新城・勝手に応援隊 › 2018年08月01日
2018年08月01日
小宮山敦士君が福井国体「山岳」(リード、ダリング)愛知代表に

豊川高校2年の小宮山敦士君(16)=新城市=が、9月26日から10月9日まで福井県で開催される「福井しあわせ元気国体」の正式競技・山岳(リード、ボルダリング)に愛知県代表として出場することが決まりました。おめでとうございます。
小宮山君がボルダリングに出会ったのは小学5年の時。市内屋敷にクライミングジム・ボルダTO9がオープンすることを広告で知り、体育館シューズで参加したそうです。運動も特にできるわけでもなく、高所恐怖症で自分にはセンスがないと思ったという小宮山君ですが、その楽しさにはまり、毎日のようにジムに通ったそうです。今もそうですが、平日は平均3時間、休日は6.7時間の練習をしているそうで、いやになったことはなく、ずっと楽しいそうです。
半年ほどで頭角を現し、様々な大会で好成績を残すようになり、この7月14日、15日に行われた国体の予選会・東海ブロック大会で、ベルトにロープを結び15mの人工壁を登るリードで2位、5mの人工壁をロープなしで登るボルダリングで1位という好成績を上げ、みごと愛知代表に決まりました。
国体はチーム戦。小宮山君は長久手市の野中凜君(高校1年)と2人で国体に臨みます。福井国体出場は20県に絞られていて、大会では8県が決勝に進めます。
小宮山君は「チームワークの良さを生かして、決勝に進むことが目標。楽しんできたい」と目を輝かせています。
小宮山君がボルダリングに出会ったのは小学5年の時。市内屋敷にクライミングジム・ボルダTO9がオープンすることを広告で知り、体育館シューズで参加したそうです。運動も特にできるわけでもなく、高所恐怖症で自分にはセンスがないと思ったという小宮山君ですが、その楽しさにはまり、毎日のようにジムに通ったそうです。今もそうですが、平日は平均3時間、休日は6.7時間の練習をしているそうで、いやになったことはなく、ずっと楽しいそうです。
半年ほどで頭角を現し、様々な大会で好成績を残すようになり、この7月14日、15日に行われた国体の予選会・東海ブロック大会で、ベルトにロープを結び15mの人工壁を登るリードで2位、5mの人工壁をロープなしで登るボルダリングで1位という好成績を上げ、みごと愛知代表に決まりました。
国体はチーム戦。小宮山君は長久手市の野中凜君(高校1年)と2人で国体に臨みます。福井国体出場は20県に絞られていて、大会では8県が決勝に進めます。
小宮山君は「チームワークの良さを生かして、決勝に進むことが目標。楽しんできたい」と目を輝かせています。
