新城・勝手に応援隊 › 2016年05月29日
2016年05月29日
穂の国ビーバー・カブラリー開催

今日29日、第3回「穂の国ビーバー・カブラリー」(日本ボーイスカウト愛知連盟穂の国地区協議会主催)が、新城市青年の家周辺で開催されました。
参加したのは、ビーバー・カブスカウトはじめ、ボーイスカウト、リーダー、新城市民など約300人。スカウトたちは団ごとに、ササユリの咲く公園の11のポイントで様々な忍者修行のゲームをして楽しい一日を過ごしました。
ビーバースカウトは小学1,2年、カブスカウトは小学3~5年が対象。その上はボーイスカウト・・・と続きます。
以前新城に1・2団があり、自分の息子も1~5年までお世話になり、自分も副長をしばらくやりました。その後団員が減り、団は解散。
ところが、息子と一緒にスカウト活動をしていた同級生の中尾充洋さん(新城第3団委員長)と梅田悟さん(カブスカウト隊隊長)が、この5月1日新たにボーイスカウト新城第3団を設立。今日のラリーでお披露目がありました。
穂の国地区は、豊橋、豊川、田原など東三河。現在11個団。新城が入ると12になるということでしょうか。
入隊希望の方は下記にご連絡ください。
梅田悟隊長=携帯080(2133)2671=
ボーイスカウト新城第3団







2016年05月29日
箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”
昨日28日午後、設楽原歴史資料館で、第26回ふみの蔵コンサートが開催されました。
今回は、藤井礼子さんと中山ゆかさんの箏と古田多紀子さんの歌・語りでした。これが5回目の出演でした。
第1部は、愛の挨拶、NHK連続テレビ小説テーマ曲メドレー。箏のきれいな音色や優しい響きが会場を包みました。
古田さんの透き通るようなソプラノの歌声に心癒されました。
第2部は、古田さんの語りによる紙芝居「しあわせさがし」。BGMは箏の生演奏。その後は歌。古田さんと一緒に夏の歌メドレー(茶摘み、夏は来ぬ、夏の思い出)、ふるさとを歌いました。皆さん気持ちよく歌っていました。回も心地よい時間を共有することができました。ただ、古田さんだけの声を聞けなかったのはちょっと残念。
古田さん、藤井さん、中山さん、今日も素敵な時間をありがとうございました。


このコンサートでは毎回学芸員・湯浅大司さんのミニ講座があり、興味深いお話が聞けます。昨日は、来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」について。新城市には鳳来寺など関わりの深い場所もあり、ロケ地にもなることが予想されます。ただ、残る手紙や資料が少なく、わからないことが多いということでした。湯浅さん、いつもいいお話をありがとうございます。
