プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年07月

2019年07月20日

20日(土)21日(日)の催し・・・志多ら「たすき」新城公演など


 今日から立秋の直前までが「土用」の期間。酷暑の時期というわけですが、まだ梅雨が開けていません。今日明日は曇りの予報。スッキリしません。

★20日(土) 八名マルシェ
   8:00~11:00 旧Aコープ八名店

★20日(土)~9月1日(日)
   コレクション展・第1弾「追平陶吉~陶人形の世界」(
   作手歴史民俗資料館
   午前10時~午後3時。火曜日休館。入場無料。

★20日(土) 琴伝流大正琴弦洲会奥三河支部大会
        10:30 新城文化会館大ホール

★20日(土) とみおか昆虫の森オープン
        9:00 

★21日(日) 参議院議員選挙

★21日(日) 「志多ら」全国ツアー「たすき」新城公演
        16:00 新城文化会館大ホール

★13日(土)~23日(火) 
    関根洋子・加藤博子作品展  
    設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみか

★1日(月)~29日(月) 
    「陶工房クレッシェンド」作品展
     10:00~16:00 門谷「観来館」
  

2019年07月19日

明日から夏休み・・・今日公立小中学校で1学期終業式

 2学期制の豊橋市、蒲郡市などを除く3学期制の県下公立小中学校と多くの公立高校、特別支援学校で今日19日、1学期の終業式が行われました。


 新城小学校(夏目真治校長・児童数338人)では、午前8時40分から体育館で式が行われました。
 夏目校長先生は「支えてくれた人たちに感謝しよう」「自分や家族、周りの人に役に立つことをしてほしい」と話しました。夏休みについては「元気に過ごすことが大切。自分の体は自分でしっかり守ってほしい。9月の2学期始業式にはみんないい顔で登校しよう」と呼びかけました。

 学校は明日21日から9月2日まで44日間の夏休みに入ります。
  

2019年07月19日

企画展「追平陶吉~陶人形の世界」明日20日から開催


 新城市民のお宝コレクション展・第1弾「追平陶吉~陶人形の世界」が明日20日から、同市作手高里の作手歴史民俗資料館で始まりました。9月1日まで。
 会場の特設スペースには、名号在住の陶人形作家・追平陶吉さん(77)が独自の手法で制作した陶人形20点が展示されています。陶人形は、織田信長、徳川家康などの戦国武将や彼らを支えた女性たち、愛嬌たっぷりの童など様々。
 50歳で初めて制作した布袋さんが思った以上にうまくできたことから、信楽、九谷、益子などで直接勉強し、これまで1000点以上の作品を制作した追平さん。名古屋城や浜松市などで多くの作品展を開催しています。
 開催時間は、午前10時~午後3時。火曜日休館。入場無料。

 お宝コレクション展は、市民のコレクションを多くの人に見てもらう機会を設けようという初の企画。湯浅大司館長は「見てもらう機会の少ない市民のお宝に光を当てる試み。コレクションのある方は、ぜひ申し込んでほしい」と呼び掛けています。
<問い合わせ> 設楽原歴史資料館 ☎0536-22-0673
         ※湯浅館長は館長を兼ねています。連絡はここに。
  

2019年07月18日

「ポケモンGO」ながら運転のトラックに敬太くんが・・・東栄中で則武さん講演


 16日、設楽署、東栄町教育委員会及び東栄中学校が、犯罪被害者支援施策及び交通安全教育の一環として、公益社団法人「被害者サポートセンターあいち」と共に中学生らを対象とした交通事故被害者遺族・則竹崇智さん(49)の講演会「命の大切さを学ぶ教室~あれから993日今も敬太と共に~」を東栄中学校で開催しました。
 一宮市の則竹さんは、2016年10月26日、集団下校中に横断歩道を渡っていてトラックに跳ねられ命を落とした当時小学4年(9歳)の敬太君の父親。トラック運転手はスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を操作しながら運転していました。一宮特別支援学校教諭の則竹さんは、「ながら運転」の危険性や命の大切さを訴えようと、多忙な仕事の合間をぬって学校や民間団体などで講演を行っています。
 「敬太は事故ではなく事件で殺された」。この日則竹さんは、54人の全校生徒と教職員、一般参加者らを前に、悲惨な事故の状況や家族の深い悲しみや無念さを映像や事故の時潰れた敬太君の水筒を見せながら語りました。
 「ながら運転は殺人行為だ」「スマホは肉体も傷つけることができる」と訴える共に「命は私のものであって、私のものではない」と命の大切さを繰り返し語りました。
 生徒会長の3年・夏目爽良君は「自分の周りで起きたら辛く、悔しい。ながら運転の危険性やスマホの正しい使い方を自分も伝えていきたい」と話しました。
  

2019年07月18日

「とうえい温泉」入場者350万人


 東栄町下田の「とうえい温泉花まつりの湯」(伊藤雄一社長)の来場者数が16日、350万人を突破しました。2002年4月の開業から17年3か月での達成となります。
 とうえい温泉は、医療行為にその効能を活用することが可能な全国でも数少ない療養泉として人気が高く、リピーターも多く、昨年度の来場者は約16万7000人でした。新東名新城インター開通、三遠南信道佐久間川合IC~東栄IC開通により、来場者は増加しています。
 村上孝治町長は「これだけ長い期間、多くの方にお越しいただきありがたい。引き続き施設を守り、より魅力あるものにしていきたい」と話しました。
伊 藤社長は「皮膚炎やアトピーが治ったという話を聞けるのはうれしい。今後も様々なサービスや広報活動を進めていきたい」と話し、三遠南信の東栄IC~三河川合ICの開通への期待を語りました。


 350万人目と認定されたのは、浜松市西区舞阪町弁天島の山本兼三さん(68)、裕見子さん(69)夫妻と湖西市鷲津に住む次女・山西昌子さん(41)のご家族。兼三さんは、アサリ漁やたけや漁の漁師。腰が悪く様々な治療をする中、50歳の時この温泉と出会ったそうです。ジェットバスが効果的で、湯冷めもせず、腰がよくなったということで、以来週2回、年間100回以上来場しているそうです。兼三さんは「ここはお気に入りの場所。今日はとてもラッキーな日になった」と笑顔でした。
 兼三さんご家族にはそれぞれ、お茶・紅茶、茶禅一蕎麦詰め合わせ、東栄チキンほかの肉セットなど、東栄町の名産品が、村上町長から渡されました。
  

2019年07月17日

津具小で防犯少年団任命式


 設楽署は16日、設楽町津具小学校(伊藤賢修校長)を防犯少年団モデル校に指定するとともに、同校で防犯少年団の任命式を開催しました。3、4年生児童11人が団員に任命されました。
 この日、防犯協会職員、署員らが見守る中、大崎逸朗署長が団員証を児童一人ひとりの首にかけ「あいさつする、まちを知る、まちをきれいにすることで犯罪者を寄せ付けないまちにしよう。安全リーダーとてがんばってほしい」と激励しました。その後児童全員で「子どもの安全リーダーとして犯罪予防を呼びかけます」「活動を通して地域の輪を広げます」「安全安心に暮らせるまちをめざします」と誓いのことばを力強く宣言しました。
 防犯少年団は、県警察が子ども同士による安全意識の普及及び危機回避能力と防犯意識の向上を図る目的で、2007年から各警察署管内にモデル校1校を選定して結成されています。任期は1年。昨年に続き委嘱された同校は4年目。
 今後、団員らは県警本部主催の体験型防犯教室に参加し防犯の知識を学び、地域の安全運動などで防犯啓発活動を行います。
  

2019年07月17日

「メザメ奥三河」商品を使った試食会開催


 okumikawAwake「メザメ奥三河 」商品を使った試食会(奥三河観光協議会主催)が14日、湯谷温泉「カフェ&ゲストハウスHOO! HOO!」で開かました。来賓、関係者ら約30人が奥三河の味を楽しみました。
 初めて開かれたこの会を企画したのは、奥三河でのブランド戦略を考えるグラフィックデザイナーの近藤茂雄さん=京都府京都市=と妻・ケイトさん、そして同店経営の加藤直詳さん。奥三河ビジョンフォーラムが協力しました。
 この日、京都新宿区で「和食こんどう」「馳走こんどう」2店舗を展開する近藤明弘さん(39)をデモンストレーターに迎え、メザメ奥三河 ブランド商品、奥三河食材を使った料理が出されました。東栄チキン味噌味を使った味噌チーズグラタン、ジビエ肉を使った治部煮、柿酢とトマトケチャップを使った酢豚など6品の料理に、関谷醸造からそれぞれの料理に合った酒が提供されました。
 奥三河総局新城設楽振興事務所山村振興課の鈴木伸嘉課長は「プロの料理人の手でどんな形や味になるのか楽しみ」と話し、一つひとつ料理を試食。「おいしい」と笑顔で味わっていました。
  

2019年07月16日

「交通事故死ゼロ」・・・新城署が交通大監視 


 今日16日、県下「一斉交通大監視」が行われました。
 あいにくの雨でしたが、新城署では朝7時40分から舟着小学校北交差点周辺で大監視を行いました。
 署員や鳥原地区,塩沢地区の住民、青パト隊員の皆さんに加え、舟着小児童も加わり約100人が、「全席シートベルト」「交通事故死ゼロ」などと書かれたハンドプレートを掲げて通過車両に安全運転を呼び掛けました。
 大監視は、この地区のほか吉川地区など他地区でも行われました。
   

2019年07月16日

子ども安全見守り隊出発式


 夏の交通安全県民運動を強力に推進しようと新城署が11日、児童生徒の下校時の見守り活動と連動した子ども安全見守り隊出発式を同署で行いました。
 雨のため屋内で行われた式には、交通安全協会新城支部、新城安全運転管理協議会の会員、青パト隊員、署員ら約20人が参加しました。
 式の中で、広瀬安信副市長らが日ごろの献身的な活動への感謝と今後の期待を述べました。小田聡署長は「管内で子どもの事件事故は発生していないが、危険は常にある。今後とも連携しながら活動をお願いしたい」と話しました。
 式後、参加者らはパトカー9台,青パト(青色回転灯搭載車)6台で、下校時の小中学生を見守りながら市内を巡回しました。

運動期間中の県警重点項目
・子どもと高齢者の事故防止
・歩行者・自転車の交通事故防止
・交差点事故の防止
・飲酒運転の根絶
・すべての座席でのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用
  

2019年07月15日

ゆかた姿で納涼打ち水大作戦


 「打ち水」は、暑い夏を住み易くするわが国の伝統的慣習。
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催まであと一年〈365日前〉となる今月24日、全国和装学院連絡会主催の「納涼打ち水大作戦」が全国各地で一斉に行われます。
 装賀きもの学院新城グループは、伊東愛子さん(装賀きもの学院新城北部地区校・校長)を中心に、矢部の和光ハイム玄関前で午後4時から開始します。参加者は、ゆかた姿で桶(洗面器など)とひしゃくを持参。
 ごの日午後2時30分~3時50分まで和光ハイム4階で着替えの利用可。着付け希望者は事前に予約が必要。
〈問い合わせ、着付け予約〉
 伊東愛子さん ☎0536-23-5089
       又は090―2575―5089

  

2019年07月14日

大盛況!しんしろ・フォークソング・フェスタ


 フォークソングを楽しむイベント「しんしろ・フォーソング・フェスタ2019(エキサイティング・シニア・カーニバル実行委員会主催)が今日14日、新城文化会館小ホールで開催されました、約400人の観衆が7時間にわたる演奏を楽しみましだ。
 今年3回目。新城、奥三河を中心に豊橋、豊川、岡崎などから18組のバンドが出演。個性的なバンドが、楽しいトークを交えながら各組3~4曲、懐かしいフォークソングを披露しました。
 三畳一間の「少年時代」、ユングフラウの「愛だけを残せ」、OZⅢ(オズスリー)の「この街」・・・とても素敵でした。ずっと見ることはできず、一部しか見られず残念でした。


 今回は、元ピンク木クルスで「僕にさわらせておくれ」「一人の道」などをリリースし、その後ソロで大活躍し、全国各地でライブツアーを続ける茶木みやこさん(69)がゲスト出演。素晴らしい弾き語りで観衆を魅了しました「。「自分らしく生きること」が信条だという茶木さんの生き方までをも伝える歌声に大きな拍手が送られました。
 「一人の道」の歌では、茶木さんと親しい書家・清月の青山芳子さんが白い傘にその歌詞を書くというパフォーマンスもありました。

 影山政司実行委員(68)は「和気藹々の雰囲気の中で盛り上がり、今年も大成功」と」喜んでみえました。
  

2019年07月13日

新城美術協会夏季展開催中


 新城美術協会(伊藤香織会長)主催の2019年度夏季展が12日から15日まで、新城文化会館展示室で開かれています。 
 60年以上の歴史がある同展会場には会員44人のうちの38人が描いた、水彩や油彩、パステル、アクリルなど多彩な作品78点が展示さ れています。春季展とは違い、夏季展は20号以下の小作品が中心で、夏季展は、全国的な公募展に応募する人から、絵を始めたばかりの人まで、誰でも自由に参加できるのが魅力。
 今日会場で梅澤弘先生とお会いできました。先生は、「日間賀・夕景」「土蔵造り・浜ぐら」「近江鉄道城南駅・楠・新緑」の3点を出展。
 伊藤香織会長、夏目喜一先生、吉倉章雄先生、中山秀文先生など、多くの先生方の作品を拝見することができました。
 夏季展の開催時間は、午前9時~午後5時(最終日午後4時まで)。

  

2019年07月13日

13日(土)14日(日)15日(月)の催し・・・しんしろフォークフェスなど

 太田白雪の菩提寺・新城市字裏野の永住寺が国登録有形文化財(建造物)に登録されることになりました。本堂、開山堂及び位牌堂、禅堂など6棟です。

★12日(金)~15日(月) 新城美術協会夏季展        
       9:00~17:00 新城文化会館展示室
            ※最終日16:00まで

★13日(土) 八名マルシェ
   8:00~11:00 旧Aコープ八名店

★13日(土) 夜店 新城中央通り商店街
      (中町交差点から橋向交差点)
       午後6時~午後9時

★13日(土)~23日(火) 
    関根洋子・加藤博子作品展  
    設楽町 ギャラリーCafe「杜(もり)のすみか

★14日(日) コズミックカレッジin新城
        10:00~15:30 新城文化会館

★14日(日) しんしろフォークフェス
        10:30 新城文化会館小ホール

★14日(日) メザメ奥三河商品を使った試食会
        14:00~16:00 湯谷温泉

★15日(月) 海の日

★1日(月)~29日(月) 
    「陶工房クレッシェンド」作品展
     10:00~16:00 門谷「観来館」
  

2019年07月12日

新城署広報大使モエモエさんが鳳来中放送室ジャック


 新城警察署の広報大使・FM豊橋パーソナリティのモエモエ(原田真弓)さんが同署の広報サポーター・藤本忍さんとともに11」日、鳳来中学校(中島隆文校長)で放送室ジャックを実施し、全校生徒にインターネットに関する防犯対策などを伝えました。
 この日、午前0時40分からの10分間、生徒の給食時に合わせて行われた放送室ジャック。署から依頼を受けたモエモエさんと藤本さんが、195人の生徒に放送室のマイクを通して「インターネット5つの約束」を守るよう訴えました。それは「人を傷つけない」「自分の情報を教えない」「インターネットで知り合った人と合わない」「人のパスワードなどを勝手に使わない」「困ったことが起きたらすぐに大人に相談する」の5つ。 
 モエモエさんはラジオ番組のように、藤本さんと楽しい掛け合いの形で話を進めました。
 この日は特別に、部活ごとに分かれての給食。各教室では、生徒らが笑顔で放送の声に耳を傾けていました。
 生徒会長の夏目響君(3年)は「初めての放送ジャックで新鮮だった。自分や他人の情報を漏らさないようにするなど、安全に気をつけたい」と話していました。
 夏休み前に防犯意識を高めてもらおうと行われた放送ジャック。後日、八名小学校でも連れ去り防止など小学生向け内容で行われます。
  

2019年07月11日

防犯少年団任命式・・・舟着小学校


 新城警察署(小田聡署長)は11日、舟着小学校(伊藤智明校長・児童数68人)を防犯少年団モデル校に指定するとともに、同校で防犯少年団の任命式を開き、5年生10人を団員に任命しました。
 防犯少年団は、愛知県警察が子ども同士による安全意識の普及及び危機回避能力と防犯意識の向上を図る目的で、2008年から各警察署管内にモデル校1校を選定して結成されています。舟着小は今年が7回目の委嘱となりました。
 この日、全校児童と東部青パト隊員、署員ら8人が見守る中、小田聡署長が団員証を児童一人ひとりの首にかけました。
 団長の原咲礼さんは「犯罪や交通事故防止のため、自ら勉強し、友だちと協力して活動に取り組みます」と力強く宣言しました。
 小田署長、伊藤校長から「まちの安全安心を守るリーダーとしてがんばってほしい」とエールが送られました。
 今後、団員らは防犯を訴えるチラシ配り、パトカーや青パト隊車両に同乗しての防犯パトロールなどの防犯啓発活動を行うそうです。
  

2019年07月11日

一夜限りの花「月下美人」開花・・・臼子の河合さん宅


 一夜限りの花を咲かせる「月下美人が9日夜、城市臼子の河合眞次さん(71)文代さん(70)宅で27輪の純白の大輪を咲かせました。
 河合さんは11年前に鉢を知り合いから譲り受け、植え替えをして現在7鉢を栽培しています。花は7月から9月にかけて数回、同じ日に一斉に咲きます。辺りには強い香りが漂います。
 サボテン科の常緑多肉植物の月下美人は、メキシコの熱帯雨林地帯が原産地。夜に開花し翌朝までにしぼんでしまいます。夜咲くのは、夜行性のコウモリに受粉を助けてもらうためと言われます。メキシコでは、コウモリが集まるそうですが、河合さんのお宅では見かけませんでした。
  

Posted by ナツ at 07:24Comments(2)四季を感じて情報

2019年07月10日

新城高校の授業②・・・糖尿病講座


 9日、新城高校で生活創造科3年生32人を対象にした「糖尿病講座」が行われ、生徒たちが糖尿病とその予防などについて学びました。
 新城市の糖尿病患者は県内でも特に多いため、2011年に市保健センター、新城保健所、市民病院などにより糖尿病対策研究会が発足しました。研究会を中心に現在、市全体の問題として対策に取り組んでいます。新白高校での講座も活動の一環で、毎年行われています。今回が6回目だそうです。
 市保健センターの武川裕恵さん(代表)、白井光里さん、市保健所の荒川希恵さん、市民病院の楠久美子さんが講師を務め、糖尿病と新城市の現状、糖尿病の原因と治療法、若いうちからの予防対策、朝食の大切さなどについて話し、生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。
 下山奈菜さん、感想をありがとう。
  

2019年07月10日

新城高校の授業①・・・「着物の着付けと工夫」講習会


 8日新城高校の衣生活創造科3年生13人が「フッション造形」の授業として着物の着付けと着映えする工夫などを学びました。
 講師は、新城市平井在住の装賀きもの学院着付け講師・伊東愛子さん。2011年から同校で伝統文化を学ぶ授業の講師を務めています。この日は、2人のお弟子さんも指導に加わりました。
 浴衣や着物は多くの生徒が家から持参。生徒らは基本の「文庫結び」、帯の長さを調節してアレンジする結び方などを、伊東さんの説明に真剣に耳を傾けながら学びました。
 授業で自分の着物を製作中の杉浦未侑さんは「着物は型紙なしで、サイズを測って作るなど難しいが、いいものを作り来年祭りに着て行きたい。今日はかっこいい着方を学べた」と笑顔でした。
 植村千春教諭は「福祉班の子たちは今度浴衣を着てデイサービスに出かける。今日学んだことがすぐに役立つと思う」と話していました。
 2年生の衣生活創造科と食生活創造科の生徒41人も今週、伊藤さんを講師に基本的な着付けの授業を受けています。
  

2019年07月10日

山田久美子先生の写真展


 東陽小学校の山田久美子先生の写真展「記憶の連鎖~花が語らう その時に~」が、豊川信用金庫新城中央支店(山口正浩支店長)のギャラリーで開かれています。31日まで。
 ギャラリーには、この春から初夏にかけて市内や浜松市などで撮影したサクラ、バラ、クレマチスなどを、独特の視点で切り撮った写真9点(A3ノビ)が並んでいます。写真には、英語と日本語で短い言葉が添えられています。
 開催時間は平日午前9時~午後3時まで。
  

2019年07月09日

第30回設楽原決戦場まつり③・・・鉄砲隊演武など


 ホラ貝、篠笛、和太鼓の演奏後、地元長篠・設楽原鉄砲隊、信州真田鉄砲隊、愛知県古銃研究会、相馬中村藩古式炮術、五箇山塩硝鉄砲隊の演武があり、観客は迫力ある演武や火縄銃のごう音を堪能しました。