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2018年08月29日
奥三河「美と健康」関連終品のテスト販売9月1日開始

奥三河観光協議会(奥三河DMO事務局)は、県から「奥三河の魅力創造発信事業」を受託し、現在「美と健康」をテーマとした様々なプロモーション活動を展開しています。
その一環として、奥三河産の原料を使ったジャムなどの「美と健康」関連商品のテスト販売を9月1日から、長篠の「こんたく長篠」に特設コーナーを設置しで開始します。
昨日、鳳来営農センターで商品のラベル貼りが行われていました。
商品は、協議会がJA愛知東と「つくしんぼうの会」(荻野孝子代表)と連携し、新たなロゴマークと表示ラベルを貼った4商品。
★新城産のルバーブと紅ほっぺを使った「ルバーブとイチゴのジャム」(150㌘・450円)
★東栄・設楽産のゆずのジャム(140㌘・500円)
★豊根産のブルーベリージャム(150㌘・500円)
★新城産の富有柿・次郎柹の柿酢(200ml・770円)
近藤茂雄さんデザインのロゴは、奥三河4市町村の4つの星、北摂や奥三河のきれいな水に関わりある鳳凰2羽などがイメージされています。ラベルには、10月に新城市で開かれるアライアンス会議を意識して英語の表記もされています。
今後、生産、販売状況をみて商品を増やし、長篠設楽原PA、刈谷ハイウェイオアシス、新城グリーンセンターなどにも販売場所を拡げていきたいそうです。

