2017年05月31日
2017年05月30日
フリーマーケットde子育てママの交流会
今日、新城市青年の家体育館で子育て情報誌さくら主催の「第8回フリーマーケットde子育てママの交流会」が開催されました。
子育て情報誌さくらは、新城市と北設楽郡地域の子育て情報を取材し活動している母親たちのボランティア団体。年1回情報誌を発行しています。
8年前から、親子や親同士が交流できる場も提供したいとこの交流会を毎年開催。サイズが合わなくなった服や使わなくなったおもちゃなどを希望者が販売するフリーマーケットを実施。これまで秋の開催でしたが、夏物の子供服の要望が多いことから、今年はこの時期の開催となりました。
会場には、子ども服、おもちゃ、お菓子・パン、体験コーナーなど28のブースが並び、多くの皆さんが楽しんでいました。
今回は530(ゴミゼロ)の日とも重なったので、新城市の生活環境課も参加。風呂敷と包み方を説明した紙などを配っていました。
阿部和子代表、丸山春美さんら実行委員の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。








2017年05月29日
和洋混成楽団「弁天COZO」コンサート開催

和洋混成楽団「弁天COZO」が23日、「いっぷく亭」(豊川市西本町)で3回目のコンサートを開催しました。
「弁天COZO」は豊橋市嵩山町在住の松田守弘さんらメンバー4人でつくるバンドで、結成半年。昨年11月、新城市門谷の鳳来寺山表参道でグループとしては初めてのコンサートを開催した。メンバーは、ピアノの松田さん「MOLLY―CHAN」(63)と三味線の妻・弥生さん「音弥」(43)、尺八の三井蘭山さん(31)、 ウッドベースの中司和芳さん(35)の4人。
「おてもやん」、浮世節「たぬき」、「さわぎ」などの民謡や邦楽、童謡などを現代的アプローチでアレンジ。それぞれの音楽の世界を互いに生かし、融合し、独特な音楽を創り出しました。さらに、唄やパーカッションなどが彩りを添え、狂言歌舞伎の弁天小僧さながらの小粋で華やかなステージが展開し、70人を超える観客をその世界に引き込んでいきました。
豊川市平井町の平松辰也さんと御油町の中西隆裕さんも演奏に感激していました。
豊川地区のまちづくりの拠点として文化事業も行ういっぷく亭。寄席や演奏会などの公演も行ってきましたが、公演はこのコンサートが最終となるそうです。


2017年05月29日
長篠・設楽原PAで「結いの市」開催・明日は子育てママのフリマ

28日、新東名高速道路の長篠・設楽原パーキングエリア(下り)でハンドメイドイベント「しんしろ結いの市」開催されました。
伊藤真由美さんが代表を務める同実行委員会が立ち上げた「しんしろ結いの市」は、手づくりのアクセサリーや小物のブースが並ぶイベントで、昨年11月から場所を変えながら開催しています。先週20日には「もっくる新城」で開催されました。
昨日は快晴。ただ風の強い日で、飛ばされないように気を使いながら皆さんがんばっていました。ブースは10。高速道路利用者対象ということで、開催を知らない人がほとんどで、気づいた女性客らが訪れていました。
布小物、革小物、洋服、アクセサリーの他、シフォンケーキなどの飲食ブース、マッサージや様々な体験ブースなどもあるこのイベント。今年度は新城市めざせ明日のまちづくり事業の補助金を受け、旗や看板なども製作。テントも購入したそうです。










6月11日(日)には、これまで最大の「結いの市」を新城文化会館はなのき広場で開催するそうです。時間は午前10時~午後4時まで。

明日30日(火)には、フリーマーケットDe子育てママの交流会が開催されます。子ども服、おもちゃ、ママ用品などはもちろん、小物、アクセサリー、飲食もお店も出ます。
新城市青年の家体育館で、午前10時30分~午後2時30分まで。

2017年05月29日
2017年05月28日
軽トラ市がありました①・・・快晴でにぎやかでした
今日28日、87回目の軽トラ市がありました。
今日もいい天気でした。快晴。多くの人が出ていました。
藤本さんご夫妻。梅と玉ねぎを販売していました。玉ねぎは料理もしていました。
新城高校の生徒たちも元気にがんばっていました。生徒たちの明るさ、元気は新城市にとってとても大きなものです。
レインボーのクッキー販売も。向かい側では焼きそばも販売していました。
プロダンスチーム「ENDLESS」が教えるドットワンスタジオが6月3,4日プレオープンするそうです。ケーズデンキ新城の斜め前、元ソフトバンクの建物。<問い合わせ・申し込み>080-5102-2046(山本) 080-1616-6386」(児玉)
2017年05月28日
ササユリが咲き始めました
桜淵公園周辺のササユリが咲くのは例年5月終わりごろ。見ごろは例年6月初め。
新城は遅いだろうと思っていましたが、昨日見に行ってみると一つ咲きかかっていました。これから次々に咲きそうです。ただ、小さいつぼみもたくさんあるので今年は中旬まで楽しめるかも?
18年前、伊丹晴生先生がササユリの小さな芽に竹の棒を立てる保護活動を始めてから、年々花が多くなり、昨年は500本近くの株が花をつけたそうです。保護活動には熊谷忠弘さんと森田邦久さんも加わり、現在3人で活動しています。


シライトソウは見ごろです

2017年05月27日
つくしんぼうスポレク祭
ちょっと風は強かったですが、今日は快晴の青い空が広がる五月晴れ。
新城総合公園では、新城市民がスポーツを楽しむ第17回つくしんぼうスポレク祭が開催されました。参加者はスタッフを含めると約1200人。
参加者は開会式と準備体操後、陸上競技場、野球場、テニスコートなどの各施設に分かれ、グラウンドゴルフやテニス、弓道、少年野球などの大会やニュースポーツなどを楽しみました。車椅子体験コーナー、体力測定コーナー、コマ回し、めんこ、竹馬などの「昔の遊び体験」、吹き矢、ラダーゲッターなどのニュースポーツコーナーその他、様々なスポーツを皆さん楽しんでいました。
私の父親も元気にグラウンドゴルフ大会に出ていました。





2017年05月27日
周昌院で首座法戦式(しゅそほっせんしき)
昨日26日午後3時過ぎ、玖老勢の鳳樹山周昌院で首座法戦式(しゅそほっせんしき)が行われました。首座は、日泰寺僧堂に平成28年上山暗居された京都府京丹波町国祥寺徒弟・中崎幹雄さんです。
たまたま周昌院に立ち寄ったら30人ほどのお坊さんがみえ、「なかなか見られないものなのでどうぞ」と言われ、1時間ほどの式を見学させていただきました。
<曹洞宗ホームページより>
お釈迦さまがこの世におられた当時、雨季には、歩くだけで多くの生き物を殺生してしまうため、外に出て修行する事ができませんでした。よって、修行僧達が寺に集まるようになったのですが、これを「安居(あんご)」といいます。そして、安居の制を結ぶことを、「結制」とも呼びます。安居は、インドでは雨季のみであり、「雨安居」とも「夏安居」ともいいましたが、中国に伝わると夏冬2回の行持になったといいます。
そして、結制中、自ら修行僧の中に入り、合わせて先頭に立って指導する役職を、「首座(しゅそ)」と呼ぶようになりました。文字通り、修行僧の中での筆頭であり、住職の隣に坐り、その補佐をしながら修行するため、そう呼ばれたのです。
なお、お釈迦さまが霊鷲山においてお弟子の迦葉尊者にご自分の席を半分ゆずって説法を許されたという故事にならって、住職に代わって仏道の肝心なところを、修行僧に説法する儀式が出来ました。それを、説法の際に持つ払子を振るうことから「秉払(ひんぽつ)」といいます。そして、徐々にこの儀式が実用的になり、首座と修行僧達とで激しい問答を行うようになりました。
この様子を、首座が法を戦わせることから、「首座法戦式(しゅそほっせんしき)」といい、現在でも各地の曹洞宗寺院で行われているのです。なお、首座はこの法戦式を終えると、正式に「座元」という位に就き、同じく、首座に法戦式を任せた師匠(法幢師)は、大和尚の位に上られるのです。
首座は住職の代理として他の修行僧達を相手に法問答を行い自らの境地を示さがなければならないということで、首座法戦式では首座と修行僧たちとで激しい問答が行われます。
仏道とはどのように参究すべきか?どのように修行すればよいのか?などを修行僧が大きな激しい声で問い、首座が同じく大きな声で答えます。多くの問答があり、迫力あるものでした。



2017年05月26日
27日(土)、28日(日)の催しから
今日はまだ雨が残りそうですが、明日、明後日はいい天気になりそうです。
茶臼山の芝桜も見ごろですし、日本チェーンソーアート競技大会もあり、奥三河もいいですし、新城市でも、豊川市でもいろいろなイベントが予定されています。
★27日(土) 第17回つくしんぼうスポレク祭
9:00 新城総合公園
※競技場では、昔の遊び、ニュースポーツ、車いす体験、体力測定など
野球場では、少年野球大会、スピード体験・ストラックアウトなど
弓道大会、グランドゴルフ大会、テニス教室など27ります。
★27日(土) つくでの森の音楽祭2017 風のコンサート
14:00 新城市リフレッシュセンター
※大人2000円 小中高生1000円
★27日(土) 穂の香看護専門学校オープンキャンパス
10:00~15:00 学校法人穂の香学園(川路)
※要予約 ホームページ か 電話0536-24-3101
★27日(土) 28日(日) 日本チェーンソーアート競技大会in東栄
終日 開会式27日 8:45 東栄ドーム、グランド、花祭会館
★27日(土) 28日(日) 豊川市民まつり「おいでん祭」
10:00~16:00 豊川野球場・体育館周辺
※ 新城中心に活躍のよさこいチーム「歌舞人」も出演します。
★28日(日) 軽トラ市
9:00~12:30 新城中央通り商店街
★28日(日) 新城消防団操法大会
8:30 桜淵公園いこいの広場
★28日(日) 結の市 長篠・設楽原下りパーキング
★28日(日) かかし座「長靴をはいたねこ」上演
14:00 新城文化会館小ホール
入場料 5歳以上 500円
★28日(日) 和洋混成楽団「弁天COZO」公演
14:00 豊川市「いっぷく亭」 ☎0533-84-0275
※チケット2000円

2017年05月25日
伸びたタケノコに帽子?
海老の奥村さんから情報をいただきました。ありがとうございます。
「私共は毎朝、草花観察・野鳥のさえずり声を聴きながらウオーキングして居ります。
・・・下記の2件を紹介させて頂きます。
①「筍(2本)に帽子?」
海老入洞地内、竹下先生宅のお隣「竹下家」の屋敷内に
2本の筍に樹脂製の容器が被ったまま成長?
②「トックリバチの巣」
海老入洞地内、安藤篤様宅敷地内(道路際)「渋川つつじ」
の枝につくられておりました。但し蜂の存在は確認できません。」
雨でしたが見に行ってきました。
タケノコに帽子。あとからかぶせるとしたら、ダイダラボッチかクレーン車。
伏せたかごの下から芽を出して伸びたのなら、何と運の悪いこと。
伸び始めた途中でかぶせたのならちょっと意地悪。
運悪く伸びたようです。2本ありましたが、1本は雨で隣の竹が垂れて来てよく見えませんでした。帽子は、成長とともにそのうち落ちそうです。
トックリバチの巣もありました。よくこんな格好に巣を作りますね。
「膜翅(まくし)目スズメバチ科で,カリウドバチの1種。体長18mm内外,黒色で黄斑がある。日本全土に分布。成虫は夏に多く,草木の枝に泥を練って直径10〜15mmくらいのつぼ状または徳利状の巣を作り,ガの幼虫を狩ってたくわえ幼虫の餌とする。」(百科事典マイぺディアより)
2017年05月25日
チドリソウとハナビシソウ
庭野から南部企業団地東を通り、八名農協前の信号手前の四つ角にきれいに花が咲いています。
チドリソウとハナビシソウです。
チドリソウ(千鳥草)は、ヨーロッパ南部原産で、地中海地域から中央アジアに分布する一年草。
ハナビシソウ(花菱草)は、別名カリフォルニアポピー。北米カリフォルニアの州花にもなっていて、ネバダ州からテキサス州まで広く自生する1年草(短命な多年草となることも)。
国際色豊かです。
NONちゃんのブログを拝見したら、今日豊橋ハートセンターで市民講座が開かれるそうです。

2017年05月24日
新城高校生徒が四谷千枚田で田植え


新城高校農業関係学科の希望生徒61人が20日、四谷千枚田で田植えを行いました。
2008年から続く田植え。今年は、糸を使った伝統的な方法で田植えを行いました。初夏の陽気の中、生徒らは4カ所の田んぼ約20㌃に裸足で入り、苗を次々と植えていきました。
生徒たちは今後、夏場に草刈りを行い、9月中に稲刈りをします。はざ掛けや脱穀なども学校で行い、できたお米は各自持ち帰るそうです。


2017年05月24日
28日(日)に和洋混成楽団「弁天COZO」コンサート
昨年10月撮影(松田さん宅で)
豊橋市嵩山町在住の松田守弘さんら4人でつくる和洋混成楽団「弁天COZO」が28日(日)、豊川市西本町の「いっぷく亭」でコンサートを開催します。
「弁天COZO」は結成半年。メンバーは、ピアノの松田さん「MOLLY-CHAN」(63)と三味線の妻・弥生さん「音弥」(43)、ウッドベースの中司和芳さん(35)、尺八の三井蘭山さん(31)の4人。昨年10月15日、新城市門谷の鳳来寺表参道その半年前オープンした古民家cafe『結』で初コンサート「月見の宴」を開催しました。それぞれが音楽活動をされていますが、「弁天COZO」としてのコンサートはこれが3回目。
今回の演奏曲は、「おてもやん」、浮世節「たぬき」、「さわぎ」など。民謡や邦楽、童謡などを現代的アプローチでアレンジ。それぞれの音楽の世界を互いに生かし、融合し、独特な音楽を創り出します。さらに、唄やパーカッション、踊りなどが彩りを添え、狂言歌舞伎の弁天小僧さながらの小粋で華やかなステージが展開。とても魅力的なコンサートになると思います。
コンサートは、28日(日)14時開演。料金は2000円。チケット販売は、いっぷく亭、山とや(豊橋市上伝馬町)、中村屋(豊橋市向山大池町)。
<問い合せ> いっぷく亭 電話0533(84)0275
豊川市西本町32
※いっぷく亭は「株式会社豊川まちづくり そわか」が運営。豊川地区のまちづくりの拠点として、地区を訪れる方々の休憩所機能に加え、地域コミュニティの推進を図るための文化教室やギャラリー等の文化事業を行い、地区オリジナル商品の開発・販売もしています。これまで寄席や演奏会などの公演も行ってきましたが、公演はこのコンサートが最終となるそうです。
いっぷく亭「株式会社豊川まちづくりそわか」

2017年05月23日
フラワーパーク新城のバラ見ごろ
「フラワーパーク新城」(同市一鍬田鍋倉136)のバラの花が見ごろを迎えています。昨日も今日も多くの方が訪れています。
ご存知のように、「フラワーパーク新城」は、新城市二本松在住の松井孝夫さんが個人で所有する公園です。
2010年から松井さんが一人で2500㎡の竹林を整備して建設しました。竹林の深い根を取り出し、石を取り除き、自費で土や牛糞などを投入しました。2014年1月同園の一部にこれまで自宅で育ててきた150種類のバラを植え、5月に花を咲かせました。さらに剪定を早くして、10月にもまたみごとな花を咲かせました。10月のバラの花は大きくて色鮮やか。愛好家らの間で評判になりました。
現在バラは201種類226株。株の背丈は低いですが花の色は鮮やかで、7月まで楽しむことができます。
入場料は無料。松井さんは、昼から3時頃までは自宅に戻りますが、日中は花の世話をしてみえるので、花のお話をお聞きすることができます。





2017年05月23日
どろんこ運動会
昨日22日、八名小学校5年生35人の「どろんこ運動会」がありました。
今回が14回目となるこの運動会は、2004年から毎年代掻(しろか)き前の約600㎡の田んぼで5年生が行っています。
場所は、学校近くの八名っ子田んぼ。この運動会に向けての田んぼの準備や今後の米づくりを指導するのは、森本逸男さん(69)と牧野和美さん(82)、夏目憲昭さん(69)。
昨日は快晴。熱い太陽の日差しが照りつけ、多くの保護者が見守る中、子どもたちはまずドッジボールやリレーを泥だらけになって楽しみました。
田植えは25日午前中。子どもたちが「あいちのかおり」の苗を手植えで行い、いよいよ米づくりの学習が始まります。





2017年05月22日
講演会「戦争の記憶」・犠牲になった新城高女の同級生思い語る

昨日21日、長篠城址史跡保存館主催の講演会「戦争の記憶」が、新城市開発センターで開催されました。
講演会では、新城高校の佐藤道洋教諭と保存館学芸担当の山内祥二さんが、豊川海軍工廠空爆で犠牲になった新城高等女学校生徒の同級生へのアンケートや聞き取り調査をもとに、当時の悲惨な様子や同級生たちの思いを語りました。空襲当日も含め克明に日記をつけていた森田和夫さんも対談形式で思いを語りました。
講演会には犠牲者と同級生だった5人が出席。講演会後、山内さん、佐藤さん、八名郷土史会の安形茂樹会長の希望により、5人と話を聞く会が別室で行われました。
当時16歳、現在88歳の同級生は、杉山智恵子さん(豊川市三上)、日名地登志子さん(浜松市浦川)、村松あいさん(設楽町田口)、鈴木貴美子さん(新城市豊岡)、太田美智子さん(同市大野)の5人。5人は亡くなった同級生の性格や思い出をなつかしく語り、空襲後の悲惨さを振り返り、何度も涙を流されました。
「亡くなった友達の親に、その子が亡くなったことを告げられなかった」
「生きていることが申し訳ないという思いで生きてきた」
「友達への思いが強く、互いに当時ことには触れないようにしてきた」
など、心打たれるお話が聞けました。
5人は「当時の話は若い人にはなかなかできない。こういう機会を作っていただけてありがたい」と言ってみえました。
2017年05月22日
新城総合公園「ふれあいまつり」 ②

新城総合公園芝生広場で21日開催された「総合公園ふれあいまつり」。
最高気温は29・9℃。そんな中で、ほうらい吹奏楽団の皆さん、藤の花マーチングバンドレッドペッパーズの皆さんがみごとな演奏とパフォーマンスを見せてくれました。キッズダンスの皆さんの演技は見られませんでしたが、きっと汗びっしょりだったでしょうね。
暑い中、一番大変だったのはアンパンやバイキンマンなど「アンパンマンショー」に出演した皆さんでしょうね。
出店の皆さん、警察、消防、自衛隊の皆さん、横浜ゴム、愛知県都市整備協会、中日本エンジ名古屋グループの皆さん、お疲れ様でした。




2017年05月21日
新城総合公園「ふれあいまつり」 ①
今日21日の新城市の最高気温は29・9℃。あとちょっとで真夏日。
そんな暑い中、新城総合公園芝生広場で「総合公園ふれあいまつり」が開催されました。
会場には様々な遊具の他、パトカー、自衛隊車両、作業車などが並び、フリーマーケットブース、飲食ブースも設けられました。また、人気のアンパンマンショーや藤ノ花マーチングバンド、ほうらい吹奏楽団の演奏やパフォーマンス、キッズダンスなどもあり、昨年以上に多くの来場者がありました。









2017年05月21日
山びこの丘ウォーキングと大林先生
昨日20日、第21回山びこの丘ウォーキングがありました。
本長篠駅から下吉田の柿本城までの約7㎞歩くウォーキングで、58人が参加しました。空は快晴。熱い太陽の日差しを浴びながら心地よい汗を流し、ウォーキングを楽しみました。
車ではよく通る道ですが、歩いてみると様々な発見があります。旧乗本小学校、豊川舟運の遺構、黄柳橋、六地蔵のお堂、黄柳川小学校などを見学しながら井伊一族ゆかりの柿本城まで歩きました。
松下秀子さん、アイスをありがとうございました。
このウォーキングは、山びこの丘伝承館に籍を置く、同市観光協会ボランティアガイドの大林輝久先生が企画立案し案内役を務めています。大林先生は、このウォーキングと「ありいな健康ウォーキング」合わせて41回実施(本年度分含む)し、これまでの参加人数は約1200人。奥三河を中心に北遠州、南信州の様々な土地を歩いてきました。
大林先生の豊富な知識と楽しいトークも魅力で、毎回のように参加する人も多くいます。浜松市の杉山邦雄さんも「他のウォーキングにも行くが、先生のウォーキングが一番楽しみ」と話します。
ただ、大林先生は「そろそろ潮時」と今年度をもって一応身を引くそうで、最後を飾り、2018年2月17日(土)に、ファイナルウォーキング「三たび望月街道を歩こう」が開かれます。
<申し込み> 玖老勢の山びこの丘 電話0536(35)1191







