プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年12月22日

2019年12月22日

しんしろお助け隊が千郷中こども園で餅つき 


 19日、新城市社会福祉協議会所属のしんしろお助け隊(小山勝由会長・会員数18人)が、豊栄の千郷中こども園(佐宗清美園長・園児89人)で餅つき大会を開催ました。
 この日ついた餅は、37臼(2俵=約120㌔)。会員14人が2つの臼で餅をつき、市社会福祉協議会職員とつくしんぼうの会会員らが次々に丸餅にしていきました。年長・年中園児がサンタクロース、トナカイ姿の会員とともに餅つきを体験。年少を除く園児たちが給食でつきたての餅を味わいました。
 この日ついた餅は、約170軒の市内の独居老人宅などへも社会福祉協議会を通じて配布されました。
 しんしろお助け隊は、20年ほど前から市内生活困窮者宅の住居補修や市民病院本棚の本の入れ替え、桜淵公園藤棚周辺の整備などを無償で行っています。餅つき大会もそうした活動の一つで、開催するこども園を毎年替えて行っています。
  

2019年12月22日

設楽原で再現馬防柵修復作業


 3000丁の火縄銃が使われた日本戦術史上画期的と言われる長篠設楽原の戦い。その舞台となった竹広の設楽原できのう21日、馬防柵を愛する会(中嶌豊会長)と設楽原をまもる会(今泉研吾会長)による馬防柵修復作業が行われました。
 1982年に2つの会により、2㌔に及ぶ馬防柵のうちの160㍍が再現されました。その後37年間、会員の皆さんにより毎年修復を繰り返してきました。現在は、毎年5分の1ずつ修復し、5年で一回りする方法で行っています。
 青空の下、約30人の会員が手際よく30㍍ほどの区間の柵を撤去し、準備した50本の注入材を使って新たな柵を設置しました。木と木を番線で固定するとともに、ロープを垣根縛りで結んでいきました。作業は、午前中3時間ほどかけて行われました。 
 地元の滝川健司市議、小野田直美市議もしっかり作業してみえました。