プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 83人
新城・勝手に応援隊 › 2017年04月

2017年04月17日

春の五葉湖



 四季の変化を楽しめる富岡の大原調整池(五葉湖)
  遅い桜が散りつつある一方、木々が芽吹き、夏に向かいつつあります。
 花吹雪舞う五葉湖。山吹も咲いています。山は「春 山笑う」の言葉通りの景色を見せています。


  西側の湖岸道路から尾根に続く「ドウダンの小径」では、ドウダンツツジの可憐な白い花か満開を迎えていました。
 400mほどのこの小径には1300本のドウダンツツジが植えられています。ドウダンツツジの花言葉は「上品」。5mmほどのまさに「上品」な花が無数に咲いています。
  

Posted by ナツ at 17:49Comments(2)四季を感じて情報

2017年04月17日

新城シルバー写真愛好会が「山びこの丘写真展」

 新城シルバー人材センターの写真愛好家でつくる新城シルバー写真愛好会写真展が5月9日まで、同市玖老勢の学童園「山びこの丘」新館宿泊施設ロビーで開催されています。開催時間は午前10時~午後4時まで。
 この写真展には、鳳来・作手地区の春の風景を切り取った作品などを中心に17点が展示されています。
  

2017年04月16日

今日、夏日を記録!はなのき広場では「リサイクルフリーマーケット」



 新城市では、午後2時40分に25.6℃を観測。
 今年初の夏日となりました。
 桜淵公園では、MILK工房スコットの移動販売車の前には、アイスを求めて30人ほどが列を作っていました。


 今日午前中は、新城文化会館はなのき広場で「リサイクルフリーマーケット」がありました。暮らしと環境を考える会“りさいくる21”主催で、年4回(ⅰ,4,7,10月)開かれています。ブースは25区画。洋服を中心に苗木、野菜、傘、シフォンケーキなど様々。
 救援衣料回収活動、ペットボトルキャップ回収活動などもしていました。
  

2017年04月16日

新城駅前、亀姫通りの桜

 今日の予想最高気温は24℃。
 青空が広がり、暑いくらいの日になりそうです。
 桜前線もだんだん高い場所に移ってきました。
 新城駅前の桜も最後の姿を見せています。昨日午後の写真です。
 亀姫通りの桜はそろそろ終わり。チューリップはきれいに咲いています。
  

Posted by ナツ at 08:22Comments(0)四季を感じて

2017年04月15日

今年度初の「親子プログラミング入門講座」開催



 今日15日、今年度初の市民パソコン塾「親子プログラミング入門講座」(新城市情報システム課主催)新城まちなみ情報センター(もっせはーと)で開催されました。
 このパソコン塾は、毎年同市地域ITリーダーを講師に月1回行われていて、昨年度までは18歳以上、特に高齢者中心に行っていました。
 今年度は子ども中心の講座に切り替え、初回の今日は3、4年生とその保護者5組が対象でした。講師は、のんほいタウン編集長で知られる藤本忍さん。地域ITリーダーの皆さんも参加して行われました。
 今回は、2020年新学習指導要領でのプログラミング学習必修化、プログラミングとは何かなどを聞いた後、実際にパソコンを使って基礎を学びました。パソコンを使ってのゲーム作りを通しての学び。参加者の皆さんは目を輝かせてパソコンを操作していました。
 石田の梅田悟さんと禅之助君(9)、布里の竹川千春さんと康太君(9)ありがとうございました。最後に、参加者に修了証書が渡されました。
 次回の講座は5月20日(土)。市内在学の5、6年とその保護者対象で定員は5組(定員を超えた場合は抽選)。申し込みは5月11日まで。詳細は、市の情報誌「ほのか」5月号参照。
<問い合せ> 市情報システム課 ☎0536(22)7612

  

2017年04月15日

15日(土)、16日(日)の催しから

 今日は昼ごろ雨があるかも?という『予報もありますが、空を見ると大丈夫のようです。
どこも桜が満開。人の出も多いですが、今のうちに花見も楽しんでおきたいですね。

 ゴルフ場も花がいっぱいです。


★15日(土) クライミングジム・ボルダTO9 
        12:00 リニューアルオープン

★15日(土) ロータリークラブ市民憲章碑除幕
        14:00 新城文化会館
 
★15日(土) 郷土研究会総会
        13:30 設楽原歴史資料館

★15日(土) 親子プログラミング入門講座
        13:00 まちなみ情報センター

        
★15日(土)16日(日)期間中の展示会
     ・「春の特別展」 長篠城址史跡保存館城
     ・シルバー人材センター写真愛好会写真展 山びこの丘
     ・シルバー人材センター陶芸班の陶芸作品展 観来館
     ・黒沢好さん掛け軸作品展 杜(もり)のすみか


★16日(日) 春季市民体育大会総合開会式」
        8:30 いこいの広場グラウンド

★16日(日) フリーマーケット
        9:00~12:00 文化会館 はなのき広場

★16日(日)春のウォーキング&ランチ
       10:00~13:00 愛知県民の森

  

Posted by ナツ at 11:07Comments(0)情報

2017年04月14日

今満開!吉祥桜(きちじょうざくら)



 新城カントリー倶楽部に向かう途中の吉祥山に、樹高 20m、幹周り2.91m、樹齢300年以上といわれる1本の大きなエドヒガン桜があります。
 その古木は「吉祥桜(きちじょうざくら)」と呼ばれ、地元の一鍬田区民の皆さんが守り続けてきたとのことです。
 吉祥山にはかつて多くの桜が自生していたそうですが、戦後杉の植林事業が始まるとほとんどが伐採されました。ただ、この1本の桜だけは吉祥山のシンボルとして残すことになったのだそうです。
 その吉祥桜が今満開を迎えています。
  

2017年04月14日

海老川の「しだれ花桃」見ごろ


 
  今日もいい天気。暖かくなりそうですね。
 今日もお花見日和。花粉注意です。
 玖老勢の海老川両岸約1㎞に植えられた「しだれ花桃」が見ごろを迎えています。
 花見をしやすい鳳来郵便局から郷中橋までの約300mで毎年4月初め、アマゴ釣り大会と花見会が開催されていて、今年は花の咲き初めた2日と9日に行われました。花桃はようやく今満開を迎えました。
 県道32号線(伊那街道)を走る車が花桃に気づき、駐車場に車を止めて並木を眺めている光景が見られます。
 11年前、地域の住民グループ「玖老勢・門谷・副川花いっぱい運動」(夏目隆久代表)によって約300本のしだれ花桃が植えられ、以後住民の皆さんにより草取りや施肥などの世話が続けられてきました。
 最初は苗も小さく花も少なかったですが、この数年大きく成長し、たくさんの花をつけるようになり、目を引くようになりました。
  

2017年04月14日

長篠城址史跡保存館で春の特別展「長篠村・昭和の戦争」


 長篠城址史跡保存館で12日から5月29日まで、春の特別展「長篠村・昭和の戦争」が開催されています。
 長篠村は、現在の長篠、富栄、豊岡、富保、横川地区。同展は、ここに残る戦争資料や軍事郵便などを展示し、戦争の風化を防ぎ戦争の悲惨さと平和の大切さについて考える機会にしたいと開催されています。
 奥平家に残る日中戦争の戦地から持ち帰った軍事郵便には、村や家の様子、戦地を思いがんばっていること、戦地の兵隊さんへの思いなどが綴られています。当時の人々の思いに触れ、胸が熱くなります。
 この地でも多くの犠牲者を出した豊川海軍工廠の資料や人間魚雷「回天」に関わる資料など多数の資料が展示されています。当時の人々の純粋な思いとその時代に生まれたというどうしようもない運命がひしひしと伝わってきます。
 開催準備の中で見つかった1925(大正14)年長篠戦役陣没将士350年祭の貴重な写真もあります。
 関連行事として、5月21日(日)午後1時30分から、新城市開発センターで講演会「戦争の記憶」が開催されます。佐藤道洋氏「新城高女の悲劇」、山内祥二氏「戦争展示の裏側」など。聴講無料、定員80人(先着順)。事前申し込みが必要です。
<問い合せ・申し込み> 
 長篠城址史跡保存館 電話・FAX 0536(32)0162 

  

2017年04月13日

紙谷充昭さん「みどり香るまちづくり企画コンテスト」環境大臣賞受賞


 平井のフラワーショップ「こおらん」店主の紙谷充昭さんが代表を務める市民グループ「花いっぱいプロジェクト」が先月、「第11回みどり香るまちづくり企画コンテスト」(環境省主催)で最優秀の環境大臣賞を受賞しました。
 このコンテストは環境省が香りの樹木や草花を用いた地域の取り組みを支援しようと2006年度から毎年実施しているもので、同グループは一昨年、日本アロマ環境協会賞を受賞していて、今回念願の最優秀賞受賞となりました。
 受賞した企画タイトルは「特別授業『夢を形に』今こそ君達の出番だ」。桜淵公園の再整備計画に合わせ、東郷西小学校児童に公園デザインを依頼。新城高校の生徒が樹木の選定や配置図作りをしました。地域の子どもから大人までが連携しながら、草花への愛情や愛郷心を養っていくことをめざしているそうです。審査では、地域との連携と高校での授業の一環としての取り組み、そしてその継続性が高い評価を受けたそうです。
 コンテストの副賞として、企画で提案したモッコウバラ、ツルバラなど4、5種類の樹木が順次送られてくるそうです。
 まず、6月ごろ500本ほどのヤマユリを生徒らと植える予定とのことです。

  

2017年04月12日

桜満開!長篠城址・・・のぼりまつり準備も始まる

 新城市街周辺はどこを見ても桜満開
 天気もよく、青い空にサクラは映えます。明日も明後日も天気はよさそうです。

 長篠城祉、保存館周辺も桜満開です。今が見ごろ。
タンポポもいっぱいです。


 「長篠合戦のぼりまつり」は5月5日。市の観光課の皆さんがまつりの準備を始めてみえました。

  

2017年04月12日

作手のしだれ桜は、まだつぼみ!

 設楽町からは、桜見ごろの便りが届いていますが、作手の桜はソメイヨシノがそろそろ開花というところ。
 吉祥院(きっしょういん)、津島神社のしだれ桜はまだつぼみです。
 毎年12日前後が満開なので、昨日吉祥院行ってみるとまだつぼみ。津島神社も多分同じだろうとそこには行きませんでした。見ごろは週末以降になりそうです。

 作手岩波の吉祥院のしだれ桜。樹齢は100年ほど。


 県道35号(岡崎設楽線)から県道337号(作手菅沼平瀬線)に入ってすぐ左手にある津島神社のしだれ桜
 (これは6日の撮った写真です)
  

2017年04月11日

川路郵便局ミニギャラリー誕生から1年

 

JR飯田線の三河東郷駅の桜は満開

 東郷駅の近くに新城川路郵便局があります。局内に地元アマチュア芸術家の作品を展示するミニギャラリーがあり、誕生からちょうど1年経ち、地域に愛されるギャラリーとして定着してきたようです。
 このギャラリーには、新城市文化協会書道クラブ会長の金子華石さん(川路)、米寿を迎えられた新城美術協会顧問の夏目喜一さん(川路)、新城美術協会会長の伊藤香織さん(川路)、版画の林亨さん(須長)、絵画の瀧川順子さん(川路)、山本智恵さん(川路)、書家の野澤藤石さん(大宮)ら、郵便局管内の7人が出展。2か月ごとに作品4点ほどを入れ替えて展示しています。
 「地元にいる芸術家の作品を多くの人に観てほしい」と金子さんが熊谷幸広局長に相談してスタートしたこのギャラリー。作品展には大きな作品を出す皆さんなので、このスペースに合う小さな作品は、出展者にとっても新鮮なようです。
 川路郵便局に寄ったらぜひ皆さんの作品をご覧ください。
<問い合わせ> 川路郵便局 電話0536(22)1944
  

Posted by ナツ at 17:40Comments(0)施設・道路・お店情報

2017年04月11日

黒沢好さん「掛け軸作品展」



 設楽町小松のギャラリーCafe「杜(もり)のすみか」の今年度3回目の作品展は、豊川一宮町在住の黒沢好さん(75)の掛け軸作品展26日まで開催されています。
 保育士だった黒沢さんは退職後、家の仕事を手伝っていたそうですが、何と4年前、好きだった絵を描こうと油絵や墨絵を始め、間もなく掛け軸を制作するようになったそうです。人生はいくつになっても、気持ちさえあれば新たな挑戦ができるというお手本ですね。昨年墨絵の作品展を初開催。今回は2回目の開催。掛け軸に絞っての展示です。
 田口の金田新治郎さん、ご家族の皆さん、ありがとうございました
 作品展は、店の営業に合わせ木・金曜日休み。開催時間は午前9時~午後5時まで。
  

2017年04月10日

医王寺の花まつりで「すごろく大会」


 8日は釈迦(しゃか)の誕生日にあたり、多くの寺院で「花まつり」が営まれました。
 花まつりは、釈迦が誕生後に七歩歩いて天地を指さしたところ、甘い雨が降り注いだという故事にちなみ、参拝者が甘茶を釈迦の像に注ぎ掛け、手を合わせて釈迦の誕生を祝います。
 長篠の医王寺でも恒例の「花まつり」が営まれ、釈迦高臨会が開催されました。
 今回は「のぼりまつり前哨戦」と題して、釈迦高臨会の後に、長篠設楽原鉄砲隊の火縄銃演武、鳳来中部小児童や鳳来中生徒の長篠陣太鼓演奏が披露されました。あいにくの雨でしたが、火縄銃の演武は行われ、陣太鼓は本堂内で行われました。後から行ったので火縄銃は見られなくて残念でした。
 もう一つ大きなイベントがありました。長篠設楽原の戦いを題材に約100㎡のシートを使った「すごろく大会」です。これは、原田克幸先生が考案した「長篠合戦すごろく」を巨大化したもので、甲冑を身に着け戦国武将にふんした檀家の皆さんや中学生らが駒となり、サイコロの目の数に合わせて移動し、ゴールをめざしました。参拝者にはあらかじめ応援する駒が決められていて、1位、2位には商品が出るということで盛り上がりました。
 これだけ盛大な「花まつり」をするところはあまりないように思います。

  

2017年04月10日

桜満開!桜淵と周辺、東泉寺里山

 文化会館前の桜は満開。桜淵公園の桜もいよいよ満開。
 新桜通りの陽光桜は散り始めています。
 明日は雨の予報ですから、今日は花見に絶好です


 海老東泉寺里山の桜は、植樹から6年経って多くの木に花がつき始めました。
 私が植えた桜にもついに花が咲きました。
 「みゆき組」の皆さんの桜は、残念ながらまだでした。来年のお楽しみ。
  

2017年04月09日

桜淵の桜今日9日は五分咲き!明日もう満開か???



 昨日一気に三分咲きになった桜淵公園のソメイヨシノ
 今日は、最高気温が20.9℃ (12:50)。午前中にもう五分咲きになりました。
 このままいくと、明日はもう満開近くになる勢いです。天気は曇り・・・。
 明日から週末にかけてが見ごろか?
  

2017年04月09日

西島㈱西島メディカル新入社員歓迎会

 豊橋市石巻にある専用工作機メーカー西島と、医療機器メーカー西島メディカル新入社員歓迎会が昨日8日、新城観光ホテルで開催されました。
 和気あいあいの雰囲気の中、社員や関係者、家族ら158人が新入社員5人の入社を祝いました。


 西島豊社長は「相手をおもてなしする心が西島のものづくりであり、西島の精神、文化である。過去から学んで行動すれば未来を、そして会社を変えることができる。私を含めみんなが一社員。誰一人欠かすことはできない」と新入社員を前にあいさつしました。
 例年歓迎会の前に行われていた本宮山登山は、雨のため急きょボーリング大会に変更。コロナキャットボウル豊川店で一人2ゲームずつ投げ、その結果アベレージ176・5点(HCあり)で関森由花さんが優勝。コメントありがとうございました。

 新入社員5人の一発芸。先輩の一発芸・・・楽しい自己紹介タイムでした。
 鈴木隼人さん、コメントありがとうございました。

  

Posted by ナツ at 09:32Comments(0)情報

2017年04月09日

新城生まれの「笑」商標登録

「笑顔がいちばん」
「人生泣くも笑うも蒔いた種」
 奥三河の間伐材を使った輪切り板などにこんなことばを書いた大きなプレート、飾り、ストラップが、道の駅「もっくる新城」と新東名高速道路岡崎サービスエリアで販売されています。
 新城市東沖野在住の書家・松尾竹彦さん(78)の作品です。
 板に書く言葉には「笑う」「笑顔」など「笑」の文字が使われています。そのデザイン文字「笑」の商標登録が3月認可されました。「新城の『笑』が誕生したことがうれしい」と話す松尾さん。「新城のPRのために使えないか」と使用方法のアイデアを募っています。
 県ダーツ協会会長、県レクリエーション協会理事でもある松尾さんは、一級海技士、海事補佐人などの肩書をもつ海の男。50年前に結婚し、新城の奥様の実家に入りました。10年ほど前にたまたま書いた書が「あたたかく味がある」と評判になったことがきっかけで、色紙やハガキ、扇子などに言葉とかわいい絵を書くようになり、今では個展を開くまでになりました。
 只今「笑」と独特の文字や絵を描いたTシャツを夏に向けて製作・準備中
 「森の都新城 竹日子」も商標登録申請中だそうです。
  

Posted by ナツ at 03:23Comments(0)情報

2017年04月08日

観来館(みにこんかん)で陶芸作品展



 鳳来寺表参道入口(門谷)の観来館(みにこんかん)では毎月、写真、絵画、陶器などの作品展を開催しています。
 4月は、新城シルバー人材センター陶芸班(内藤廣男代表)の陶芸作品展です。
 陶芸班は、1988年にスタート。現在の会員数は10人。月2回ほど大野の東陽生きがいセンター(鳳寿窯)で作品を制作し、年1回作品をシルバーまつりなどで、展示、販売しています。ただ、これまで作品展は開いておらず、今回が初の作品展だそうです。
 それぞれの個性や思いで制作した皿、花瓶、カップ、人形などの作品が約30点が並んでいます。非売品ですが、仏法僧小皿と武将家紋皿は、100円で販売しています。
 作品展は、午前10時から午後3時まで。休館日は月・火曜日。