プロフィール
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2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2018年08月28日

2018年08月28日

愛大戸田ゼミがしんしろ軽トラ市調査報告会


 26日の軽トラ市で、学際の皆さんがアンケート調査をしていました。
 愛知大学地域政策学部戸田ゼミナール(戸田敏行教授)の3年生13人が、6月の軽トラ市に続きこの日、2回目のアンケート調査をしていたのです。
 次の日の27日、報告会があるということで合宿場所の新城観光ホテルに行きました。
 報告会には、軽トラ市運営関係者や市職員ら10人がみえていました。
 報告では、交通手段、買い物内容、満足度、情報発信、会話などについてグループごとに調査し、分析した結果を発表した。「来場者の6割がリピーター」「買い物金額は平均1342円」「夫婦連れや家族連れの買い物金額が高い」「雰囲気の満足度は10代20代が高い」など興味深い内容が報告され、「休憩所、トイレ、ゴミ箱の設置を要望する声が大きい」「地域に根付いている。市外の人のために観光情報なども伝えたい」などの意見も出されました。こうした調査結果は、これまで見たことがなかったので、とても新鮮でした。とても参考になる調査結果でした。関係者の皆さんも感謝していました。
 遠南信地域連携研究センター長でもある戸田教授は「軽トラ市はイベントではなく街づくり。地域創生の重要事業の一つ。新城での運営側の人材、ノーハウの蓄積は全国のモデルで、ブランドともいえる」と称賛してみえました。