プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 83人
新城・勝手に応援隊 › 2019年07月

2019年07月31日

4日道の駅「つくで手作り村」17周年祭開催


 道の駅「つくで手作り村」で4日10時~16時、同村主催の17周年祭が開催されますビンゴ大会やミニ四駆大会、水鉄砲大会など多彩な催しが企画されています。
 同村では毎年、来場者や地域への感謝を込めて開村した7月に周年祭、秋に収穫祭を開いています。
 会場には、おくたこ、暴れん坊キチン、小春日和、まつや、仁吉庵本店などのフード店が並び、地元野菜や果物の販売も行われます。美河ハムの特売もあります。
 今回はライブが行われます。HIKARU。くろこだいらわに、LAST LOTが出演します。
 ぜひ皆さん、予定に入れてお出かけください。
  

2019年07月31日

軽トラ市で「RUN伴(ランとも)2019in新城」参加呼び掛け


 10月27日開催される、認知症の人と家族、支援者らがたすきをつなぐイベント「RUN伴(ランとも)2019in新城」の参加申込みの締切り(8月9日)が迫ってきました。
 特定非営利活動法人認知症フレンドシップクラブ(井出訓代表)主催のこのイベントは、認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通じて、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進することをねらい、全国各地で開催されています。毎年認知症当事者、家族、スタッフなどを含め、全国で約3万人がシンボルカラーのオレンジ色のTシャツを着て参加しています。
 昨年初めて愛知エリアの一つとして新城市でも開催され、約200人が参加しました。

 実行委員の皆さんが28日に開催された「しんしろ軽トラ市」で、実来場者にパンフレットを配り参加を呼び掛けました。
 今年は市役所をスタート・ゴールとし市内を周ります。市役所前では、津軽蛇味線、フォークソングの演奏、認知症予防に効果のあるカレーの試食などが行われる。
 原田郁代代表は「認知症の人、障がい者、高齢者を含め、誰もが住みやすいまちにしたい。協賛団体も増えた。多くの方に応援していただくとともに。ぜひ参加して一緒に走ってほしい」と呼び掛けています。
<問い合わせ> 事務局(グループホーム好日庵 内) 
           ☎0536-35-6100
  

2019年07月30日

モロッコ実業家親子が市役所を表敬訪問


 民間企業同士の連携がきっかけで新城市を訪れたモロッコ人実業家アミールさん(51)と長男・サッドさん(17が12日、新城市とのさらなる交流を求めて市役所を表敬訪問ました。
 モロッコは、北アフリカ北西部のマグリブに位置する立憲君主制国家。東にアルジェリアと、南にサハラ・アラブ民主共和国(西サハラ)と、北にスペインの飛び地セウタ、メリリャに接し、西は大西洋に、北は地中海に面しています。首都はラバト。
 コンサルタント企業(株)みかわ元気ものがたりの鈴木達也代表(60)が、ビジネスを模索する企業のサポートのため5月に2回、モロッコを訪問し市場調査を実施しました。その際、アミールさんをはじめとする企業関係者、自治体関係者と知り合いました。
2回目の訪問時にシャウエン市の市長と懇談する機会があり、将来に向けての幅広い相互交流を約束しました。シャウエン市と新城市は人口規模がほぼ同じ。蒼い街で世界的に知られるシャウエン市。その歴史的な城郭都市の一角で、新城市の観光や自然、五平餅をPRする機会を得ました。
 今回の訪問は、そのお礼にアミールさんらを招待する形で行われました。市役所にモロッコの民族衣装で訪れたアミールさんは、本業が機械加工業でもあり、市内で生産されている高性能な機械部品購入にも興味を示し「さらなる交流を進めていきたい」と笑顔であいさつしました。
 鈴木さんは「今回の交流は、同市のニューキャッスル・アライアンス同盟以外での新たな国際交流であり、またモロッコという魅力的な観光立国とのご縁。一層の進展を期待したい」と話しています。
  

Posted by ナツ at 08:06Comments(0)情報

2019年07月29日

第112回しんしろ軽トラ市がありました ②

 昨日28日、112回目のしんしろ軽トラ市。

 有料老人ホーム・デイサービスの和の蔵「夏祭り」のPRに、杉江恵代表、渡邉隆之さんがパンフレットを配っていました。「夏祭り」は8月10H(土)午後5時30分から。会場は、平井字ノナカの有料老人ホーム和別院希(のぞみ)。
  

2019年07月29日

第112回しんしろ軽トラ市がありました ①

 昨日28日、東海地方も梅雨明けしました。
 本格的な夏です。


 そんな昨日、112回目のしんしろ軽トラ市がありました。
 これまで台風で中止が1回あったものの、雨の日はほとんどなかったそうです。
 台風の影響が心配されたこの日も、やはり晴れになりました。
 キッズダンスやHIKARU+、のんほいフォークの演奏もありました
  

2019年07月28日

28日夜、千郷地区懇談会開催


 26日(金)午後7時30分から9時過ぎまで、千郷中学校と同校PTA主催の「千郷地区懇談会」が行われ、子どもたちの健全な育成図るための意見交換が行われました。
 懇談会には、保護者や千郷地区の区長、学校評議員、民生委員、児童委員ら130人ほどが集まりました。
 今泉吉孝PTA会長、代表区長のあいさつ、牧野暢二校長のあいさつと学校近況報告、野田駐在所の榎本昭彦さんの話などがありました。
 最後は3地区に分かれて、スマホや生徒の生活、通学危険箇所などについて話し合いが行われました。
  

2019年07月28日

新城警察署が交通検問 


 新城警察署(小田聡署長)は交通指導取締り、飲酒運転根絶広報啓発活動などを目的に26日の午後7時から1時間、市内字下川の国道151号線で交通検問を実施しました。
 検問場所は,新城文化会館前。車両3台と署員10人ほどが出動して行われました。
 薄暗い中行われた検問では、時間を空けながら車両数台を順次止め、警察官がそれぞれのドライバーに免許証の提示を求め、安全運転に心掛けるようチラシを配って声掛けをしました。突然の検問に戸惑いながらも、ドライバーらは免許証を提示し、声掛けに応えていました。
 この日検問された車両は約200台でした。
  

Posted by ナツ at 07:05Comments(0)情報

2019年07月27日

第3回新城市平和祈念式典


 今日27日、新城市主催の第3回平和祈念式典(市遺族会後援)が新城文化会館で開催されました。
 多くの市民や遺族らが、黙とう、献花などを行い、NPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表理事の神直子(じんなおこ)さんの講演後、全員で「平和都市宣言」を唱和し恒久平和を誓いました。
 新城市では2016年まで、遺族会主催の追悼式が行われてきました。前年10月に「平和都市宣言」を制定した市は、遺族の高齢化が進む中、市民全体で戦争の悲惨さと犠牲となった尊い命の記憶を次世代に語り継いでいこうと、2017年同式典を初開催しました。
 式典で、穂積亮次市長は「今日は台風接近のため中学生の参加はないが、これからも子どもたちに参加してもらいながら、慰霊と平和への祈りを次世代につなげていきたい」とあいさつされました。
 神直子さんの講演は「アジアに懸ける橋-戦後世代に何ができるか」のテーマで行われました。神さんは、2000年にフィリピン体験学習に参加して、未だ戦争の傷が癒やされない多くの人がいることを知りました。戦後世代の自分には何ができるだろうと考え、2005年同法人を立ち上げました。
 「フィリピンの遺族らに元日本兵の思いを伝えたい」と、これまでに300人以上の元日本兵からの証言を集め、ビデオにまとめました。そのビデオをフィリピンや日本で上映。小学生から大学生までを対象にしたワークショップをこれまで322回開催しています。神さんは「戦争ではみんなが犠牲者」と訴え、「体験者の話を聞く中で、心の底から戦争は嫌と思えるようになった」と話しました。
 素晴らしい活動に心動かされた人も多く、「子どもたちにぜひ聞かせたい」という声がいろいろな方から聞かれました。
  

2019年07月26日

27日(土)28日(日)の催し・・・奥三河まんぷく祭、軽トラ市など

 明日台風6号が接近するということで、週末の天気がどうなるか心配です。催し物もたくさん予定されていますので・・・。

★27日(土)、28日(日) 奥三河まんぷく祭
      設楽町 道の駅「アグリステーションなぐら」
    ※昨年は2日共に台風12号のために中止になりました。

◆27日(土)、28日(日) 新城図書館まつり
    27日 メルヘンハウス三輪丈太郎氏の」お話と読み聞かせ
    28日 毛利まさみち氏のお話と切絵ワークショップ

◆27日(土)、28日(日) あい川「夏の音楽会」
    浜松市天竜区佐久間町浦川 

★27日(土) 八名マルシェ
    8:00~11:00 旧Aコープ八名店

★27日(土) 新城市平和記念式典
        10:00~12:00 新城文化会館小ホール

★28日(日) しんしろ軽トラ市
        9:00~12:30
        中央通り商店街

★28日(日)阿寺の七滝まつり
  【式典】11:00~11:30  式典(滝開き式)
  【お楽しみコーナー】(お子様わなげ)11:30~13:00
  【物産展】10:00~13:00

★28日(日) 浅香乃流一橋会ゆたか会
         12:30~ 富岡ふるさと会館 

★28日(日) 市民文化講座
      講師・南雲吉則氏
      14:00 新城文化会館大ホール

★27日(土)~8月6日(火) 
    鈴木信行写真展  
    設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみか

★1日(月)~29日(月) 
    「陶工房クレッシェンド」作品展
     10:00~16:00 門谷「観来館」

★20日(土)~9月1日(日)
  コレクション展・第1弾「追平陶吉~陶人形の世界」
   作手歴史民俗資料館
   午前10時~午後3時。火曜日休館。入場無料。
  

2019年07月26日

8月初め蒲信新城支店で「夏の感謝祭」 

 
 2015年11月のオープンから4年を迎える東入船の蒲郡信用金庫新城支店(井原夏樹支店長)が8月1日、2 日の両日、日ごろの感謝を込めた「夏の感謝祭」を開催します。
 この2日間に、定期預金20万円以上、または定期積金50万円以上契約すると、空くじなしのガラガラ抽選会に参加できます。今回、定期預金100万円以上、または定期積金100万円以上の契約で、抽選券が2枚もらえます。
 特賞は蒲郡みかん5㌔、1等は高級ごま油2本セット、2等はお菓子セット、3等はBOXティッシュ5箱、4等に新城指定ゴミ袋が用意されています。
<問い合せ> 蒲信新城支店 ☎0536-22-2211
  

Posted by ナツ at 07:29Comments(0)施設・道路・お店情報

2019年07月25日

新城生まれのメダカ「信昌」「亀姫」が店や金融機関に


 新城城主・奥平信昌の妻・亀姫は徳川家康の長女。
 2人の名をとったメダカ「信昌」「亀姫」がこの夏も、市内の金融機関、菓子店、企業など15事業所に飾られています。

 長篠設楽原の戦いで、長篠城を守り抜いた城主貞昌(信昌)と結婚した亀姫は、信昌とともに4男1女の子育てをし、今の新城の基盤をつくりました。
 「2人をより多くの人に知ってほしい」と活動しているのが、市内8つの女性団体などでつくる「新城まちづくりネット」と今泉幸子代表(79)。2017年、メダカの飼育をしている庭野の加藤安司さん(73)に、「信昌」「亀姫」の名の改良メダカづくりを依頼しました。加藤さんは、ベビーピンクメダカを元に薄い朱色の「亀姫」を、スーパーブラックを元に黒い「信昌」を、交配によって誕生させました。
 今泉さんと加藤さんは、富沢でメダカを飼う東浦義昭さん(77)とともに、その年の秋から、水槽にメダカを入れて市内各所に配布。定期的に水換えやメダカの補充などを行っています。
 このメダカは、新城グリーンセンターで信昌2匹、亀姫3匹のセット(1500円)で販売されています。
  

Posted by ナツ at 17:39Comments(0)情報歴史3

2019年07月24日

ゆかた姿で納涼打ち水大作戦


 今日は24日。東京オリンピック2020開催まであと1年〈365日前〉。
 全国500か所ほどで一斉に「納涼打ち水大作戦」(全国和装学院連絡会)が行われ, ゆかた姿の参加者がわが国の伝統的慣習「打ち水」を楽しみました。
 新城市矢部の和光ハイム玄関前には、装賀きもの学院新城グループの伊東愛子さん(同学院新城北部地区校・校長)の呼び掛けに応えた、和光ハイム利用者、保育園児、きもの学院生徒ら、ゆかた姿の約60人が集まりました。参加者は、ひしゃくで桶の水を汲み、笑顔で水をまきました。
  

2019年07月24日

東栄町中設楽の伊藤文昭さんが豊橋市「ちろる庵」でボタニカルアート展


 東栄町中設楽在住の元小中学校長・伊藤文昭さん(76)が退職後趣味で描いてきたボタニカルアート(植物の細密画)を展示した3回目の個展が今日24日から27日まで。豊橋市三ノ輪町の珈琲紅茶専門店「ちろる庵」で開かれています。
 ボタニカルアートは、植物のありのままの姿を正確、細密に描き表しながら、しかも鑑賞に堪えうる芸術性をもったものです。背景を彩色しないのが一般的ですが、伊藤さんはマスキングテープやカラースプレーを使った根気の必要な手法で彩色し、独自の世界を創り上げています。
 ギャラリーには、伊藤さんが描いた4つ切りサイズ中心の作品15点が並んでいます。コアジサイ、アヤメ、ヤマトリカブト、パッションフルーツなど、地元東栄町の植物、国内、海外旅行で見つけた植物などです。
 伊藤さんは、愛知学芸大学(現愛知教育大)理科生物教室で学び、卒論では明神山の植物について研究しまとめました。1965年卒業後は北設楽郡内の小中学校に勤務し、粟代小、稲武中の校長を経て、2003年津具小校長を最後に退職されました。この間、植物分類のための線画の植物スケッチを続けていたそうです。退職後、芸術として日本でも認められるようになったボタニカルアートに出会い、元環境省自然公園指導員の辻伸夫さんの教室で基礎を学びました。
<開催時間> 午後9時~午後6時(最終日は午後5時まで)
<問い合わせ> ちろる庵 ☎0532-62-0517

  

2019年07月23日

新城市で34度5分! 今年全国2位の最高気温を記録


 今日23日は暦の上では「大暑」。
 新城市はその通りの日になりました。
 今日の最高気温は、静岡県浜松市佐久間で34度9分、愛知県新城市で34度5分となりました。そのほか宮崎市で33度8分、福岡市で32度3分、兵庫県神戸市で32度0分など、今年最も高くなりました。

 最も暑い中、総合公園に行きました。噴水や木陰はちょっと涼しかったです。
   

Posted by ナツ at 17:35Comments(0)四季を感じて情報

2019年07月23日

東三河と浜松の演奏家らが27.28日に浦川の「あい川」で夏の音楽会


 東三河と浜松市の音楽家が集まる交流イベント「あい川、春の音楽会」が7、28の両日、浜松市天竜区浦川にある山里の食処「あい川」で開催されます。
 「あい川」は、豊橋市岩西町在住の大塚和夫さん(67)が教員退職後の2012年から、妻の悦子さん(66)と始めた店で、土・日だけの営業。店内で仲間のアマチュアバンドが演奏を始め。その後音楽仲間の輪が広がり、半年後には初の「秋の音楽会」を開催しました。以後、毎年春、夏、秋に音楽会を開いています。プロ、アマを含め様々なジャンル、様々な楽器の演奏者が集まります。半数以上が浜松市で、豊橋市、豊川市、新城市、設楽町など東三河のバンドも多く、県を越え、浜松と東三河の音楽家の交流の場となっています。
 8年前から毎年春、夏、秋に開催されているこの音楽会。今回は、両日ともに10組、計20組が演奏します。フォーク、シャンソン、アメリカンポップなど音楽ジャンルも幅広く、ギター、アコーディオン、シタール、フルート、バグパイプ他、様々な楽器演奏や歌が楽しめます。
<開催時間> 午前10時30分~午後4時過ぎまで
    ※入場無料 昼食のカレーなどは有料
<問い合せ> あい川 ☎053―967―3736

  

2019年07月22日

徳川家康の長女 亀姫(かめひめ)

とみかわやで新城銘菓「亀姫さま」が販売されています。

<新城市のホームページから>
  亀姫は、永禄3年(1560)6月4日、徳川家康の長女として駿河国に生まれ、母は家康の正妻、駿河御前(のちの築山御前)です。2代将軍秀忠をはじめ、尾張義直、紀伊頼宜、水戸頼房などは亀姫の弟にあたります。
 永禄5年、岡崎城に移り、天正4年(1575)17歳の時、奥平信昌の妻となりました。同年12月22日、西尾吉次が輿を守って新築まもない新城城へ輿入れしたといいますが、実際は乱世のことであるので、途中で輿を奪われるのを恐れて、これより先の7月に藤尾某が亀姫を背負ってひそかに城に入り、正式入輿のときには空であったともいわれています。
 亀姫の新城で暮らしは15年間におよび、その子家昌、家治、忠政、忠明の4男と1女(千姫)は皆、新城で生まれています。
 天正18年、信昌は3万石で上州宮崎へお国替えとなって新城を去り、後、初代京都所司代を経て、慶長6年(1601)には、岐阜加納10万石の大名となりました。
 亀姫は、寛永2年(1625)5月27日、66歳で加納において逝去。法名を盛徳院殿香林慈雲大姉といい、加納増瑞寺(のち盛徳寺)に埋葬されました。世に亀姫のことを「加納様」とか「加納御前」といいます。

 大善寺にある亀姫の墓

  

Posted by ナツ at 17:40Comments(0)情報歴史3

2019年07月22日

とみかわやのパキラ初めて実をつける


 1999年12月のオープンから20年を迎える新城市の老舗和菓子店・とみかわや(今泉寿凰社長)の杉山店に置かれている観葉植物のパキラが同店では初めて実をつけました
 実をつけることはあるパキラですが、実を見ることはあまりないことから、来店者は「珍しい」と驚いています。
 観葉植物として人気の高い中南米が原産地のパキラ。
 杉山店では開店祝いとして贈られた1㍍ほどのパキラを世話し続けたところ、2㍍50㌢ほどに成長しました。
 この5月、合歓の木の花に似た白い花が一夜だけ咲いて落ちたそうです。その後緑色の実を3つ付け、実は直径5㌢、長さ10㌢ほどに成長しました。

 世話をしてきた店員の牧野孝子さん(66)は「初めてのことで驚いています。いいことがあるといいですね」と笑顔で話します。
 今泉寿凰社長(72)は「地域密着の店として、地域の皆さんに支えられてここまでやってくることができた。3つの実は、店の成長と重なる」と喜んでいます。
 熟した後の実をどうするかは、今後検討するということです。食べる人もいるようですが、若干の毒もあるようです。 
  

2019年07月21日

投票行きましたか? 今日は参議院議員選挙


 今日は参議院議員選挙。愛知県の21日午後3時現在の投票率は、20.62%で、前回の参院選挙を、5.26ポイント下回っています。
 投票はまだ間に合います。

  

Posted by ナツ at 18:06Comments(2)生活情報

2019年07月21日

20日、とみおか昆虫の森オープン


 誰でも自由に虫捕りや森の散策が楽しめる「とみおか昆虫の森」が20日に、富岡交差点から宇利峠に向かう301号線沿い、新城市富岡字東門沢にオープンしました。
 NPO法人富岡まちづくり協議会(安形武理事長)が、花王と公益財団法人都市緑化機構とが取り組むオリジナル緑化プログラム「花王・みんなの森づくり活動」の助成を受けており、今年が最終の3年目。40年前にコナラ、アベマキなどが植林され、その後荒れていた4㌶の区域を整備し直し、伐採した木を集めてカブトムシやクワガタなどの幼虫が育つ場所を造りました。

 この日、会員ら20人により案内板の除幕が行われました。不法投棄場所になったこともあることから、防犯カメラも取り付けられました。
 地元の八名小、庭野小の児童にパンフレットを配布。安形理事長は「梅雨が開けたら一気の昆虫が樹液を求めて集まってくると思う。ぜひ親子で虫採りを楽しんでほしい」と呼びかけます。
  

2019年07月20日

平井の交通死亡事故を受け新城署が緊急呼びかけ

<メーテレ記事>
 80歳の女性が乗った原付きバイクと、84歳の男性が運転する軽トラックが衝突し、女性が死亡しました。
 17日午前11時50分ごろ愛知県新城市平井の路上で「音がしたので外に出たら人と原付きが倒れている」と近くの住人から110番通報がありました。
 警察によりますと原付きバイクが軽トラックと正面衝突し、原付きバイクに乗っていた平野房子さん(80)が死亡しました。
 警察は軽トラックを運転していた無職織田晋一容疑者(84)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、詳しい事故の原因を調べています。


 この交通死亡事故を受け新城警察署は18日夕方、発生場所すぐ近く(100㍍ほど東)のJA愛知東本店とAコープしんしろ店などで、事故の状況を説明したチラシを配布し来店者らに注意を呼びかけました。
 小田聡署長は「車両運転中は緊張感を持ち、集中して安全確認してほしい。体調が悪いときは運転をやめてほしい」と強く呼びかけています。
   

Posted by ナツ at 13:30Comments(0)情報