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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 共育(ともいく)・学校教育 › 情報 › 作手小5年生がバザー開く

2024年11月30日

作手小5年生がバザー開く

作手小5年生がバザー開く作手小5年生がバザー開く

 作手小学校の5年生17人が19日、自分たちで企画・運営する「作手小バザー」を同校体育館で開きました。
 児童らは、事前に児童、保護者、職員の方に物資提供の呼びかけ、日用品、ハンドメイド製品、文房具、おもちゃなど多くの物資を集めました。値段付けや看板づくり、領収書作成など、バザーを成功させるために必要な準備を自分たちで行い、チラシを作成・配布して全校に呼びかけました。
 当日は、平日にも関わらず、多くの保護者が来場し、他学年の児童も加わりにぎわいました。会場は終始明るい声と笑顔で包まれていました。会場には作手の仕事人を発信するため作成したポスターが展示され、来場者には、仕事人を紹介するクイズが出されミニブックが配布されました。
 児童の塚本彩仁さんは「提供されたたくさんの物資を見て、あらためて作手の人の優しさを感じた。大勢の人が来て、たくさん買ってもらえてよかった」と笑顔でした。林千晴さんは「仕事体験としてもいい経験になった。作手の仕事人紹介もしたが、これから作手以外の人にも発信していきたい」と話しました。
 今回のバザーで、約1万8千円の収益がありました。
児童らは「作手の良さを多くの人に知ってもらい、作手に足を運んでほしい」との思いで、「総合的な学習の時間」に「愛するわがまち♡作手応援隊」の活動と学習を進めてきました。
 担任の田尻恵子教諭は「支援していただいたお金をもとに、作手で頑張っている仕事人を発信し、作手の魅力を伝えるための活動にさらに挑戦してくれると思う」と期待を寄せます。
作手小5年生がバザー開く作手小5年生がバザー開く

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