プロフィール
ナツ
2014年3月で、38年間の教職生活を終えました。
自由な時間の一部を、愛する新城の情報発信に使っていきたいと思い、このブログを始めました。
始めると、様々な出会いや発見があり、毎日が違う輝きを持つようになってきました。思いがけず在宅記者もやることになりました。
以前子どもたちによくこの言葉を贈りました。
“感激は特にがんばっている人に、感動は心豊かな人に、神様がくれたごほうびです”
自分はがんばっているわけではありませんが、様々な出会いのお蔭で感激と感動の連続。感謝の毎日です。
B型らしくマイペースで、すべてプラス思考で生きてきた自分は、これからもそう生きていきたいと思います。
好きな言葉は「人間にとって その人生は作品である」(司馬遼太郎)
<自作(?)のダジャレ>
お食事券で汚職事件、花粉飛散で悲惨、「つくねは、歯につくねえ。佃煮も、歯につくだにー」・・・


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新城・勝手に応援隊 › 歴史3 › 生活 › 情報 › きょう2月15日は「涅槃会(ねはんえ)」

2024年02月15日

きょう2月15日は「涅槃会(ねはんえ)」

 きょう2月15日は「涅槃会(ねはんえ)」。
 涅槃会は、お釈迦様の亡くなられた日に行われる三大法要のことです。涅槃(肉体をなくすとともに悟りの境地)に入ったお釈迦様のことをしのび、亡くなったときの様子を描いた涅槃図を掲げながら行われます、涅槃会では、普段公開されることがない涅槃図も公開されるため、貴重な仏教美術に親しむことのできる機会でもあります。
 下吉田の青龍山満光寺(竹下毅昭住職)では毎年この時期、釈迦の臨終の場面を描いた大きな涅槃(ねはん)図が公開されています。公開は、3月初めまでの土・日、祝日の午前10時~午後3時。
 涅槃図は、縦約4㍍、横約3㍍と大きく、今から300年前(江戸前期)に水谷法橋僚甫により描かれたとされています。横たわる釈迦を中心に嘆き悲しむ人たち、60匹を超える鳥獣、生母・摩耶夫人、天女たちが色鮮やかに描かれ、保存状態はたいへんよいです。
きょう2月15日は「涅槃会(ねはんえ)」きょう2月15日は「涅槃会(ねはんえ)」

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Posted by ナツ at 15:47│Comments(0)歴史3生活情報
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