プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 76人
新城・勝手に応援隊 › 2024年03月07日

2024年03月07日

市内平井の伊藤俊男さん最後の作品展 


 新城美術協会会員の伊藤俊男さん(76) =新城市平井在住=の最後の作品展「風景/水彩画展」が5日~17日まで、豊川市東上町のギャラリー炭焼で開催されています。
 会場には、地元を中心にした緑豊かな風景を描いた6号~50号の水彩画23点のほか、風景写真5点が展示されています。「ミツマタの咲く坂道」は、森林の坂道沿いにミツマタの淡い黄色の花が広がり、3人の男女がのんびりと春を楽しみながら歩いている大作。
このほか、孫2人の絵や組写真など8点も展示されています。
 40歳ごろから写真撮影を始めた伊藤さんは、50歳ごろから水彩画の入門講座を受け、水彩画を描き始めました。新城美術協会にも入会し、春季展、夏季展などに作品を展示してきました。
 70歳を迎えたとき、初めての写真・水彩画個展を開きました。73歳のとき2度目の個展を開催しました。
 77歳の喜寿を前に3回目の個展を開き「これを最後としよう」と決断。これまでの作品の中からお気に入りの作品を並べました。「趣味として水彩画を楽しんできたがこれで締めくくりとしたい。最後に皆さんに観ていただければうれしい」と話します。「今後はやりたかった他のことをやりたい」そうです。
【開催日】 5日~17日まで 月曜定休日
【開催時間】午前9時30分~午後5時まで
【問い合わせ】 
     ギャラリー炭焼 ☎0533-93-6006
     伊藤さん ☎090―2613―5220