プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2024年03月05日

2024年03月05日

きょう5日は「啓蟄(けいちつ)」


 様々な植物、様々な動物、昆虫が動き出しています。
 きょう5日は二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』です。
  

Posted by ナツ at 15:09Comments(0)四季を感じて情報

2024年03月05日

有教館高校生が栽培した「応援花」市内全小中校に寄贈 


 新城有教館高校の生徒が育てたカーネーション「応援花(おうえんか)」が4日、卒業式を6日に控えた新城市内の中学校6校に10鉢ずつ寄贈されました。
 園芸デザイン系列草花専攻の2年生8人が同校農場で栽培した「応援花」は「枯れても花が散らない縁起がよいがんばる花」ということで、「卒業する子どもたちを応援したい」との思いから贈呈することになりました。
 2年の石川奏さんは「花摘みの作業が大変だったが、花の世話は楽しい。応援花は可愛くて小中学生-あげるのにはぴったりだと思う」と話しました。
 「応援花」は、群馬県のカーネーション生産者が選抜した新品種で、生産者を知っていた同校の矢吹尚美教諭が懇願して昨年秋に2品種300本の苗を譲り受けました。農業を学ぶ高校としては国内で唯一許可を得て試験的に栽培しました。カーネーションの中でもとりわけ寒さに強く、暖房を一切使用しない環境の中で、真冬の寒い12月から鮮やかでやさしいピンク色の花を咲かせました。花は時間とともに白っぽくなっていきますが、6月ごろまでは次々に花が咲き長く楽しめるそうです。
 「応援花」は、市内13小学校にも19日の卒業式前の14、15日に10鉢ずつ寄贈されます。