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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2024年09月19日

11月17日「新城歌舞伎」に向け稽古に熱

11月17日「新城歌舞伎」に向け稽古に熱11月17日「新城歌舞伎」に向け稽古に熱

 11月17日開催の歌舞伎公演「新城歌舞伎」に向け、山・臼子歌舞伎保存会メンバーによる新作創歌舞伎「戦国天正合戦絵巻 長篠・設楽原の戦い 第1幕・援軍要請の場」の稽古が、新城市臼子公民館で行われています。
 全国的にも珍しい市民だけによる新城歌舞伎は、市の無形民族文化財に指定されており、公演は35回目を迎えます。毎回出演している同保存会は、昨年に続き今年も新作の創作歌舞伎で望みます。保存会会員で郷土史を研究する老平美喜代さん(臼子在住)が創作しました。
 今回は、1575(天正3)年に長篠城を包囲する武田軍と織田信長・徳川家康連合軍が戦った長篠・設楽原の戦いを取り上げました。その中で、長篠城を救うため、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)が岡崎城の家康の元に援軍要請に出向いた場面を中心に、地元の無名武士・強右衛門を主人公として地元目線で描いた歌舞伎となっています。
 登場人物は18人。10年ほど前に第2幕の強右衛門磔(はりつけ)の場を披露しており、今回はその前の場面で、岡崎城で信長への援軍要請、岡崎から豊川を抜け新城へと帰る道中の出来事などが見どころ。
 強右衛門役の野沢康幸さんは「尊敬し大好きな強右衛門役になりうれしい。台詞が多くて大変だが、頑張りたい」と力を込めていました。
 老平さんは「昨年の創作歌舞伎『野田城の戦い』では、新しい挑戦をする賭けだったが、好評を得てよかった」と話し「今回も新たな挑戦をしているので、ぜひ観ていただきたい」と来場を呼びかけています。
【開催】 11月17日午後1時30分
【料金】 一般700円、高校生以下無料 ※全席自由
【チケット購入】 新城文化会館 ☎0536(23)2122
         ピアゴ新城店 ☎0536(23)3111


 昨年新城歌舞伎で披露された「野田城の戦い」
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