プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年12月19日

2019年12月19日

新城東・有教館高校の茶華道部員がお年寄りと交流


 今年度同じ校舎で学ぶ新城東高校2年生と有教館高校1年生の茶華道部7人が昨日18日、ボランティア活動として矢部の介護老人保健施設・サマリヤの丘を訪問し、お年寄りと茶道などを通した交流を行いました。
 生徒たちは、14人のお年寄りにまず好きな和菓子を選んでもらい、菓子器に乗せました。和菓子を口にしたお年寄りが笑顔になると、生徒たちも自然に笑顔になりました。さらに、やさしく言葉をかけながら茶筅を使い、いっしょにお茶を点てました。利用者の皆さんはとにかく笑顔で楽しんでいました。
 この後、クリスマスリース作りや○✕クイズなどで生徒たちと楽しんだお年寄りたちからは「夢のようだね」「こんなおばあさんたちにありがとうね」「うれしいねえ」などの声が聞かれました。
 大正11(1922)年生まれの夏目らくさん(97)は「楽しかった。まだあの世に行く気にはならん。また来てほしい」と喜んでみえました。
 2年生の加藤つぐみさん(17)と酒井南さん(17)は「成功するかどうか心配だったけど楽しく、喜んでもらえてよかった」「心が温まった」「お年寄りは堅いイメージだったけど、お茶目でかわいかった」と笑顔で話しました。
 顧問の荻野章子教諭は「緊張しながらも、みんないっしょうけんめいやって、貴重な体験ができたと思う」と目を細めていました。

 きょう19日には、他の部員8人が同様の内容で矢部の麗楽荘で交流を行いました。
  

2019年12月19日

情報・・・認知症カフェ、志多らの師走・新城公演


★農園茶屋陽だまりで認知症カフェ
  5月30日、東三河では福祉関係施設以外の民間初となる認知症カフェ(新城市社会福祉協議会・同市地域包括支援センター主催)が、中宇利の農園茶屋陽だまり(牧野幸子店主)でスタートしました。
  きょう19日、6回目のカフェです。
 <カフェ開催日>
 (6月27日、7月26日、8月29日、10月24日、
 11月28日) 12月19日、1月30日、2月27日
 ※時間は午後1時~3時まで。
 ※参加料は200円<問い合わせ> 
 同支援センター菅沼主査または山本見奈子看護師
 ☎0536(23)6810 ☎0536(24)6550


★志多らの師走・新城公演・・・あす20日
 【日時】2019年12月20日(金) 開演18:30
 【場所】新城文化会館 小ホール
 【料金】全席自由席 3,000円 高校生以下 2,000円
               (当日券500円増)
  

Posted by ナツ at 09:23Comments(0)情報