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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年12月16日

2019年12月16日

新城吹奏楽団定期演奏会 


 新城吹奏楽団(松本覚団長)の第90回定期演奏会が15日、新城文化会館大ホールで開催されました。迫力ある吹奏楽の演奏や宗行晶子さんのピアノ独奏が会場を埋めた市民たちを魅了しました。
 ステージでは、音楽監督で専任指揮者の山本家寛さん(81)が作曲した「「不協和な協和」、「組曲『山里』5・雪と木枯らし」の演奏から始まり、組曲「仮面舞踏会」1・ワルツ、連作「交響詩」2、・7モルダウ、組曲「展覧会の絵」など、10曲余りが演奏されました。指揮は、山本さんと原田美香恵さん。客演コンサートミストレスには、今回も織田真里江さんを迎えました。
 ピアノ協奏曲第2番作品18第1楽章では、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業後数々の賞を受賞し活躍する宗行さん(豊橋市在住)の見事なピアノ独奏が披露され、会場から大きな拍手が送られました。
 山本さんは、3週間前の事故がもとで専修緊急入院。2日前に退院し、特別練習にも参加し、この日を迎えました。「本番の指揮を終えると、椅子に座り込むほど疲れた」そうですが、「演奏は思った以上に良くてほっとした。遠くからも大勢の人が来てくれ、多くの方から声をかけていただきうれしかった」と安堵の表情を浮かべていました。
 来年5月10日の定期演奏会では、ドイツ3大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)の曲を中心に行うそうです。
  

2019年12月16日

空手道豊空会の映画「TRAVERSE」フェスティバル&カラテライブ2019


 空手道豊空会(田部井淳師範)主催の映画「TRAVERSE(トラバース)」フェスティバル&カラテライブ2019」が22日19時から、豊橋市公会堂で開催されます。田部井師範主演の映画トラバース製作委員会との共同企画。
 発足から24年の豊空会は、豊橋市東新町の総本部道場を含め東三河に7道場をもち、入門者は約200人。新城市杉山公民館もその一つです。
 豊橋市出身の田部井淳師範のもと、「理」「美」を探求する「道」としての武道空手を広く内外に普及させたいと活動を続けています。ライブは、2000年から毎年開催。2008年にはフィンランド日本文化フェスで行っています。
 今回のライブでは、映画とともに音楽、照明などの演出の中で試し割り、型、護身組手などが披露されます。
 四段で師範専属事務と映画プロデューサーを務める近藤和加子さんは「このライブで、映画の中で使われる武道の技を直接見ることができます。ぜひ、迫力満点の技をご覧ください」と来場を呼び掛けています。
 ライブは、19時開演(18時開場、21時20分ごろ終演)。入場は、前売り1400円、当日1800円。全席指定。
<申し込み、問い合わせ>
 豊空会・近藤和加子さん ☎090―1786―0787

2017年の空手ライブ

 空手アクション映画「トラバース」は、過去の傷を抱えた空手道場師範の高梨淳と豊橋出身の女優・恋(れん)演ずる義理の娘・里菜が、互いの傷を埋め合い、真の父娘以上の絆を結んでいくという内容で、撮影は豊橋を中心に行われました。映画は、東三河での先行ロードショーを皮切りに、静岡、神奈川、東京を経て、現在全国ロードショー公開中。今月はこれから大阪、京都を回るようです。