新城・勝手に応援隊 › 2017年04月29日
2017年04月29日
作手小で「人形劇団ひとみ座」が上演前ワークショップ

昭和39年に始まったNHK「ひょっこりひょうたん島」は人気を博し5年間、放送回数1224回におよぶ当時の長寿番組となりました。
人形劇団ひとみ座が、人形美術・製作・片岡昌(美術製作ひとみ座アトリエ)と人形操演=人形操作を担いました。
つくでっ子元気事業で、人形劇団ひとみ座「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」が上演されることになり27日、作手小学校で5年生15人を対象にワークショップが開かれました。
上演当日は、二幕の最初に5年全員が登場し、弥次さん、喜多さんに作手のことについて質問や説明をする場面が設定されるそうです。
子どもたちは、劇団の山本幸三さんと石川哲次さんから上演される演目の時代背景や東海道中膝栗毛などについて話を聞いた後、実際に手作りの張子操作を体験しました。その後、指導を受けながら質問や説明をグループで話し合いました。これから当日に向けて練習が行われるそうです。


上演は、市内一斉「共育の日」の6月10日午後、旧作手小北校舎(旧開成小)体育館で行われ、小中学生が全員参加。保護者、地区住民の他、一般の方の参加も自由。入場無料です。
作手小学校の運動場の工事が行われています。5月yいっぱいで完成予定だそうです。
