新城・勝手に応援隊 › 2016年12月21日
2016年12月21日
何と37臼!餅つき大会
今日は冬至。気温が高く冬とは思えませんでした。


昨日20日、鳳来こども園(中島みずほ園長)で餅つき大会がありました。
餅米は2俵=約120㎏。何と37臼ついたのですから驚きです。
新城市社会福祉協議会所属のしんしろお助け隊(小山勝由会長)の会員13人と新城市社会福祉協議会職員8人が2つの臼で餅をつき、次々に丸餅にしていきました。
鳳来こども園の園児30人と鳳来西こども園の7人の園児もサンタクロース、トナカイ姿の会員と一緒に全員餅つきを体験し、昼にはつきたてのお餅と豚汁を食べました。
しんしろお助け隊の会員は現在17人。17年ほど前から市内の生活困窮者宅の住居補修や市民病院本棚の本の入れ替え、桜淵公園藤棚周辺の整備などを無償で行っています。餅つき大会もそうした活動の一つで、材料代も道具の準備もすべて会員の奉仕。頭が下がります。
この日ついたお餅は、200軒を超える市内の独居老人宅へも社会福祉協議会を通じて配布されるそうです。





昨日20日、鳳来こども園(中島みずほ園長)で餅つき大会がありました。
餅米は2俵=約120㎏。何と37臼ついたのですから驚きです。
新城市社会福祉協議会所属のしんしろお助け隊(小山勝由会長)の会員13人と新城市社会福祉協議会職員8人が2つの臼で餅をつき、次々に丸餅にしていきました。
鳳来こども園の園児30人と鳳来西こども園の7人の園児もサンタクロース、トナカイ姿の会員と一緒に全員餅つきを体験し、昼にはつきたてのお餅と豚汁を食べました。
しんしろお助け隊の会員は現在17人。17年ほど前から市内の生活困窮者宅の住居補修や市民病院本棚の本の入れ替え、桜淵公園藤棚周辺の整備などを無償で行っています。餅つき大会もそうした活動の一つで、材料代も道具の準備もすべて会員の奉仕。頭が下がります。
この日ついたお餅は、200軒を超える市内の独居老人宅へも社会福祉協議会を通じて配布されるそうです。



2016年12月21日
奈良・京都に行ってきました③・・・清水寺「平成の大改修工事」中
清水寺がとてもきれいになっていました。
大勢の観光客が訪れていましたが、外国語に包まれていました。
現在、清水寺は「平成の大改修工事」中。これまで見られなかった景色がみえましたが、来年には見えなくなるかも?
「平成の大改修工事」
清水寺の建物は400年近く雨風にさらされ、寿命が近いということでいうことで、平成20年から「平成の大改修」が始まりました。
総工期11年、総工費約40億円。8つの重要文化財と、国宝である本堂を、順次修復しています。
常に観光客が多い中、安全に工事を進める一方、できるだけ美しい景観を保つため、工事は2つずつ順番に、慎重に進められているそうです。
既に馬柱と北総門、朝倉堂、子安塔、三重塔までの工事が完了。現在、阿弥陀堂、奥の院を工事中。これから、轟門、釈迦堂の屋根の葺き替えを行い、最後に本堂である清水の舞台の工事に取り掛かるそうです。
早ければ来春、「清水の舞台」が屋根修理の足場となる素屋根(すやね)で覆われるそうです。修理中も参拝通路を確保し、舞台に立つことはできるそうですが、右に舞台、左に京の街並みというおなじみの景色は当面見られなくなるとのこと。
2020年の東京五輪までには修理を終えたいそうです。
今年の漢字「金」を写真にと思ったら、17日から漢字ミュージアムに場所が変わったということで残念。それでもと漢字ミュージアムに行ったら、月曜休みでした。そんなこと書いてないのに・・・。