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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2017年04月13日

2017年04月13日

紙谷充昭さん「みどり香るまちづくり企画コンテスト」環境大臣賞受賞


 平井のフラワーショップ「こおらん」店主の紙谷充昭さんが代表を務める市民グループ「花いっぱいプロジェクト」が先月、「第11回みどり香るまちづくり企画コンテスト」(環境省主催)で最優秀の環境大臣賞を受賞しました。
 このコンテストは環境省が香りの樹木や草花を用いた地域の取り組みを支援しようと2006年度から毎年実施しているもので、同グループは一昨年、日本アロマ環境協会賞を受賞していて、今回念願の最優秀賞受賞となりました。
 受賞した企画タイトルは「特別授業『夢を形に』今こそ君達の出番だ」。桜淵公園の再整備計画に合わせ、東郷西小学校児童に公園デザインを依頼。新城高校の生徒が樹木の選定や配置図作りをしました。地域の子どもから大人までが連携しながら、草花への愛情や愛郷心を養っていくことをめざしているそうです。審査では、地域との連携と高校での授業の一環としての取り組み、そしてその継続性が高い評価を受けたそうです。
 コンテストの副賞として、企画で提案したモッコウバラ、ツルバラなど4、5種類の樹木が順次送られてくるそうです。
 まず、6月ごろ500本ほどのヤマユリを生徒らと植える予定とのことです。