2024年11月18日
第2回グランドマルシェ新城が大盛況
農林業を盛り上げることをテーマにした「グランドマルシェ新城」(同実行委員会・山本貴則委員長)がきのう17日、秋晴れと紅葉に包まれた同市長篠のふれあいパークほうらいで開催され、多くの家族連れなどでにぎわいました。
イベントは、農林業から地域活性化と地域貢献を考え、地域の人とコミニュケーションを図りながら地域に根付いた農林業推進のきっかけにしようと2022年第1回目が開催され今回が2年ぶり2回目の開催。
開会式で、下江洋行市長は大会開催に尽力した関係者に感謝するとともに「農業・林業を成長産業にすることを目指している。きょうはそれぞれの楽しみ方で楽しんでほしい」とあいさつしました。
会場には、新城木材青壯年会、チェーンソーアートクラブ東栄、加納製作所など林業に関わるブースや新城旬のひろば、やなマルシェなど農産物に関わるブースをはじめ、飲食、フリマ、ハンドメイドなど135店がテントを張って並びました。
ステージでは、市内ダンスチーム「ドットワンスタジオ」「エンドレス」やロックバンド、よさこいチームなど9チームのパフォーマンスが繰り広げられ芸人クールポコも登場しました。
JA愛知東女性部がスタートさせた「ハピマママルシェ」が呼びかけたクラフト作家などの店約60店もありました。代表の青木由子さんと日恵野理恵さんは「出店者とても多く、来場者も出店者も楽しむができた。準備は大変だっtが、やってよかった」と笑顔で話しました。