プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 83人

2016年05月29日

箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”

箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”

 昨日28日午後、設楽原歴史資料館で、第26回ふみの蔵コンサートが開催されました。
 今回は、藤井礼子さんと中山ゆかさんの箏と古田多紀子さんの歌・語りでした。これが5回目の出演でした。

 第1部は、愛の挨拶、NHK連続テレビ小説テーマ曲メドレー。箏のきれいな音色や優しい響きが会場を包みました。
古田さんの透き通るようなソプラノの歌声に心癒されました。
 第2部は、古田さんの語りによる紙芝居「しあわせさがし」。BGMは箏の生演奏。その後は歌。古田さんと一緒に夏の歌メドレー(茶摘み、夏は来ぬ、夏の思い出)、ふるさとを歌いました。皆さん気持ちよく歌っていました。回も心地よい時間を共有することができました。ただ、古田さんだけの声を聞けなかったのはちょっと残念。
 古田さん、藤井さん、中山さん、今日も素敵な時間をありがとうございました。
箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”

 このコンサートでは毎回学芸員・湯浅大司さんのミニ講座があり、興味深いお話が聞けます。昨日は、来年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」について。新城市には鳳来寺など関わりの深い場所もあり、ロケ地にもなることが予想されます。ただ、残る手紙や資料が少なく、わからないことが多いということでした。湯浅さん、いつもいいお話をありがとうございます。
箏、歌、語りの“ふみの蔵コンサート”

同じカテゴリー(歴史1(設楽原・長篠))の記事画像
設楽原歴史資料館「鉄砲隊の鉄砲展」
長篠陣太鼓が50年前初披露した同じステージに立つ
「第35回新城歌舞伎」・・・今年も新作創作歌舞伎登場
田辺一邑講談会「鳥居強右衛門と長篠設楽原合戦」開催
11月17日「新城歌舞伎」に向け稽古に熱
設楽原で過ごす夏休み
同じカテゴリー(歴史1(設楽原・長篠))の記事
 設楽原歴史資料館「鉄砲隊の鉄砲展」 (2024-12-20 06:23)
 長篠陣太鼓が50年前初披露した同じステージに立つ (2024-11-21 02:35)
 「第35回新城歌舞伎」・・・今年も新作創作歌舞伎登場 (2024-11-19 04:43)
 田辺一邑講談会「鳥居強右衛門と長篠設楽原合戦」開催 (2024-10-20 16:52)
 11月17日「新城歌舞伎」に向け稽古に熱 (2024-09-19 02:45)
 設楽原で過ごす夏休み (2024-07-23 17:01)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。