2016年05月24日
設楽町「杜(もり)のすみか」で杉浦捷子布絵展
昨日23日、設楽町小松字丸瀬の高台にギャラリーCafe「杜(もり)のすみか」がオープンしました。
田口から山道を行くと、高台にきれいな木造の建物があり、玄関先で杉浦捷子さんとお会いしました。気さくにお話をしてくださいました。店のオープンに合わせ、杉浦さんの布絵展を開催しているのです。
杉浦さんは豊橋市横須賀町にお住まいで、布絵作品作り30年。44歳で初の個展を開催して以降数々の個展を開いているということで、8畳ほどのギャラリーには味のある花や果物、山の風景などの素晴らしい布絵が並んでいました。大きな作品が17点、販売もする小さな作品が10点。6月16日まで開催されます。
「杜(もり)のすみか」は、豊橋市で長年建築会社を経営してきた佐々木康児さ が妻の孝代さんとともにUターンし建てた店舗兼住宅の木造一部二階建て。
店内は10人ほどがゆったりと座ることのできる空間で、ウッドデッキからは鞍掛山や鹿島山を眺めることができます。おいしいコーヒーの他、サンドイッチやホットケーキなどの軽食もいただけます。カレーもそのうちに始めたいとのことでした。
住宅も見せていただきましたが、薪ストーブがよく似合う落ち着いた空間でした。
佐々木さんと杉浦さんは、豊橋市の自宅が近く、以前から親交のあったということです。玄米工房さんも近くということでした。玄米工房さんのブログにこのお店のことが載っていましたし、お祝いのお花もありました。
杉浦さん、佐々木さん、ありがとうございました。
東栄町月、布川出身のお二人もありがとうございました。
お店の定休日は、木、金曜日。冬季は閉店予定(雪や凍結もあるので)。
<連絡先> 設楽町小松字丸瀬7-8
090-1987-3938
翌日の朝、玄米工房の開店前に杉浦捷子様が、山に出掛ける前にお寄り頂き、「新城勝手に・・・」に玄米工房もご紹介して頂いた事を教えて頂き、ビックリすると共に大感激でした。
ナツさんには、いつも、色々な催し、情報を細かく広報して頂き、感心するばかりです。
フットワークの軽さに「ど凄い!」「早~い♪」と、いつも驚かせて頂いています。
お礼が遅くなり申し訳ございませんが、心よりお礼申し上げます。
そして、今後のご活躍も期待しております。
いつか、どこかで、お会いできる日を楽しみにしています。
では、また(*^^)v

ブログでしか知らないですが、様々な方々とのつながりから、お人柄が伝わってきます。
人とのつながり、不思議なくらい広がるものですね。
いつかお会いすることもありそうです・・・
その時を楽しみにしています。
