プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 76人

2023年12月11日

山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演

山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演

 新城吹奏楽団の第97回定期演奏会~山本家寛先生を偲んで~が10日、新城文化会館大ホールで開催され、観衆を魅了しました。
 音楽監督・常任指揮者として発足から楽団を牽引してきた山本家寛先生が1年前に享年84歳で亡くなりました。今回の定演では、山本先生の作品の演奏、娘・山本容子さんの演奏などで山本先生を偲びました。
 会は山本先生作曲の「ファンファーレ2014」の演奏で幕を開け、代表作の組曲「山里」が披露されました。山本さんが奥三河を取材して作った「山里の朝」「さくらの春」「祭」「紅葉・月」「雪と木枯らし」の5曲からなります。山本先生が曲にした思いや情景を、原田美香恵さんの指揮のもと、団員らがていねいに表現しました。
 山本容子さんは「アヴェ・マリア」をヴァイオリンで独奏しました。ステージには生前の山本先生が指揮する姿や家族旅行での笑顔などの映像が次々に映し出されました。演奏後には、山本先生親子への拍手が鳴り止まりませんでした。
 河合秀明団長は「『山里』は20年前に演奏したが大変難しい曲。今回再び先生の曲を演奏できてよかった」と話しました。
 再来年の5月の定演は、山本先生が1つの目標としていた100回を迎えます。OBを含めて100人のステージができないか検討しているそうです。
山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演
山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演
山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演
山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演
山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演山本家寛先生を偲んで新城吹奏楽団が定演

森田悦子作品展「植物のメッセージ」
豊川市「ちな舎」で障がい者らの絵画展
27日(土)~29日(月)の予定・・・軽トラ市、あい川春の音楽祭など
道の駅「したら」の奥三河郷土館に布絵大作展示
29日にフリマイベント・・・オープン2か月の喫茶「ハルノメ」で 
鳥居強右衛門の450回忌法要・・・有海の新昌寺で21日
 森田悦子作品展「植物のメッセージ」 (2024-04-29 05:21)
 豊川市「ちな舎」で障がい者らの絵画展 (2024-04-27 02:50)
 27日(土)~29日(月)の予定・・・軽トラ市、あい川春の音楽祭など (2024-04-26 08:01)
 道の駅「したら」の奥三河郷土館に布絵大作展示 (2024-04-25 18:11)
 29日にフリマイベント・・・オープン2か月の喫茶「ハルノメ」で  (2024-04-24 04:27)
 鳥居強右衛門の450回忌法要・・・有海の新昌寺で21日 (2024-04-23 05:24)

この記事へのコメント
前売りを購入し観に行ってきました。山本家寛(やかん)先生には在学中の授業でヴァイオリンをご教授いただきました(^^)v
Posted by EMGEMG at 2023年12月11日 22:10
コメントありがとうございます。
ヴァイオリンですか。自分も授業を受けましたが、音楽鑑賞をした記憶しかありません。ただ、その後先生に教えていただいたことは数多くあります。忘れられない先生です。
Posted by ナツナツ at 2023年12月11日 23:35
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。