プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2018年08月01日

2018年08月01日

小宮山敦士君が福井国体「山岳」(リード、ダリング)愛知代表に 

 

 豊川高校2年の小宮山敦士君(16)=新城市=が、9月26日から10月9日まで福井県で開催される「福井しあわせ元気国体」の正式競技・山岳(リード、ボルダリング)に愛知県代表として出場することが決まりました。おめでとうございます。
 小宮山君がボルダリングに出会ったのは小学5年の時。市内屋敷にクライミングジム・ボルダTO9がオープンすることを広告で知り、体育館シューズで参加したそうです。運動も特にできるわけでもなく、高所恐怖症で自分にはセンスがないと思ったという小宮山君ですが、その楽しさにはまり、毎日のようにジムに通ったそうです。今もそうですが、平日は平均3時間、休日は6.7時間の練習をしているそうで、いやになったことはなく、ずっと楽しいそうです。
 半年ほどで頭角を現し、様々な大会で好成績を残すようになり、の7月14日、15日に行われた国体の予選会・東海ブロック大会で、ベルトにロープを結び15mの人工壁を登るリードで2位、5mの人工壁をロープなしで登るボルダリングで1位という好成績を上げ、みごと愛知代表に決まりました。
 国体はチーム戦。小宮山君は長久手市の野中凜君(高校1年)と2人で国体に臨みます。福井国体出場は20県に絞られていて、大会では8県が決勝に進めます。
 小宮山君は「チームワークの良さを生かして、決勝に進むことが目標。楽しんできたい」と目を輝かせています。
  

Posted by ナツ at 10:54Comments(0)情報