プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 2019年10月27日

2019年10月27日

新城市名誉市民顕彰式  


 新城市議会が9月定例会で旧新城市長の山本芳央氏(享年88)を名誉市民に選定しました。
 これを受け新城市は26日、遺族3人を市役所に招き新城市名誉市民顕彰式を行いました。
山本氏は、1979(昭和54)年4月30日から県議会議員を3期12年務めました、うち1990年5月から1年間副議長に就きました。1991年5月から2005年9月30日まで、市町村合併前の4期新城市長を務めました、2006年には旭日中綬章を、07年には新城市政功労者に選ばれました。今年8月2日に亡くなりました。
 式には、雅子夫人、拓哉さん、泰代さんの親族3人が出席。穂積亮次市長が名誉市民顕彰状と名誉市民賞を贈呈しました。
 おめでとうございます。
  

2019年10月27日

現代美術展「生きることと芸術と」旧門谷小で開催中 


 鈴木孝幸さん、大崎土夢さん、藤井龍徳さん3人の現代アート作家による現代美術展「生きることと芸術と」が19日から11月4日まで、門谷の旧門谷小学校で開催されています。
 木造校舎を舞台にしたこの美術展は、今年が6回目。
 長篠の鈴木代表(37)は、「呼吸の場所」のテーマで、宇連川、豊川、宇連ダムなどを、見える視点だけでなく、水位、貯水量データなどの視点をもとに、4教室と廊下を使って、心の中に描いた川全体を表現しています。作品は、銅パイプ、ガラス瓶、ワイヤーなど様々な材料を使い映像も取り入れて構成されています。
 大崎土夢さんは、「3つのオブジェと散布考」「倍速の夢」「二項対立プラクティス」など、油彩、アクリル絵具、色鉛筆などによる作品45点を3教室と廊下に展示しています。
 藤井龍徳さんは、「裏庭の出来事―門谷小学校3つの場所の風震計」のテーマで、10の風振計をつくり「世(風)の震えを計る装置」として設置しています。1つはガンマ線測定値を記入した白い布で国旗掲揚塔に、9つはたくさんの竹を使った大きなもので、運動場と川に置かれています。
 鈴木さんは「木造校舎という特殊な会場では、作品の力がより試される。この機会に足を運んでいただき、多くの方に現代美術というものを知っていただけるとうれしい」と話しています。
<開催時間> 午前9時30分~午後4時30分まで
      会期中無休 入場無料 
    ※最終日午後1時から、大和由佳さんのワーク
     ショップ「まなざしをまなざす」も開催。