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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2017年04月24日

2017年04月24日

「武田勝頼公まつり」②・・・勝頼公まつり・特別企画展


 景徳院での「慰霊法要」を終えると、会場は大和中学校に移ります。
 青空が広がり、広い運動場にはステージを前に観客席が並び、運動場の周りにはたくさんの出店がありました。
 大和小学校、大和中学校の児童生徒による舞いや太鼓の奉納後、今年も市民などが扮する勝頼公とその妻北条夫人、湖衣姫、信勝公、勝頼公軍団などによる、勇壮な出陣絵巻などが繰り広げられました。


 会場では元大和村教育長の天野昌明さんに今年もお会いできました。 

 

 また、大和おもてなし倶楽部(野澤和雄代表)が準備した特別企画展「武田家の聖地」もありました。設楽原をまもる会が提供した長篠・設楽原の戦いの資料や写真も展示され、多くの方が見学していました。
 今年も、澤田正志さんにお会いできました。ありがとうございました。

 
 昨年は、平成12年設楽原で鉄砲の玉を見つけた大和小学校児童高橋梓さんのお母さん高橋みどりさんにお会いすることができました。
 今年は、何と玉を見つけた小出梓さん(旧姓・高橋〉ご本人にお会いすることができました。
現在妊娠中の梓さん。今は産休中ですが、清水建設に勤務。現場監督として、大名古屋 ビルヂングの建設に関わったそうです。びっくりです。

  

2017年04月24日

「武田勝頼公まつり」①・・・景徳院「慰霊法要」



 今年も、設楽原を守る会の皆さんと一緒に山梨県甲州市の「ふるさと武田勝頼公まつり」に行ってきました。
 勝頼公一族の霊を慰め、遺徳を偲ぶため、毎年4月、山梨県甲州市大和町で開催されている「ふるさと武田勝頼公まつり」。今年は、昨日23日の開催でした。 
 朝は曇り。昼間は晴れました。 朝6時設楽原歴史資料館下を大型バスで出発。総勢47人。昨年に続いていっぱいでした。高速道路も順調。予定通りに大和町に到着。桜が満開でした。
 10時から、勝頼公の菩提寺景徳院で、勝頼と武田家臣を供養する「慰霊法要」が行われました。
 

 今年も市民などが扮する勝頼公とその妻北条夫人、湖衣姫、信勝公、勝頼公軍団の皆さんが勝どきの声をあげました。


 去年勝頼公を演じた斎藤裕介さんともお会いできました。斎藤さんは昨年の設楽原決戦場まつりに、息子さんと新城に来てくださいました。今年もお会いできてよかったです。武田神社歴史案内隊局長の大塚輿左衛門さんにもお会いできました。