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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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2024年05月09日

東郷東小でお田植え踊り 

東郷東小でお田植え踊り 東郷東小でお田植え踊り 

 米の豊作を祈る「お田植え踊り」が8日、東郷東小学校(児童数147人)の学校田約6㌃で行われ、早乙女姿と法被(はっぴ)姿の5年児童27人が息の合った舞を披露しました。
 五月晴れの下、師匠代表の山内康平さん(72)が「練習通りやればいいよ。落第はないから大丈夫」と児童を励まし、踊りが始まりました。
 菅笠(すげがさ)とかすりの着物を着た早乙女姿の女子児童とはちまきに法被姿の男子児童が横二列に並び、「どうかこの苗すくすく育て・・・」という「お田植えうた」に合わせてゆっくりと舞いながら「ゆめまつり」の苗を植えました。
 師匠と呼ばれる8人ほどの米作り指導の住民や他学年児童、保護者、近くのこども園の園児らが、児童の踊る姿をじっと見つめ、終わると大きな拍手を送っていました。
 夏目果凛さん(11)は「初めて衣装をつけて踊ったけど、ちょっときつくて、笠が落ちそうだった。でも頑張って楽しく踊れた」と笑顔でした。見学していた母親の裕美さんは「初めて見たが頑張っていてよかった。この学校しかできない良い経験」と喜んでいました。
 林英嗣校長は「お田植え踊りは長く続いている、学校だけではできない行事。地元の師匠の皆さんのお陰」と感謝し「地域とともに今後も続けていきたい」と話します。
 2002年に米作り学習の一環として始まったこの踊りは、今年23年目を迎えました。
東郷東小でお田植え踊り 東郷東小でお田植え踊り 東郷東小でお田植え踊り 

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