2019年12月27日
豊橋特別支援山嶺教室で出前選挙トーク
2週間前のことになりますが、豊橋特別支援学校(白濱菜穂子校長)の分教室・山嶺教室(県立田口高校内)で12日、県選挙管理委員会による授業「出前選挙トーク」が行われました。高等部生徒4人が選挙への理解を深めました。
授業では、18歳から投票できる選挙の意味と大切さなどの説明後、模擬選挙が行われました。「クリーンなまちづくり」「企業が元気なまちづくり」をそれぞれ訴える2人の候補が演説。投票についての説明後、生徒たちは投票用紙に自分が選んだ候補者の氏名を書き、投票箱に一票を投じました。
鈴木玲子部主事は「外部講師による体験を通した授業は効果的。今日は生徒が選挙への関心を高めることができ、家での会話にもつながると思う」と話してみえました。
