新城・勝手に応援隊 › 名所、自然
2024年12月26日
年末年始の鳳来寺関係行事

1 傘すぎしめ縄奉納
12 月 29 日(金) 10:00頃 旧門谷小学校出発
旧門谷小学校から鳳来寺石段「傘すぎ」
※しめ縄を担いで石段を登り、1 年に 1 回の傘すぎしめ縄の張り替えをします。張り替えた後は、鳳来寺の藤本住職が祈祷。
傘すぎは樹齢約 800 年、高さは約 60m、幹の太さは約 8m。

2 鳳来寺 除夜の鐘つき
12 月 31 日(日) 23:00 頃 開始
鳳来寺鐘楼
※例年先着順で鳳来寺鐘楼の鐘をつくことができます。鐘には棟方志功デザインの十二神将が彫られています。

3 初詣
1月1日(月) 0:00 から
鳳来寺本堂・鳳来山東照宮

4 鳳来寺田楽
1月3日(水) 午前11:00 頃
鳳来寺本堂前 田楽堂
※年の初めに五穀豊穣や無病息災などを願う舞を舞います。鳳来寺田楽は、鳳来寺の開祖利修仙人が使役していた赤・青・黒の三匹の鬼を供養するために行われてきたとも言われています。

現在、県道32号の新城市消防署鳳来出張所付近が土砂崩れにより通行止め(徒歩含む)となっています。鳳来寺山へお越しの際は、湯谷温泉方面から県道524号を経由していただくか、玖老勢方面から県道436号を経由してお越しください。
また、それに伴い、豊鉄バス田口新城線においても迂回運行をしており、鳳来寺バス停を通りません。
通行止め解除の時期は未定です。お越しの際はご注意ください。

2024年12月07日
ドウダンツツジ静かに紅葉「五葉湖の晩秋」

富岡の大原調整池(五葉湖)周辺の木々が、例年より1週間ほど遅く今月はじめから茶色や黄色に紅葉しています。湖岸道路から尾根に続く400㍍ほどの「ドウダンの小径」では、ドウダンツツジの葉が赤や黄色に染まっています。
小径や周辺には、約1300本のドウダンツツジが植えられており、尾根を登る道はトンネルのようになっています。春は白い花を、秋は真っ赤な紅葉を楽しむことができます。
ドウダンツツジは低木の落葉広葉樹。春に5㍉ほどの釣鐘のような花を咲かせる。枝分かれしている様子が昔灯りとして用いた「結び灯台」と似ていることから「トウダイ」と呼ばれ、それが転じて「ドウダン」になったと言われます。

2024年11月29日
庭野小児童が「桜淵公園さくらの木育成プロジェクト」で苗木植える

庭野小学校(丸山哲丈校長)の全校児童20人が28日、市の「桜淵公園さくらの木育成プロジェクト」の一環として、校区にある桜淵公園左岸遊園地東に桜の補植苗木3本を植えました。
プロジェクトは、公園のシンボルである桜の木を長期的に良好な状態を維持するため10年ほど前から進められており、後継樹を育てるための補植も行われています。今年は補植される16本のうち、3本を地元小学生が植えることになりました。桜の種類はジンダイアケボノ(神代曙)。従来のソメイヨシノに代わり、昨年からこの桜になりました。
児童らは、市役所職員からこの公園や桜について話を聞き、クイズに答えながら桜について学んだ後、3班に分かれて苗木を植えました。
まず、高さ3㍍ほどの苗木を皆で立て、鳥居支柱に掛けました。根巻きを取って肥料をまき、スコップで土をかけていきました。水やりが終わると、児童らは満足そうに苗木を眺めていました。
6年の北尾杏菜さんは「花が咲くのが楽しみ。春は家族でここに来たい」と話しました。
5,6年生は、3,4年の時桜淵公園について学習しており、その時キャラクター「さくらマン」を考えています。さくらマンを描いたプラバンプレ―を、市が後日3本の木に取り付けるそうです。



2024年11月22日
「藤井聡太七段のふるさと」瀬戸に行ってきました①・・・岩谷堂公園
あすは「鳳来寺山もみじまつり」。
きのうは、紅葉が始まった瀬戸の岩谷堂公園に初めて行ってきました。夏、暑過ぎたためか、枯れている葉も多く、多分例年よりきれいではないだろうと思います。ただ、前日NHKで講演のライトアップが紹介されたため、結構にぎやかでした。

2024年09月12日
五葉湖周辺の秋・・・彼岸花、オオミヤマウズラ、キノコ
春以来半年ぶりに五葉湖に行き、五葉城址(標高348㍍)まで登りました。帰ってくると万歩計は1万歩を軽く超えました。
もう彼岸花が咲いていました。カラスアゲハが蜜を吸いに来ていました。
台風10号の大雨で道が荒れ、道路脇を大水が流れたこともあり、県の絶滅危惧ⅠB類に分類されている植物・オオミヤマウズラ(大深山鶉)の数も少なかったです。花はあと1週間ほどで咲きそうです。

五葉城址には、今たくさん咲いているはずのマツムシソウ、オミナエシ、ワレモコウ、キキョウ、シラヤマギクが咲いてはいるものの、数が少なかったです。夏の猛暑・乾燥、その後の大雨などが影響しているのかと思います。


秋の木の実や花、タマゴダケなどがいっぱいでした。


2024年09月10日
四谷千枚田の稲刈り本格化

「日本の棚田百選」の1つにも選ばれている「四谷千枚田」で、稲刈りとはざ干し作業が本格化し、棚田に秋らしい収穫の景色が広がっています。
5月初めに田植えしたミネアサヒの苗は、順調に育ち、8月に入って黄金色の穂を付け始めました。稲刈りとはざ干しは、早い田では例年9月の初めに始まりますが、雨続きで先週終わりからようやく本格化しています。
稲刈り機で刈り取った稲は束にし、「はざ木」という棚にかけ、乾燥させるために天日干しされます。天日干しは10日~20日間ほど行われます。
退職を機に10年前、棚田10枚(約1000㎡)で米づくりを始めた同市海老の田中幸夫さん(70)は「今年の出来は平年並み」と話します。
四谷千枚田は、標高250㍍付近から鞍掛山頂に向かって標高460㍍付近まで棚田広がっており、その高低差は210㍍。80~85段、約400枚の田んぼが連なります。年間2万人を超える観光客が訪れる観光スポットともなっています。
2024年07月30日
4人がハチに刺される・・・百間滝を立ち入り禁止に


7 月28日(日)に新城市七郷一色の百間滝近くで行楽客とみられる4人がハチに刺されました。
安全確保のため周辺を立ち入り禁止とし、車道から歩いて下りる入り口に立入禁止テープが張られました。
【立入禁止期間】 令和 6 年 7 月 29 日(月)から当面の間
【立入禁止箇所】 林道大島夏明線から百間滝へ通じる歩道

2024年07月18日
夏休み中、乳岩峡へは無料バス利用を


「乳岩峡(ちいわきょう)へは無料バス利用を」
新城市は今年の夏休み期間中、週末を中心に無料のシャトルバスを運行します。
路上駐車などのオーバーツーリズムの弊害を緩和する狙いがあります。
シャトルバスが走るのは、7月20日~8月25日の間の土・日曜と8月12~16日の計17日。湯谷温泉大駐車場(新城市能登瀬)と三河川合駅前広場(同市川合)とを1日8往復します。大駐車場でマイカーから乗り換え、駅前広場から乳岩峡入り口までは30分ほど歩くことになる。
◆運行日 7月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
8月 3日(土)、 4日(日)、10日(土)、11日(日)
12日(月)、13日(火)、14日(水)、15日(木)16日(金)
17日(土)、18日(日)、24日(土)25日(日) 計17日間
◆場 所 湯谷温泉大駐車場から三河川合駅前広場まで
◆運 賃 無料
乳岩峡一帯は、鍾乳洞、石門、美しい川床などを巡る2時間超のハイキングコースとなっています。明神山(1016メートル)への登山口の1つでもあり、以前から人気がありました。
しかし、近くの道路は車がすれ違うのがやっとの狭さ。新型コロナウイルス流行後は自然志向が高まって混雑に拍車が掛かり、3年前から最寄りの区間を通行止め(徒歩や自転車は除く)とする措置が講じられていました。
今回のバス運行は住民の要望を受け、鳳来東部地域協議会が予算化を決めました。市は時刻表などをウェブサイトに掲載します。
乳岩峡をめぐっては市や市観光協会が普段から、マイカーで来訪せずにJR飯田線を利用するよう呼びかけています。


2024年06月24日
広見ヤナでヤナ開き式

新城市寒狭川鮎ヤナ組合(大山祐吉組合長)は23日、豊川上流寒狭川の観光ヤナ「寒狭川広見ヤナ」(新城市只持)でヤナ開き式・安全祈願祭を実施。シーズンの本格営業が始まりました。
午前10時20分から行われた神事には来賓、関係者らが出席。期間中の安全を祈願しました。大山組合長は「県下有数の観光地となっている。このヤナ場を愛してくださるお客様の皆様のお陰」と感謝し「今年も事故のないようにやっていきたい」と誓いました。
その後一般開放され、待ちかねた約300人の家族連れやグループがヤナ場でアユ、いけすでニジマスのつかみ取りを楽しみました。朝まで降っていた雨も止み、家族連れらは水に濡れながらアユやニジマスを追いかけていました。毎年来ているという市内吉川の菅谷晃久さん(40)親子4人は今年も鮎つかみを体験し「捕まえるのも食べるのも楽しい」と笑顔でした。
広見ヤナは、国道257号線沿いの寒狭川に設けられた観光ヤナで、美しい渓流と緑豊かな自然の中でアユのつかみ取りや川遊び、さらにアユの塩焼きなどの味覚が楽しめることで人気。毎年県内外から多くの観光客が訪れます。昨年は約2万5000人の来場者がありました。
営業は10月の最終日曜まで。
【問い合わせ】 広見ヤナ ☎0536-36-0201






2024年05月27日
桜淵公園で初夏の花が見ごろ・・・ササユリ、シライトソウ

桜淵公園周辺で同市の花・ササユリが見ごろを迎えました。
ササユリは、ユリ科の多年草でユリの仲間では最も早く咲く種類。同市周辺地域は、ササユリの北限、ヤマユリの南限にあたり、どちらの花も見られる貴重な地域となっています。
長年ササユリの保護活動を続けている伊丹晴生さん(84)は「温暖化の影響か、年々開花が驚くほど早くなっている」と話します。周辺のササユリは、伊丹さんほか、森田邦久さん(70),熊谷忠弘さん(80)らの移植・保護活動により増えているそうです。

ビン洗いブラシのようなシライトソウの花も見ごろを迎えました。公園から風切山に向かう健康の道「いきいきうでこき山コース」(5~7㌔)沿いに見られます。
シライトソウは、本州の秋田県から九州までの山地に分布する多年草。根茎は短く、葉は長楕円形で根生します。20~30㌢の花茎に小さな葉を多数つけ、茎先に多数の花をつけます。花言葉は「ゆったりとした時間の流れ」。


きょうは雨でしたが、途中まで歩いてきました、雨でもちゃんとウォーキングしている方や重川池で釣りをしている方もみえました。

2024年05月02日
四谷千枚田で田植え始まりました
「日本の棚田百選」、次世代に残したい「つなぐ棚田遺産」にも選ばれ、年間2万人を超える観光客が訪れる新城市の四谷千枚田できょう2日、田植えが始まりました。
千枚田に行くと、多くの田んぼが代かきを終え、田植えを待っていました。そんな中、鞍掛山麓千枚田保存会会長の小山舜二さんが、田植機でミネアサヒの苗を植えていました。ほかの田んぼでも田植えが始まるようでした。
これから、農家、企業、高校、鳳来寺小、こども農学校の田植えが行われます。
四谷千枚田は、標高250㍍付近から鞍掛山頂に向かって標高460㍍付近まで棚田広がっており、その高低差は210㍍。20戸の農家が80~85段、約400枚の田を耕しています。
2024年04月21日
もうすぐ田植えの四谷千枚田
四谷千枚田では代掻きが始まっている田もあり、5月に入ると、田植えが始まります。
四谷千枚田は、高い場所が460m、低い場所が250mで、高低差は210m。棚田は、80~85段。日本棚田百選に認定されている高い場所での田植えです。
2024年04月08日
桜と清流と鯉のぼりのコラボ・・・広見ヤナ

豊川上流寒狭川の観光ヤナ「寒狭川広見ヤナ」(新城市只持)で3月中旬からきのう7日まで、「桜と清流とこいのぼりの夢コラボ」第1期が開催されました。
こいのぼりは、寒狭川鮎ヤナ組合が両岸約55㍍にワイヤーを張り、36匹のこいのぼりと吹き流しを取り付けました。訪れた観光客らは、売店で購入した団子や五平餅、コーヒーなど味わいながら、この時期ならではのコラボを楽しんでいました。
第2期は、27日~5月6日まで開催予定。桜はもうありませんが、鮮やかな新緑の中で泳ぐこいのぼりを観ることができます。期間中の土・日・祝日に五平餅、花見だんご、アユの塩焼き、入れたてコーヒーなどの販売が行われます。
大山祐吉組合長は「布里、只持の寒狭川流域は知られざる桜の名所で、多くの方に楽しんでいただけた。ゴールデンウィークには、ぜひ新緑を楽しんでほしい」と話します。
広見ヤナのヤナ開きは6月25日。夏を中心に鮎のつかみ取り、水遊び、鮎料理を楽しむことができます。
【問い合わせ】 広見ヤナ ☎0536-36-0201
2024年04月04日
きょう4日の桜淵公園・・・ソメイヨシノ八分咲き
さっき桜淵公園に行ってきました。
ソメイヨシノは八分咲き。
晴れの天気ですが、人出はそれほどではありませんでした。
最初の予定ではきょう4日までのまつり期間でしたが、4月7日(日)まで延長になりました。6日(土)、7日(日)の週末が見頃になりそうです。6日は晴れそうなので、この日はにぎやかになりそうですね。





2024年04月03日
きょうは雨ですが・・・玖老勢の花桃がまさに見ごろ
雨の中、玖老勢を通ると、花桃が八分咲きできれいでした。雨でなかったら、多くの人に楽しんでもらえるでしょうが、きょうは残念。でも、自分としてはきれいな花が見られてよかったです。



2024年04月01日
玖老勢の「しだれ花桃」五部咲き見ごろ
西尾市の本山さんご家族

玖老勢の海老川両岸約1㌔に植えられた約250本の「しだれ花桃」が見ごろを迎えました。現在五分咲きです。
家族連れで訪れた西尾市の本山健治さん(81)は「きれいに咲いていて、心が癒やされる。息子たちに連れてきてもらえて幸せ」と笑顔で喜んでいました。家族は設楽町三都橋 に2か月おきに出かけ名水「赤沢弁財天・霊水」を汲みに来ており、途中できれいな花に目を奪われたそうです。
花桃の木は、「しだれ花桃の里」をめざす住民グループ「玖老勢・門谷・副川花いっぱい運動」(夏目隆久代表)により2007年、川の両岸に植えられ、以後草刈りや剪定、施肥などの世話が続けられてきました。地区各戸にも苗が植えられ、現在この地区には約500本のしだれ花桃が花を咲かせています。
夏目代表は「活動が始まって18年。皆さんに喜んでいただける癒やしの場所になりつつある」と喜びます。
6,7日の「花桃まつり」には、県道32号(長篠東栄)線沿いの駐車スペースに工芸品、山野草、農産物の販売ブースが設けられるそうです。毎年ニジマス釣り大会も開かれていますが、これから雨が降りそうで、水量が多いとできないようです。
家族連れで訪れた西尾市の本山健治さん(81)は「きれいに咲いていて、心が癒やされる。息子たちに連れてきてもらえて幸せ」と笑顔で喜んでいました。家族は設楽町三都橋 に2か月おきに出かけ名水「赤沢弁財天・霊水」を汲みに来ており、途中できれいな花に目を奪われたそうです。
花桃の木は、「しだれ花桃の里」をめざす住民グループ「玖老勢・門谷・副川花いっぱい運動」(夏目隆久代表)により2007年、川の両岸に植えられ、以後草刈りや剪定、施肥などの世話が続けられてきました。地区各戸にも苗が植えられ、現在この地区には約500本のしだれ花桃が花を咲かせています。
夏目代表は「活動が始まって18年。皆さんに喜んでいただける癒やしの場所になりつつある」と喜びます。
6,7日の「花桃まつり」には、県道32号(長篠東栄)線沿いの駐車スペースに工芸品、山野草、農産物の販売ブースが設けられるそうです。毎年ニジマス釣り大会も開かれていますが、これから雨が降りそうで、水量が多いとできないようです。


2024年03月19日
桜淵公園「さくらまつり」・・・あす20日開幕

奥三河の桜の名所・新城市の桜淵公園で、恒例の「さくらまつり」(新城市観光協会・新城市主催)があす20日開幕します。ソメイヨシノの花はまだつぼみですが、この週末に咲き始め、3月末から4月初めごろが見ごろになりそうです。
江戸時代に新城城主菅沼定実が植樹したのが始まりと言われる公園には、ソメイヨシノをはじめ、八重桜、大島桜など約2000本の桜が咲き、期間中は例年市内外から多くの観光客が訪れます。
4月4日の閉幕までの期間中、開花に合わせて中央広場(木かげプラザ西側)で観光物産展(午前10時~午後3時)が開かれます。各種イベントも企画されています。大芝生広場で、24日(日)はフラダンス、30日(土)・31日(日)には、新城吹奏楽団・新城ほうらい吹奏楽団の演奏やゴスペル、キッズダンスなど多彩なイベントが予定されています。
木かげプラザでは、八楽書道会、新城フォトクラブの作品展示が行われ、フォトコンテスト(詳細は市ホームページで)も開催されます。
期間中、有料駐車場を開設。左岸側午前8時~午後5時まで(右岸側は、土・日曜日のみ)。乗用車1000円。マイクロ、バイク、大型バスは無料。
【問い合わせ】 新城市観光協会 電話0536-29-0829=


【きのう18日の桜淵公園】
【昨年3月30日の桜淵公園】
2024年03月18日
樹齢290年のハクモクレン古木が見頃

ハクモクレン(白木蓮)の寺として知られる新城市富栄の大徳寺(小幡恒之住職)で、樹齢290年近いハクモクレンの古木が見頃を迎えました。
高さ10㍍ほどの古木は。毎年数多くの乳白色の花をつけます。今年は高い場所に花が少なく、老化が顕著です。
境内には、故人の塚田明丸前住職が30年以上前に古木の種から苗を育てて植えた二代目の木約50本もあり、間もなく見頃を迎えます。中にはもう満開の木もあります。
2024年03月12日
市川に行ってきました
現在、日吉から市川には通行止めで行けません。
となると、行きたくなるものです。乗本に周り、向こうから市川に行ってみました。
市川は静かでした。桜のつぼみはかすかに赤みを帯びていました。
市川地区では3月末「市川さくらを愛(め)でる会」(市川互楽会主催)が開催されています。今年はどうでしょうか。


桜の季節の市川

市川地区の山ふところの傾斜地の集落を見下ろす地に徳蔵寺があります。曹洞宗の寺院で、山号は対船山、東三河四郡弘法大師51番霊場。
寺には、1800(寛政12)年木喰(もくじき)五行上人(山梨県下部町古関の生まれ)作と云われる子安観音立像(市指定文化財)があります。立像は、高さ約1㍍でカヤの一木造り。

2024年03月06日
きょう6日の川売(かおれ)・・・花も「梅花まつり」も終わりに
きょう6日、雨の川売に行ってきました。
花は満開を過ぎました。「はるちゃんの店」も閉まり、周りは片付けられていました。「梅花まつり」も終わりです。
写真を撮ると何とか見られますが、実際の花はもう終わりです。これから葉が広がり、6月まで梅の実が大きく育っていきます。