2022年04月27日
きょう「愛三工業レーシングチーム」が市長表敬訪問
25日から新城市で合宿中の自転車プロロードレースチーム「愛三工業レーシングチーム」(大府市)の選手・スタッフらがきょう27日、市役所の下江洋行市長を表敬訪問しました。
訪問したのは、鈴木譲さん(36)、岡本隼(26)、草場啓吾さん(25)、中川拳(24)、當原隼人さん(24)、渡邉歩さん(24)、渡邊翔太郎さん(30)、佐藤健さん(24)ら選手8人とチームマネージャーの別府匠さんらスタッフ3人。
下江市長は「大府市長とお会いした時『こうした交流ができていい』言ってみえた。クリーン活動もやっていただけるそうでありがたい」と述べました。
別所さんは「周辺は風光明媚で交通量も少なく、快適なロード練習ができている。練習のバリエーションが取りやすい」と感謝しました。選手は一人ひとり自己紹介し、新城周辺については「見通しがよく、走りやすい」と口を揃えました。新城市で2026年開催されるアジア競技大会自転車競技ロードレースへの期待の声もありました。
チームは5月1日まで、ホテルルートイン新城を拠点に合宿し、市内から茶臼山方面、作手・豊田方面、浜松方面などのコースで1日150㌔ほどを走ります。30日には桜淵公園でファン交流会(すでに募集締切)、市と共催のクリーン活動が予定されています。
この合宿を誘致したのは、4月1日に市の「地域プロジェクトマネージャー」に初めて採用された蜂須賀智也さん(46)。今後もサイクルツーリズムを中核としたスポーツツーリズムを推進する業務を担います。
Posted by ナツ at 15:19│Comments(0)
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