プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 83人
新城・勝手に応援隊 › 2019年10月31日

2019年10月31日

松尾竹彦さんのカレンダー販売中


 新城市東沖野在住の書家・松尾竹彦さん(80)製作の2020年カレンダーが今年も販売されています。
 奥三河の間伐材を使った輪切り板や色紙に「笑顔がいちばん」などと書いて人気を集めている松尾さん。来年のカレンダーには月ごとに、その季節にあった万葉集の歌が松尾さん独特の温かい文字で書かれています。歌は、元小学校長の大谷将夫さん(88) =同市緑が丘=が選定していただいたそうです。希望により、手書きで言葉や名前を書いてもらうこともできます。
 道の駅「もっくる新城」や新東名高速道路岡崎サービスエリアなどで販売されています。A3サイズ、1部1100円(税込)。
 松尾さんは、県ダーツ協会会長、県レクリエーション協会理事でもあり、一級海技士、海事補佐人などの肩書をもつ海の男。結婚後、新城市の奥さんの実家に入りました。10年ほど前にたまたま書いた書が「あたたかく味がある」と評判になりました。これがきっかけで、「竹日子」の名で色紙やハガキ、扇子などに言葉とかわいい絵を書くようになり、今では個展を開くまでになりました。松尾さんのデザイン文字「笑」は、2017年3月商標登録されています。
<問い合わせ> 松尾さん ☎090―1470―1933
 
  

Posted by ナツ at 10:08Comments(0)情報