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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2017年04月05日

2017年04月05日

駅などに花を飾って40年、鳳来中に花を生けて30年



 長篠の夏目弘子さん(71)は、今から40年前の1976年に母親の故・長坂ひさ子さんや仲間の皆さんとともに、ボランティアでJR飯田線本長篠駅構内に花を生け始めました。その後、新城中学校や鳳来町役場など様々な場所に花を飾り続けました。
 現在は夏目さんだけになってしまいましたが、本長篠駅をはじめ市役所、長篠郵便局、鳳来支所など5カ所に花を生けています。飾る花はすべて個人で用意。月ごとに新しくすることを基本に、毎週のように花の様子を見て、入れ替えなども行っているそうです。
 MOA美術文化インストラクターでもある夏目さん。ご主人の徳也さん(69)は、MOA菜園生活推進員でもあり、退職後は花の調達を受け持ち、同行しながら手伝いをしています。


 明後日7日は中学校の入学式
 娘さんがお世話になっている鳳来中学校にも花を飾ろうと、1986年から生け始めた夏目さん。もう30年続けています。
 昨日、夏目さんが入学式前に入学祝いの花を生けていました。夏目さんは「アセビの新芽がかわいく、子どもたちと重なる」と言いながらアセビを中心に、生徒の成長を願いながら生けていました。花を生けるときには、いつも用務員の原田昌子さんがアドバイスしていただけると感謝していました。
 新校長の中島隆文先生にもお会いしました。以前鳳来中に勤めていた時にも夏目さんが生けてくださっていたとのことで「30年間潤いをいただいています」と感謝していました。
  

2017年04月05日

五葉湖(大原調整池)の春



 富岡の五葉湖(大原調整池)は、静かで自然豊か。四季の変化に富み、湖岸2㎞を歩く散歩、山登りコース、五葉城からの展望など・・・私のお気に入りの場所です。
 湖岸の道沿いには、15年前から中村修さん、河合宏眞さんら地元有志の皆さんが毎年植樹してきた河津、寒緋、陽光など8種類の桜約800本が並んでいます。まだ花をつけない小さい木も多いですが、10年を過ぎた木には多くの花が咲くようになりました。
 昨日行ってみると、一部の桜がきれいに咲いていました。周辺の山々に自生するヤマザクラとともに春らしい桜の景色を見ることができます。展望台近くの桜の並木には、種類の違う白い桜の花が見られます。
 間もなく、山の木々が芽吹き「山笑う」春を迎えます。