プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2016年05月19日

2016年05月19日

川路郵便局でツバメが子育て



 ツバメが家の軒下などに巣を作るのは、人がいると、天敵のカラスやへびが寄りつかないからで、人にとっても、ツバメは害虫を食べてくれる「益鳥」です。ツバメは「人と自然の共存の象徴」。
 このところ、ツバメが飛び交っている光景をよく見かけます。

 JR飯田線三河東郷駅近くの川路郵便局では、先週12日頃からツバメの子育てが始まっています。国道を走る車は気にせず、郵便局に出入りするお客さんを避けながら親鳥が慌ただしく餌 やりに出入りしています。
 日本野鳥の会が先週9日、全国の都市部や市街地で、ツバメの子育てが困難になりつつあるという2013~15年の観察調査結果を発表しました。ヒナがカラスなどの天敵に襲われる危険のほか、都市部では人が巣を撤去してしまうケースが目立つといいます。さらに、都市部での子育てには水辺環境と緑地が必要だとしています。
 今は田植えのシーズン。水場が多く虫もたくさん飛んでいます。新城市などの農村部はツバメの子育てには最適。
 川路郵便局では、5年ほど前に玄関の防犯カメラ上にツバメが巣を作り、その巣を使い毎年この時期子育てをしているそうです。
 ツバメのヒナは孵化してから20日前後で巣立つというので、巣立ちは今月終わりか6月初め。巣立ちが早いですね。


  

Posted by ナツ at 07:00Comments(6)四季を感じて情報