プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年07月24日

2019年07月24日

ゆかた姿で納涼打ち水大作戦


 今日は24日。東京オリンピック2020開催まであと1年〈365日前〉。
 全国500か所ほどで一斉に「納涼打ち水大作戦」(全国和装学院連絡会)が行われ, ゆかた姿の参加者がわが国の伝統的慣習「打ち水」を楽しみました。
 新城市矢部の和光ハイム玄関前には、装賀きもの学院新城グループの伊東愛子さん(同学院新城北部地区校・校長)の呼び掛けに応えた、和光ハイム利用者、保育園児、きもの学院生徒ら、ゆかた姿の約60人が集まりました。参加者は、ひしゃくで桶の水を汲み、笑顔で水をまきました。
  

2019年07月24日

東栄町中設楽の伊藤文昭さんが豊橋市「ちろる庵」でボタニカルアート展


 東栄町中設楽在住の元小中学校長・伊藤文昭さん(76)が退職後趣味で描いてきたボタニカルアート(植物の細密画)を展示した3回目の個展が今日24日から27日まで。豊橋市三ノ輪町の珈琲紅茶専門店「ちろる庵」で開かれています。
 ボタニカルアートは、植物のありのままの姿を正確、細密に描き表しながら、しかも鑑賞に堪えうる芸術性をもったものです。背景を彩色しないのが一般的ですが、伊藤さんはマスキングテープやカラースプレーを使った根気の必要な手法で彩色し、独自の世界を創り上げています。
 ギャラリーには、伊藤さんが描いた4つ切りサイズ中心の作品15点が並んでいます。コアジサイ、アヤメ、ヤマトリカブト、パッションフルーツなど、地元東栄町の植物、国内、海外旅行で見つけた植物などです。
 伊藤さんは、愛知学芸大学(現愛知教育大)理科生物教室で学び、卒論では明神山の植物について研究しまとめました。1965年卒業後は北設楽郡内の小中学校に勤務し、粟代小、稲武中の校長を経て、2003年津具小校長を最後に退職されました。この間、植物分類のための線画の植物スケッチを続けていたそうです。退職後、芸術として日本でも認められるようになったボタニカルアートに出会い、元環境省自然公園指導員の辻伸夫さんの教室で基礎を学びました。
<開催時間> 午後9時~午後6時(最終日は午後5時まで)
<問い合わせ> ちろる庵 ☎0532-62-0517