プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2024年09月10日

四谷千枚田の稲刈り本格化

四谷千枚田の稲刈り本格化四谷千枚田の稲刈り本格化

 「日本の棚田百選」の1つにも選ばれている「四谷千枚田」で、稲刈りとはざ干し作業が本格化し、棚田に秋らしい収穫の景色が広がっています。
 5月初めに田植えしたミネアサヒの苗は、順調に育ち、8月に入って黄金色の穂を付け始めました。稲刈りとはざ干しは、早い田では例年9月の初めに始まりますが、雨続きで先週終わりからようやく本格化しています。
 稲刈り機で刈り取った稲は束にし、「はざ木」という棚にかけ、乾燥させるために天日干しされます。天日干しは10日~20日間ほど行われます。
 退職を機に10年前、棚田10枚(約1000㎡)で米づくりを始めた同市海老の田中幸夫さん(70)は「今年の出来は平年並み」と話します。
 四谷千枚田は、標高250㍍付近から鞍掛山頂に向かって標高460㍍付近まで棚田広がっており、その高低差は210㍍。80~85段、約400枚の田んぼが連なります。年間2万人を超える観光客が訪れる観光スポットともなっています。
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