プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年12月21日

2019年12月21日

「プロ和太鼓集団志多ら」師走公演


 きのう20日、ロ和太鼓集団「志多ら」の師走公演が新城文化会館小ホールで開催されました。迫力ある和太鼓や軽やかな横笛・・・会場を埋めた観衆を魅了した。
 公演では、「キャリーオン」「八名丸」「ジュピター」など普段聞けない曲の演奏、尺八三重奏、打楽器四重奏などもあり、ツアーとはひと味違う舞台となりました。
 演奏曲は、吉田章彦さん、鬼頭孝幸さんらメンバーが作曲した「あかり」「いばらの道」「ハレ」など全12曲。サイコロで演奏曲を決めるコーナーでは、観衆の1人が曲名の書いたサイコロを投げ、「あおげやあおげ」が決まりました。ユーモラスな曲とトークによる笑いと拍手が会場を包みました。
 最後に、生命の躍動、新世代の挑戦を意味する代表作の一つ「息吹」の演奏。巧みなバチさばき、会場に響き渡る迫力ある太鼓の音が観衆を圧倒しました。
 「志多ら」は、東栄町東薗目の廃校を拠点に豊かな自然や伝統芸能の中で和太鼓を中心とした音楽活動を国内外で展開しています。現在「たすき」と「いのちの力」の全国ツアーを続けています。
 師走公演は、あす22日にも東栄町本郷の花祭会館で開かれます。