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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年02月01日

2019年02月01日

明日、明後日「しんしろまちなか映画祭」開催 


 明日、明後日、新城文化会館小ホールで「しんしろまちなか映画祭2019」が開かれます。開催に合わせ、昨日31日から同館展示室で、懐かしい映画ポスターや新城城に関わる資料を展示した「しんしろまちなかギャラリー」も開かれています。
 映画祭は、団塊世代で家に閉じこもりがちな人たちの外出誘発と社会参加促進、世代間・地域間の交流が目的で、昨年に続き2回目。
2日(土) 午後1時30分~「君よ憤怒の河を渡れ」(1976年)
3日(日) 午前10時~「人生フルーツ」(2016年)
     午後1時~「ラ・ラ・ランド」(2016年)

 売れ行きは好調で、特に「人生フルーツ」は400枚のチケットのうちすでに9割が販売されています。
 森正彦実行委員長は「日常を離れて、映画の世界を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けています。
 料金は1作品500円(当日は800円)。
 展示室には、「東京ナイトクラブ」「神田川」「メリー・ポピンズ」など懐かしい映画ポスターが60点、新城城の復元模型や周辺写真など多数が展示されています。
   

2019年02月01日

新城小6年生が明治の機織り機で小物敷づくり


 卒業を間近に控えた新城小学校の6年生57人が今、明治時代の機織り機を使った小物敷づくりに取り組んでいます。
 校舎内には新城まちなか博物館「はたおり工房」があり、明治時代から使われてきた12台の機織り機とスウエーデン製の珍しい機織り機1台があります。以前は旧資料館にありましたが取り壊されるときに、ここに運ばれ保存されることになりました。
「陳列するだけでなく機で布を織ることが本当の意味での伝承につながる」との思いから、「茜(あかね)の会」(本田洋子代表・現会員11人)が、この機織り機を補修しながら作品作りをすることになりました。
 2007年には学校のクラブ活動「機織りクラブ」ができ、児童の指導も行うことになりました。
 毎年この時期、卒業前の6年女子が昼放課を使って体験活動をしています。今年は学校や児童の希望により、男子児童も参加。6年全児童が小物敷づくりに挑戦しています。。
 地元の人から提供された古い布を細かく裂き、それを機織り機で織り込んでいくと、新たな布に生まれ変わります。子どもたちは一人ひとり会員の皆さんの指導を受けながら真剣に製作に取り組んでいます。
 河合圭樹君、長尾航汰君、本田さん、会員の皆さん、ありがとうございました。
 茜の会では、新会員を募集しています。希望者は、新城小【☎0536-22-70112】まで。