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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2016年05月29日

2016年05月29日

穂の国ビーバー・カブラリー開催



 今日29日、第3回「穂の国ビーバー・カブラリー」(日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区協議会主催)が、新城市青年の家周辺で開催されました。
 参加したのは、ビーバー・カブスカウトはじめ、ボーイスカウト、リーダー、新城市民など約300人。スカウトたちは団ごとに、ササユリの咲く公園の11のポイントで様々な忍者修行のゲームをして楽しい一日を過ごしました。
 ビーバースカウトは小学1,2年、カブスカウトは小学3~5年が対象。その上はボーイスカウト・・・と続きます。
 以前新城に1・2団があり、自分の息子も1~5年までお世話になり、自分も副長をしばらくやりました。その後団員が減り、団は解散。
 ところが、息子と一緒にスカウト活動をしていた同級生の中尾充洋さん(新城第3団委員長)梅田悟さん(カブスカウト隊隊長)が、この5月1日新たにボーイスカウト新城第3団を設立。今日のラリーでお披露目がありました。
穂の国地区は、豊橋、豊川、田原など東三河。現在11個団。新城が入ると12になるということでしょうか。
 入隊希望の方は下記にご連絡ください。
 梅田悟隊長=携帯080(2133)2671=

ボーイスカウト新城第3団

  

2016年05月29日

箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”



 昨日28日午後、設楽原歴史資料館で、第26回ふみの蔵コンサートが開催されました。
 今回は、藤井礼子さんと中山ゆかさんの箏と古田多紀子さんの歌・語りでした。これが5回目の出演でした。

 第1部は、愛の挨拶、NHK連続テレビ小説テーマ曲メドレー。箏のきれいな音色や優しい響きが会場を包みました。
古田さんの透き通るようなソプラノの歌声に心癒されました。
 第2部は、古田さんの語りによる紙芝居「しあわせさがし」。BGMは箏の生演奏。その後は歌。古田さんと一緒に夏の歌メドレー(茶摘み、夏は来ぬ、夏の思い出)、ふるさとを歌いました。皆さん気持ちよく歌っていました。回も心地よい時間を共有することができました。ただ、古田さんだけの声を聞けなかったのはちょっと残念。
 古田さん、藤井さん、中山さん、今日も素敵な時間をありがとうございました。


 このコンサートでは毎回学芸員・湯浅大司さんのミニ講座があり、興味深いお話が聞けます。昨日は、来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」について。新城市には鳳来寺など関わりの深い場所もあり、ロケ地にもなることが予想されます。ただ、残る手紙や資料が少なく、わからないことが多いということでした。湯浅さん、いつもいいお話をありがとうございます。