新城・勝手に応援隊 › 2020年07月
2020年07月31日
全国空き家アドバイザー協議会新城支部が設立総会
一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会新城支部の設立総会がきのう30日、新城文化会館で開かれました。
協議会は、自治体ごとの空き家問題、それに関わる相続、片付け、仏壇などの問題について、総合的に相談できる窓口の役割を果たすほか、地域団体との連携により、地域活性化推進の役割も果たします。新城支部設立は全国で4番目です。
総会では、愛知県古民家再生協会の戸田由信代表が設立趣旨を説明し「自治体の多くの情報をいただきながら、新しい時代の新規事業として推進し、空き家問題解決を進め、地域を元気にしていきたい」とあいさつしました。
市の星野隆彦建設部長は「市には1000軒余りの空き家と思われる建物がある。それぞれに難しい問題を抱えている。空き家は大きな課題であるとともに大きな資源でもある。協議会の活躍を大いに期待している」とエールを送りました。
この総会で会長選出された桜坂設計の松井章泰社長は「行政主導ではなく、民間で連携して空き家問題に取り組めるようになった意味は大きい。皆さんと力を合わせてがんばりたい」と述べました。
正会員は、戸田工務店、泰匠、住まい工房整建、昭典木材、杉生、奥三河カントリー、愛知県解体工事業連合会東三河支部、愛知東農業協同組合、桜坂設計、林司法書士事務所、NPO法人奥三河田舎暮らし隊の11事業所。
特別会員は、波多野法律事務所、愛知銀行、豊橋信用金庫、豊川信用金庫、慈廣寺。
2020年07月31日
新型コロナウイルスの感染確認(4例目)について市長からのメッセージ
【新型コロナウイルスの感染確認(4例目)について市長からのメッセージ】
市民の皆さま
7月29日、新型コロナウイルスに感染された方が、7月28日に続き1名確認されました。28日に確認された方の同居ご家族で40代女性、無症状です。市内では4例目となり、濃厚接触者への検査体制もとられておりますが、ここ最近の感染増加は大変憂慮される事態であります。
愛知県内や近隣の浜松市でも感染者が急増しており、市民皆さまには引き続き警戒感をもって適切な行動をとっていただくようお願いするものです。とくに感染多発地域への訪問や繁華街との往来につきましては、十分に注意を払っていただきたいと思います。
これまで同様、マスク、手洗い、消毒、3密回避、身体的距離の確保、新しい生活様式の確立などにつとめていただくとともに、熱中症対策についても心してください。
いま現在、感染者をゼロにすることは不可能ではあっても、重症化のリスクを減らし、また大規模な集団感染爆発を防ぐことは、われわれが一番に取り組めることであります。
そのためには、発熱をはじめお身体に異常が感じられたら、ためらうことなく出勤や登校を控え、速やかに保健所等にご相談をいただくようお願いいたします。
そして誰もがそう行動できるようにするには、感染を罪とみなすような風潮、あるいは感染された方やご家族をいたずらに詮索するような風潮を許さず、市民皆が互いに支え合い、守りあっていくことが何よりの助けとなります。
市ではこれからも正確な情報提供に努めるとともに、感染を疑われた方、感染された方やご家族・同僚、また医療従事者に対する差別偏見に対しては毅然と対処してまいります。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。緊急性のない問い合わせや確認などはお控えいただけますようお願いします。
市民の良識を発揮し、この難局をともに乗り越えていけるよう力を合わせてまいりましょう。
市職員一同、引き続き使命感をもって職務にあたることをお伝えし、ご報告にかえさせていただきます。
令和2年7月30日
新城市長 穂積亮次
2020年07月30日
街路樹のイチョウさようなら・・・伐採中
橋向から市役所前、東新町に繋がる道の街路樹は、文化会館前の桜を除いてイチョウの木。
今、ほとんど伐採されて、景色が変わってきました。
理由は知りませんが、秋になると、落ち葉拾いが大変で、それほどきれいでもないので・・・。
<街路樹のイチョウがあったとき>
<グーグルストリートビューより>
<昨日の様子>
今、ほとんど伐採されて、景色が変わってきました。
理由は知りませんが、秋になると、落ち葉拾いが大変で、それほどきれいでもないので・・・。
<街路樹のイチョウがあったとき>
<グーグルストリートビューより>
<昨日の様子>
2020年07月30日
新型コロナウイルスの感染確認(3例目)について市長からのメッセージ
【新型コロナウイルスの感染確認(3例目)について市長からのメッセージ】
市民の皆さまへ
7月28日、新型コロナウイルスに感染された方が、7月24日に続き1名確認されました。市内在住者では3例目となりました。
40代男性、軽症で、濃厚接触者への検査体制もとられています。新城市中での感染拡大のおそれは少ないものと判断しています。
一方、愛知県内はじめ全国での感染者が急増しており、市民皆さまには引き続き警戒感をもって冷静な行動をとっていただくようお願いするものです。とくに感染者が多数発生している地域との往来につきましては、適切な対策を講じながら十分に注意を払っていただきたいと思います。
これまで同様、マスク、手洗い、消毒、3密回避、身体的距離の確保、新しい生活様式の確立などにつとめていただくとともに、熱中症対策についても心してください。
いま現在、感染者をゼロにすることは不可能ではあっても、重症化のリスクを減らし、また大規模な集団感染爆発を防ぐことは、われわれが一番に取り組めることであります。
そのためには、発熱をはじめお身体に異常が感じられたら、ためらうことなく出勤や登校を控え、速やかに保健所等にご相談をいただくようお願いいたします。
そして誰もがそう行動できるようにするには、感染を罪とみなすような風潮、あるいは感染された方やご家族をいたずらに詮索するような風潮を許さず、市民皆が互いに支え合い、守りあっていくことが何よりの助けとなります。
市ではこれからも正確な情報提供に努めるとともに、感染を疑われた方、感染された方やご家族・同僚、また医療従事者に対する差別偏見に対しては毅然と対処してまいります。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。緊急性のない問い合わせや確認などはお控えいただけますようお願いします。
市民の良識を発揮し、この難局をともに乗り越えていけるよう力を合わせてまいりましょう。
市職員一同、引き続き使命感をもって職務にあたることをお伝えし、ご報告にかえさせていただきます。
令和2年7月29日
新城市長 穂積亮次
2020年07月30日
新城保護区保護司会と新城更生保護女性会が新城中生徒に呼びかけ
「社会を明るくする運動」を進める新城保護区保護司会と新城更生保護女性会会員5人が28日、新城中学校を訪れ、高橋正樹校長に全校生徒216人分のメッセージ付き運動啓発グッズを手渡しました。
メッセージには、社会を明るくする運動の意味と「悪いことをした人、犯罪に巻き込まれた少年少女の立ち直りに協力を」との呼びかけなどが書かれています。直接生徒に訴え、グッズを手渡す予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のため、担任からの配布を依頼した。
戸鹿島なほ子さんは「軽い気持ちで犯罪に手を染める子、それも普通の子が多い。立ち直りのできる環境づくりが必要。生徒さんには温かく受け入れ協力してほしい。自分自身も後悔しないようにしてほしい」と訴えました。
高橋校長は「皆さんが、教育現場が放り出してしまった子たちを見てくださっているという状況であるともいえます。たいへんありがたいことです。皆さんの思いを生徒たちに伝えます」と話しました。
保護司会は、法務大臣から委嘱を受け保護観察や犯罪予防活動を行う保護司の組織。地域に活動の基盤をもつ更生保護女性会は、更生保護への理解と協力を得るための運動を展開しつつ、広く社会の方々に更生保護の心を伝え、地域に更生保護の土壌を創りあげるために活動する組織です。
2020年07月29日
我が家の「お施食会(おせがき)」=「施食会(せじきえ)」
今日は我が家の「お施食会(おせがき)」でした。
午前11時ごろ、萬福寺の浅場住職がみえ、お経をあげてくださいました。
きれいなお経が部屋に、そして心に響きます。終わるといつも楽しいお話をしてくださいます。
今日もありがとうございました。
2020年07月28日
マスクをする金次郎
新城中学校には、毎年冬になるとマフラーを首に巻くという二宮金次郎像があります。
マフラーを巻いた生徒が後輩の一人に託し、その生徒が冬になると巻いて、また後輩に託すということを繰り返しているそうです。マフラーを巻く生徒が誰かを知っているのは、託した先輩と校長だけだということです。
今、金次郎はマスクを着けています。
2020年07月28日
今ある財産を活かせ・・・県古民家再生協会と豊根村が古民家活用連携協定
愛知県古民家再生協会(戸田由信代表)と過疎化が進む豊根村(伊藤実村長)との「空き家等古民家の活用に関する包括連携協定」締結式が27日、豊根村役場で行われました。
古民家再生で地域の交流人口増加、将来的な移住・定住を進める協会と自治体との締結は今年3月の新城市との締結に続いて2件目です。
締結式で、戸田代表は「地域の財産を地域にフィードバックするのが自分たちの役目。民間と自治体が協力して利活用を図り、次の時代に引き継いでいきたい」と決意を述べました。
伊藤村長は「これからの時代は、新しいものをつくるのではなく、今あるものを財産として生かしていく時代。古民家など地域の財産を生かした地域づくりを進めたい」とあいさつしました。
村によりますと、現在村の空き家は約100」軒だそうです。
2020年07月27日
浅井栄子さんの猫の絵
23日からきのう26日まで新城美術協会(伊藤香織会長)主催の2020年度夏季展が新城文化会館展示室で開かれていました。
ネコの絵をよく描かれている富岡の浅井栄子さんは、今回もネコを描かれていました。
1996年から油絵を始めた浅井さん。中部現展で新人賞や名古屋市長賞など、数々の賞を受賞してみえます。
2020年07月26日
雷が落ち、電柱が光に包まれました
夕方4時15分ごろ、我が家から80メールほど北の電柱に雷が落ちました。
「雷が鳴り出した」と、たまたま窓から外を見ていたら、目の前で雷が落ち、電柱がボワッと炎のような黄色い光りに包まれました。音も振動すごく、恐怖を覚えました。
「雷が鳴り出した」と、たまたま窓から外を見ていたら、目の前で雷が落ち、電柱がボワッと炎のような黄色い光りに包まれました。音も振動すごく、恐怖を覚えました。
停電はしませんでした。
自分が見たイメージ写真です。
落ちた電柱の写真
自分が見たイメージ写真です。
落ちた電柱の写真
2020年07月26日
きょうの杉山区資源回収・・・8月2日(日)に延期
先月6月、雨のため資源回収が中止となった杉山区。
7月の資源回収のきょうもまた雨。回収場所に屋根がないため、紙類の回収が難しい状況です。
杉山区の資源回収は、8月2日(日)に延期となりました、
2020年07月25日
あす26日の「のんほい軽トラらんど」中止
あす26日(日)開催予定の「のんほい軽トラらんど」は中止になりました。
新型コロナウィルス感染の拡大が続く中、市内でも感染者が判明。濃厚接触者の追跡など、しばらく時間を要すると判断し、やむなく中止と決定したそうです。
2020年07月25日
設楽原をまもる会が40周年記念誌を発行
1980年の発足から40年を迎えた新城市の設楽原をまもる会(今泉研吾会長)がこのたび、40周年記念誌「設楽原をまもる会40年の歩み」を発行しました。
記念誌はA4版、94ページ。編集委員らが集めた膨大な資料や写真をもとに、八束穂の小林芳春名誉会長(86)が説明や思いを加えながら編集しました。設楽原の風景、穂積亮次市長・大和田哲男氏らのメッセージ、400年の古戦場の歩みから始まり、同会のこれまでの歩みや成果、活動内容や交流の記録を写真や資料を使いわかりやすく記載されています。さらに「設楽原の記憶」として、多くの「いしぶみ」「言い伝え」、設楽原を扱った文芸、会員名などを紹介しています。
記念誌は、会員、市、学校、決戦場まつり協賛企業などに配られます。希望者は、新城設楽原歴史資料館で購入できます。1冊1000円。
きのう24日、平井公民館で記念誌発行の報告会が開かれました。
2020年07月24日
新城市・・・新型コロナウイルス感染症にかかる市長メッセージ
新城市で二人目の新型ウイルス感染の方の報告がありました。
【経緯】
新城市在住の 40 代男性が、7 月 19日(日)に発症
7 月 23 日(木)陽性確定
症状は軽症 海外渡航歴はありません
【市長メッセージ】
7月24日愛知県発表にあるとおり、新型コロナウイルスに感染された方が、新城市内在住で新たに1名確認されました。
40代の男性ですが、軽症で、感染ルートもほぼ特定されております。また濃厚接触者の調査と検査の体制もとられています。
全国的に感染拡大が続いており、これまでのように大都市圏の一部業種で多発するものに限られず、地方の日常生活を通した感染が現れる事例も増えています。
いつ、どこで感染が広がってもおかしくない状況のなか、あらためて市民の皆さまに「新しい生活様式」への配慮につとめていただくととともに、感染された方やご家族、また治療にあたる医療従事者たちを支えるため、冷静な行動をお願いする次第です。
国をあげて検査体制・医療体制の充実やワクチン開発に取り組んでいるなか、感染拡大の波を抑えつつ、社会経済活動を可能な限り正常に運営していくには、私ども皆が力を合わせていく必要があります。
市ではこれからも適宜正確な情報提供につとめてまいりますが、デマや差別偏見を許さない毅然とした態度を、市民全体で貫いていきたいと思います。
この連休中においても、引き続きマスク、手洗い、消毒や3密の回避、不要不急の外出自粛などにおつとめください。また発熱などの体調不良が起きたときには、速やかに医療機関等にご相談ください。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。
【経緯】
新城市在住の 40 代男性が、7 月 19日(日)に発症
7 月 23 日(木)陽性確定
症状は軽症 海外渡航歴はありません
【市長メッセージ】
7月24日愛知県発表にあるとおり、新型コロナウイルスに感染された方が、新城市内在住で新たに1名確認されました。
40代の男性ですが、軽症で、感染ルートもほぼ特定されております。また濃厚接触者の調査と検査の体制もとられています。
全国的に感染拡大が続いており、これまでのように大都市圏の一部業種で多発するものに限られず、地方の日常生活を通した感染が現れる事例も増えています。
いつ、どこで感染が広がってもおかしくない状況のなか、あらためて市民の皆さまに「新しい生活様式」への配慮につとめていただくととともに、感染された方やご家族、また治療にあたる医療従事者たちを支えるため、冷静な行動をお願いする次第です。
国をあげて検査体制・医療体制の充実やワクチン開発に取り組んでいるなか、感染拡大の波を抑えつつ、社会経済活動を可能な限り正常に運営していくには、私ども皆が力を合わせていく必要があります。
市ではこれからも適宜正確な情報提供につとめてまいりますが、デマや差別偏見を許さない毅然とした態度を、市民全体で貫いていきたいと思います。
この連休中においても、引き続きマスク、手洗い、消毒や3密の回避、不要不急の外出自粛などにおつとめください。また発熱などの体調不良が起きたときには、速やかに医療機関等にご相談ください。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。
急性のない問い合わせや確認などはお控えいただけますようお願いします。
新たな感染発生を受けて、あらためて市として、市民皆さまの命と暮らしを守るための対策に全力を傾ける決意をお伝えし、ご自分や大切な方のお身体を第一に行動していただけますようお願いする次第です。
新たな感染発生を受けて、あらためて市として、市民皆さまの命と暮らしを守るための対策に全力を傾ける決意をお伝えし、ご自分や大切な方のお身体を第一に行動していただけますようお願いする次第です。
2020年07月23日
きょうから新城美術協会夏季展開催
新城美術協会(伊藤香織会長)主催の2020年度夏季展がきょう23日から26日まで、新城文化会館展示室で開かれています。
会場には会員43人が描いた、水彩や油彩、パステル、アクリル、ボタニカルアートなど多彩な作品62点が展示されています。春季展とは違い、夏季展は20号以下の小作品が中心。会員は、全国的な公募展に応募する人から、絵を始めたばかりの人まで幅広く、個性的で味のある作品を鑑賞できます。
豊橋市西幸町の伊藤和男さん(71)は、水彩画「空飛ぶナマズ」「ビワ」「新緑の中」の3点を出展しています。
開催時間は、午前9時~午後5時(最終日午後4時まで)。
2020年07月23日
千郷地区のイベント中止
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
地域の盆踊り、花火大会、新城マラソン大会など中止が決まっていますが、今後もイベントの中止が続きそうです。
私の地元千郷地区の行事も次々と中止が決定しています。
○千郷地区住民運動会(10月18日開催予定)
地域の盆踊り、花火大会、新城マラソン大会など中止が決まっていますが、今後もイベントの中止が続きそうです。
私の地元千郷地区の行事も次々と中止が決定しています。
○千郷地区住民運動会(10月18日開催予定)
中止
○千郷地区歩こう大会(11月 8 日開催予定)
○千郷地区歩こう大会(11月 8 日開催予定)
中止
○千郷地区公民館まつり(11月 8 日開催予定)
○千郷地区公民館まつり(11月 8 日開催予定)
中止
2020年07月22日
「土用の丑の日」にウナギ
家は長篠「うな善」のテイクアウトで購入していただきました。
石麻呂に吾れもの申す夏痩せに
よしといふものぞむなぎとり召せ
大伴家持
「万葉集」に、ウナギを詠んだ歌があります。
ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれ、夏バテ防止にはピッタリのようです。
2020年07月21日
情報です
きょうはむし暑い一日でした。
ただ、新城の最高気温は28.3℃ (13:22)でした。
新型コロナ参戦拡大の中で、イベントも情報も少ないですが、その中でちょっと紹介。
ただ、新城の最高気温は28.3℃ (13:22)でした。
新型コロナ参戦拡大の中で、イベントも情報も少ないですが、その中でちょっと紹介。
Posted by ナツ at
15:42
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2020年07月20日
2020年07月19日
新東野球部最後の夏
新城東高校野球部3年生9人・・・豊川高校と熱い闘いが、きのう豊橋球場でありました。
来年からは有教館高校。新城東高校の名前は消えてしまいます。卒業生や生徒たちも熱い思いで応援していたと思います。