~15:00 新城文化会館展示室

★1日(土)~30日(日)  「栃久保操展」
      10:00~16:00 門谷「観来館」
      ※火曜日休館

★7月20日(木)~8月31日(木)
  会館60周年記念特別展
  「博物館を支えたナチュラリスト列伝」
  9:00~17:00 鳳来寺山自然科学博物館

★1月27日(金)~7月16日(日)
    しんしろ~家康紀行~
        設楽原歴史資料館

★7月29日(土)~12月26日(日) 鳳来山東照宮展
   第一会場 新城市設楽原歴史資料館
   第二会場 長篠城址史跡保存館
  

2023年07月27日

ゴルフ練習場「エイトセブン」25日に営業再開


ゴルフ練習場「エイトセブン」25日に営業再開しました。
【26日の東日新聞】
 台風2号接近による豪雨災害で臨時休業が続いた新城市一鍬田のゴルフ練習場「エイトセブン」が25日、営業を再開した。50日を超える長い休みが明けて、常連客は「待ちかねていた」などと笑顔を見せながらクラブを振った。
 エイトセブンでは大雨が降った6月2日の深夜から翌朝にかけ、右奥の斜面が崩落した。正面奥のフェアウェイも水の流れで地面が削れる被害を受けた。
 同3日から営業を休止し、土中の水が抜けるのを待って改修。斜面はコンクリートを吹き付けてシートで覆い、フェアウェイも水がしみこまないよう強化したシートを張り直した。
 常連客のうち最年長の高本文夫さん(89)=同市大野=は、25日にさっそく訪れた。「再開を待ちかねていた。遊ぶところがなくなってさみしかった」といい、約100球打って汗を流した。
 青山浩嗣支配人(47)は「2カ月近くお待たせしたが、長く続けられるようしっかり直した。ぜひお越しください」と話している。
 エイトセブンは新城市内唯一のゴルフ練習場で、同市富栄のスエヒロ産業が2014年から運営。打席は1、2階合わせて35あり、半自動のティーアップ装置やスポットクーラーなどを備える。
 再開を記念し、7月末までは練習料金を終日、早朝帯と同じ1球7円とする。

  

Posted by ナツ at 09:36Comments(0)施設・道路・お店情報

2023年07月26日

きょうは宅施食会(たくせじきえ)でした


 萬福寺のご住職が檀家を順に訪れお経を上げてくださる宅施食会(たくせじきえ)が始まっています。きょうは我が家の順番でした。
 お施餓鬼(おせがき)とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事の一つで、曹洞宗では施すものと施されるものの間に尊卑貴賎があってはならないとして「施餓鬼」という言葉を使わず「施食会」(せじきえ)と呼ばれるそうです。
 萬福寺は曹洞宗ですので、「施食会」を使います。

★餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。
 お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行って徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。
  

Posted by ナツ at 16:53Comments(0)四季を感じて私事情報

2023年07月26日

新城警察署柔道チームが県警大会で準優勝


 新城警察署柔道チームが第66回県警柔道大会でみごと準優勝を果たしました。1990年優勝以来の好成績に職員の士気も上がっています。
 21日に開催された大会には、県警本部や各警察署から45チームが参加し、署の規模などを考慮したA、B、C組に分かれ、それぞれ15チームでトーナメント戦を行いました。試合はチーム5人ずつで戦いました。新城は、20~50歳代の7人が登録し、平均年齢は37歳とやや高め。試合はすべて同じ5人で戦いました。
 トーナメントで勝ち進んだ新城は、準決勝で瑞穂に4勝1敗で勝利し、稲沢との決勝を迎えました。2勝2敗1分けで代表戦となりましたが技ありを決められ、惜しくも2位となりました。
 ただ、昨年の3位を超え、2000年以後では最高成績となりました。森藤雄一署長は「C組15署の中で13番目に小さい署だが、5人でずっとがんばり、誇れる戦いだった」と称賛し「職員の士気も上がるし、市民に対する安心感にもつながる」と喜んでいます。
  

Posted by ナツ at 10:36Comments(0)情報

2023年07月25日

「志多ら」が全国ツアー新城公演「たすき」広報

 
 プロ和太鼓集団「志多ら」による全国ツアー新城公演「たすき」が9月16日、新城文化会館大ホールで開催されます。
 メンバーら5人が23日、しんしろ軽トラ市でにぎわう新城市中央通り商店街に現れ、演奏を披露しながら来場を呼びかけました。

メンバーは、それぞれ和太鼓や篠笛を演奏して会場を回るとともに、のんほいフォークのメンバーや軽トラ市公式ソングを歌うHIKARUさんとのコラボ演奏も披露しました。
 志多らは東栄町東薗目を拠点に活動するプロの創作和太鼓集団で、日本全国や海外で演奏活動を行っています。志多らの語源は、平安時代、農民達の間で広く信仰された神、志多良(設楽)神より。
 全国ツア―「たすき」は、祭りがつなぐ人の繋がりがテーマ。新城を皮切りに、川崎市、名古屋市、豊橋市などで公演します。
メンバーの元さんは「コロナ禍を乗り越える中で、演奏できることの喜びやつなげることの大切さを痛感した。新しいスタート。東三河の音を全国へ広げつなげていきたい」と熱い思いを語りました。
 公演のオープニングでは、長篠陣太鼓保存館、八名っ鼓クラブも演奏を披露します。
【新城公演開演時間】 午後4時(開場3時半)
【料金】全席指定、一般5000円
      ※当日券は500円増し
      ※4~18歳無料席あり(先着200席)
【チケット販売】 志多ら、チケットぴあ(Pコード245・182)、
   新城文化会館、もっくる新城観光案内所、
   新城福祉会レインボーはうす、JA愛知東総務人事課 
【問い合わせ】 志多ら ☎0536-76-1708
  

2023年07月24日

住民を楽しませる蓮池のハス  


 上平井公民館に隣接する約400平方㍍の蓮池に、今月に入りピンクや白のハスの花が咲き始め、現在満開の花が住民らを楽しませています。見ごろは今月いっぱい。
 蓮池は、ボランティア団体のかみひらい蓮の会が2012年に小さな池にハスの株を植えたのが始まり。その2年後、池を現在の規模に拡張し、同市中宇利の慈廣寺(森哲成住職)から譲り受けた10種類100株のハスを植え、散策のための木道も製作しました。
 地元の会員10人らが、池周辺の草刈り、池の中の雑草除去、見守りなどを行いながら管理を続けています。
  

Posted by ナツ at 18:06Comments(0)四季を感じて情報

2023年07月24日

しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」・・・暑い日でした

 きのう23日、しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」が中央通り商店街で開催されました。
名古屋のマジカルキッチンが初出店していました。来月も出店するそうです。


 4月からはずっと晴れ。それはいいですが、この日はさすがに暑すぎました。有教館高校野球部の中京大中京との試合をティーズで見ている人もいて、人出も先月ほどはなく、ゆっくり買い物をする人も少なかったと思います。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。

  

2023年07月23日

50年以上前の旧三河海老駅伝えるジオラマ展示

  
 1968(昭和43)年に廃線になった旧田口線の三河海老駅を忠実に再現したジオラマがこのほど、同駅近くに住む原田克幸さん(69)により新城市海老構造改善センターに常設展示されました。月~金曜の午前中見学できます。
 田口線は1929年から約45年間、木材輸送、鳳来寺参拝客輸送を担ってきた豊橋鉄道の鉄道路線。本長篠駅から設楽町の三河田口駅までを結んでいました。三河海老駅は、検車場や宿舎、資材置き場などを備えた全線で最大の駅でした。
 ジオラマは縦50㌢、横120㌢。3つのホームや駅舎、本線・引き込み線など細かく再現されています。克幸さんのいとこの夫にあたる原田清元さんが15年ほど前に、海老変電所の所長だった義父の原田寿夫さんから聞き取って製作しました。駅についての資料は全く無く、聞き取りと写真などを手がかりにしたそうです。
 清元さんが亡くなってから、本家の2階でこれを発見した克幸さんが「貴重な資料になる」と考え、補修・修正し、施設の名前も入れ完成させました。
 ジオラマのほか、28枚の駅の写真を貼ったパネル「昭和へタイムトラベル」、当時駅で働いていた夏目正三さんや古田利夫さんの話、静巌堂から借りた写真も展示されています。
 克幸さんは「駅には売店があって、10円持ってお菓子を買いに行ったのがなつかしい。地域の皆さんになつかしがっていただけるとうれしい」と話します。



  

2023年07月23日

全国大会出場の豊川高ダンス部生徒の新城市激励会


 新城市は21日、全国高等学校ダンスドリル選手権大会に出場する私立豊川高校ダンス部の市内在住生徒を招いて激励会を開きました。
 7月28日~30日に東京都渋谷の東京体育館で開催される全国大会では、ヒップホップ部門に出場します。同校の出場は8回目。10人以下のスモール部門に10人、男女混成ミディアム部門に19人が登録しています。そのうち13人が新城在住です。
 下江洋行市長は「しっかり調整して、頂点めざしチャレンジしてください。心より健闘を祈ります」と激励しました。
3年の田中来奈さんが代表して「残りの時間しっかり練習し、全国大会で良い成績が残せるようにがんばります」と決意を述べました。
 登録メンバーは次の皆さん。(かっこ内は出身中学。敬称略)
【3年】長坂優亜(千郷中)、中村心咲(同)、前原美胡(同)、田中来奈(鳳来中)、村松香歩(同)、金田訓徳(同) 、田中望愛(同) 、前川恵美(東郷中)
【2年】尾崎杏 (千郷中) 、白井寛菜(鳳来中) 、伊藤拓海(同) 、小長井来夢(東郷中)、菅谷果凛(同)
  

2023年07月22日

第3回公開講座「歴史の魅力再発見」開催


 奥三河観光協議会主催の第3回の公開講座「歴史の魅力再発見」が20日、新城市設楽原歴史資料館で開催され、「あいち観光ボランティアガイドの会」会長の高田孝典さんが長篠設楽原の戦いと古戦場を活かした観光について語りました。
 長篠・設楽原の戦いについては、プロローグとして、長篠城を巡る信長、家康、勝頼の心境や思惑について様々な視点から解説しました。清洲同盟を結んだ信長と家康が最も険悪な時の戦いで、それぞれの思惑があること、戦い前夜の手紙からも思いが想像できることなどが述べられました。勝頼については、その身の上などから、父の信玄ができなかったことをやるしかなかったことなどが語られました。
 本編の決戦は、どちらが勝つかわからない状況だったとし、3者の思いや背景に迫りました。
 エピローグでは450年信玄塚で続けられてきた両軍の死者を慰霊する火おんどりと地元の思いを語りました。
 最後に、「古戦場をこれからのまちづくり観光にいかに活かすか」について、景観の「見える化」促進、JR飯田線とのタイアップ、生涯学習との連携、アウトドアスポーツなど他の観光資源とのコラボなどを提案しました。
 高田さんは「新しい視点から歴史を見ることが大切」と話しました。
 この日の参加者は56人。高田さんの話に真剣に耳を傾け、この戦いや今後の古戦場の姿に思いを馳せていました。
 第4回の講座は8月17日(木)13時30分から、茶臼山高原のレストラン「やはず」で開かれます。
【問い合わせ・参加申し込み】 
  奥三河観光協議会 ☎0536-29―9393

  

2023年07月22日

22日(土)~23日(月)の予定・・・平和記念式典、軽トラ市など

新城有教館高校4回戦勝利・・・5回戦は豊橋球場で中京大中京と
 7月21日(金) 4回戦
 安城東 3-8 新城有教館(瑞穂)[H]
【パロマ瑞穂】
 安城東   000120000-3
 新城有教館 40400000×-8
 (安)武田、太田―谷中(新)松山、村瀬、夏目―金沢
◎7月23日(日) 5回戦(代表決定戦)
  11:30 中京大中京vs新城有教館(豊橋)[H]

★22日(土)  やなマルシェ 
   8:00~10:00 旧Aコープ八名店

★22日(土)  平和記念式典
          13:30~15:30 新城文化会館小ホール        

★22日 (土) 23日(日)  
        あい川夏の音楽会
        11:00~16:00 浦川 山里食処「あい川」

★23日(日)  軽トラ市
      9:00~12:30 新城中央通り商店街

★23日(日)  共育講座「タイルアート」
          9:00 西部公民館

★23日(日)  生息魚類調査活動
          9:00 豊川野田右岸 

★23日(日)  高校野球 中京大中京vs新城有教館
          11:30 豊橋球場

★1日(土)~30日(日)  「栃久保操展」
      10:00~16:00 門谷「観来館」
      ※火曜日休館

★7月20日(木)~8月31日(木)
  開館60周年記念特別展
  「博物館を支えたナチュラリスト列伝」
  9:00~17:00 鳳来寺山自然科学博物館

★1月27日(金)~7月16日(日)
    しんしろ~家康紀行~
        設楽原歴史資料館
  

2023年07月21日

梅雨明けを知らせる花・ヤマユリ見頃


 梅雨明けを知らせる花と言われるヤマユリが市内の各所で見頃となっています。
 門谷の鳳来寺表参道や周辺に咲くヤマユリは、鳳来寺百合(ホウライジユリ)とも呼ばれ、地元住民に愛されています。
門谷の住民の1人は「子どものころ、夏休みと同時に咲く印象があり、ユリを見ると開放感を感じる」と話す。ただ「昔を思うと、急激に減っている」と残念がります。
 ヤマユリは日本固有のユリで、10cmほどの白い大輪。白い花びらに淡黄色のスジと紫色の斑点があります。甘く強い香りを漂わせます。ヤマユリは自生地によって愛称もついており、鳳来寺百合のほか、箱根百合(ハコネユリ)、吉野百合(ヨシノユリ)などの名がつき、地域で愛されています。
  

2023年07月21日

新城小で防犯少年団任命式


 新城警察署はきのう20日、新城小学校(石原清史校長・児童数288人)を防犯少年団モデル校に指定するとともに、同校で防犯少年団の任命式を開き、6年生4人、5年生8人を団員に任命しました。
 防犯少年団は、愛知県警察が子ども同士による安全意識の普及及び危機回避能力と防犯意識の向上を図る目的で、2008年から各警察署管内にモデル校1校を選定して結成されています。同校は今年が初の委嘱です。
 きのう、3年以上の児童168人と防犯協会、東新町パトロール隊代表、署員ら7人が見守る中、藤森一雄署長が団員証をユニホーム姿の団員1人ひとりの首にかけました。
 代表の小出滝さんは「犯罪や交通事故に合わないように気をつけます。防犯について勉強します。友だちを大切にします」と力強く宣言しました。
 藤森署長は「代表として防犯活動を学び、在校生に教えてほしい。子どもたちが犯罪に強くなると、まちも犯罪に強くなる」と期待を述べました。
 石原校長は「市の代表としてがんばってほしい」とエールを送りました。
 今後、団員たちは防犯を訴えるチラシ配り、防犯パトロールなどの防犯啓発活動を行います。
  

2023年07月20日

東海地方が「梅雨明け」

 気象庁はきょう20日、東海と近畿、中国地方の梅雨明けを発表しました。いずれも平年より1日遅い梅雨明けです。 高気圧に覆われて、東海から中国地方では朝から青空が広がっています。この先も晴れる日が多いと予想されることから、気象庁はきょう、東海と近畿、中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
  

Posted by ナツ at 16:02Comments(0)四季を感じて情報

2023年07月20日

きょう20日は1学期終業式・・・3学期制の県下公立小中学校

 3学期制をとる県内の公立小・中学校とほとんどの公立高校、特別支援学校できょう20 日、1学期の終業式が行われました。


 新城小学校(児童数288人)では、午前8時40分から体育館で式が行われました。
 石原清史校長は、まず「4月から車椅子で生活する友達が仲間入りしましたが、みなさんが気にかけ、支えてくれたおかげで元気に通うことができました」と感謝しました。あゆみに書かれた思い出から、メダカ卵を観察した児童を紹介。2学期には、トイレが洋式に変わること、「ラーケーションの日」が始まることを紹介しました。最後に「あすから夏休み。2学期に元気な皆さんと会えることを楽しみにしています」と呼びかけました。
 6年の滝川尊生さんは「算数をがんばり、いい1学期だった。夏休みはサッカーをがんばりたい」と笑顔でした。
 学校は8月31日まで、42日間の夏休みに入りました。
  

2023年07月19日

東栄小でPepperの防犯教室


 東栄町立東栄小学校で18日、設楽警察署による防犯教室が開催され、ソフトバンクグループの人間ロボット「Pepper(ペッパー)」と署員、犯罪抑止戦隊「シタラレンジャー」が全校児童105人に不審者への対応方法を教えました。
 署員らがふんする子ども役と不審者役、シタラレンジャーによる寸劇後、ペッパーがクイズ形式で不審者対応について児童に問いかけました。ほとんどの児童が全問正解することができました。
 対応の1つとして、大声を出す必要もあることから、希望児童がペッパー前のマイクで大声を出し、測定器を使って測る体験を行いました。児童らは「助けて」と大きな声で叫び、どの子も90デシベルほどの防犯ブザーよりも大きい100デシベル以上の声を出していました。「危険を感じた時は、防犯ブザーを使うか、大きな声で助けを呼んでほしい」との署員の話にうなずいていました。
 6年生の中野湊斗さんは「これまで不審者には会わないと思っていた。これからは警戒心を高め、大声も出して身を守るようにしたい」と話していました。
   

Posted by ナツ at 17:44Comments(0)

2023年07月19日

あす20日から記念特別展「博物館を支えたナチュラリスト列伝」


 開館60周年を迎えた鳳来寺山自然科学博物館であす20日から、記念特別展「博物館を支えたナチュラリスト列伝」が開催されます。
 奥三河の自然を愛し、動植物・地質の調査や教育に努めた博物館の学術委員18人について、パネルなどで業績を紹介します。

 展示紹介する18人のうち、高校教諭の柿原喜多朗氏(1903~82)は地学教育に尽くし、津具金山の技師だった藤城豊氏(1908~82)は標本を多数提供、歯科医の鳥居喜一(1911~94)氏は植物調査に取り組みました。皆、草創期から館を支えた地元の自然愛好家です。
【展示期間】 7月20日~8月31日まで
         ※期間中休みなし
【開館時間】 午前9時から午後5時まで